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2011年9月6日(火) 19:26 |
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香川で交通事故多発地点の現地診断
交通事故が多発する交差点や、道路を調べ対策を検討する「現地診断」が、香川県内で6日から始まりました。
現地診断は、交通事故が多発する地点で地元住民から寄せられた要望や対策などを検討するもので、香川県の職員や警察官など10人が6日、高松市鹿角町の県道交差点などを診断しました。 この交差点は、地元から押しボタン式信号機の設置が要望されており、担当者は信号機の設置が可能かどうか、歩道の幅や交通量などを調べました。 交通事故多発地点の現地診断は6日から3日間、香川県内の23か所で行われます。
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