サッカー日本代表、ウズベキスタン戦は平均視聴率20.9％

　昨日6日に行われた『2014FIFAワールドカップアジア地区3次予選 「ウズベキスタンvs日本代表」』（後10：54〜 日本テレビ系）の番組平均視聴率が20.9％を記録した。試合結果は1-1の引き分け。日本、ウズベキスタンともに2試合を終えて1勝1分けで勝ち点4となった。最高視聴率は前半終了前の午後11時44分の25.5％（ビデオリサーチ調べ・関東地区）と、前後半を通して常に高い注目を集めていたことがわかる。

「世界に誇れる日本人」に長友らサッカー勢も急浮上

　日本にとってアウェーでの戦いとなった予選第2戦。前半8分にウズベキスタンに先制ゴールを許し苦しい立ちあがりとなったが、追加点を許さず後半戦へ。後半20分に右サイドからのクロスボールを岡崎慎司選手（シュツットガルト）が低い位置から得意のヘッドで同点ゴールを決め、1-1の引き分けのまま試合終了となった。

　ザッケローニ監督が指揮した日本代表の国際Aマッチはこれで7勝6分0敗。日本は10月11日に大阪でタジキスタンと第3戦を行う。


【関連記事】
サッカー平均視聴率、ザック24.3％・なでしこ29.0％（11年09月05日）
ザックJAPAN、北朝鮮に“劇的勝利”で瞬間最高36.1％　平均視聴率は24.3％（11年09月05日）
世界に誇れる日本人、イチローが4連覇　〜なでしこ、長友らサッカー勢も急浮上（11年08月16日）
スポーツ選手初！サッカー・長友選手、初の自叙伝『日本男児』が総合首位（11年06月02日）
サッカー日本代表・長谷部の初著書、ビジネス書部門で『もしドラ』抑え首位（11年04月07日）