以前お世話になりました火之折愛です。
今学園バトルモノを書いていますが、構成で悩んでおります。 というのは、よく学園モノが急にバトルモノになると批判されますが、自分の作品もそれに近いからです。
以下その詳細です 冒頭連続殺人事件の一として、ある組織のようなものの一員がバトル、というか一方的に人を殺すシーンが入ります しかし物語の序盤三分の一はバトルの欠片もないお気楽な学園モノです。 中盤以降は修学旅行移行で友人が殺人事件に巻き込まれ、実はそれが今までの登場人物(友人、担任)と例の殺人事件やその組織世界とが絡んでいるということを明らかにしつつ、設定(主に組織世界の設定。裏世界みたいなものだとお考えください)の解説が入ります。 そして悪役に仕組まれて人間関係が交錯し、望まれない戦いが行われてバッドエンドに終わります
しかし最後に後日談でハッピーエンドでしたオチにて大団円の予定です
今直面している問題は以下です まず急にシリアス化&バトル化すること。 一応プロローグで、これはバトルモノですと伝えているつもりなのですが…… やはり「えー」ってなるでしょうか?
次に、中盤に突然組織からみの設定と悪役が現れます。バトル化するので仕方ないのですが、今のままだとそれ以前に匂わせることが不可能です。
突然の新キャラ&裏世界設定というのは読者としてはどうなんでしょうか? 私自身はそういうのは全く気にならない、というかむしろワクワクしますが、設定や話の急激な転換を嫌う方がおおいそうなのでお尋ねします
裏世界とは、紅みたいなよくある血の気の多そうな感じのイメージだと思ってください
携帯からというのもありますが、拙い文章で伝わりにくいかと思いますが、ご意見お待ちしております!
わかりにくい部分ありましたらお尋ねください。 詳細説明いたします!
[No.68665] 2011/09/07(Wed) 01:30:02 |