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2011年9月6日(火) 19:26 |
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倉敷市の男性職員を減給の懲戒処分
パチンコ店で拾ったプリペイドカードを現金に換え着服したとして、倉敷市の42歳の男性職員が減給の懲戒処分となりました。
減給10分の1、6か月の懲戒処分を受けたのは、倉敷市児島支所に勤務する42歳の係長級の男性職員です。 倉敷市によりますと、この男性職員は夏季休暇中の先月11日に、児島市内のパチンコ店で落ちていたプリペイドカードを拾い、精算機で現金5000円に換金し着服した「遺失物等横領」の容疑で、先月24日に書類送検されたということです。 男性職員は、「市民の皆様の信頼を損なう事となり、深くお詫びしたい」と話しているということです。 倉敷市は今後、職員の管理を徹底し、再発防止に努めたいとしています。
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