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2011年9月6日(火) 19:26 |
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岡山市で東日本大震災の写真展
宮城県仙台市に本社を置く、河北新報の記者が撮影した東日本大震災の写真展が、岡山市北区のデジタルミュージアムで開かれています。
写真展では、河北新報が3月11日の地震発生直後から記録している膨大な量の写真の中から、大津波に飲み込まれた町の様子や現在の復興の様子など、半年に及ぶ取材活動の記録が展示されています。 大地震をありのまま伝える写真は68枚。 被災地の現状を理解してもらい、支援の輪を広げようと国内外の新聞社などと共同で開催しているもので、岡山は16か所目となります。 変わり果てた町の写真のほかに、ガレキの中からの奇跡的な救出の瞬間など、見る人の心に語りかけてくる写真展となっています。 「3.11東日本大震災報道写真展」は、岡山市北区の岡山市デジタルミュージアムで、今月11日まで開かれています。
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