野田内閣は、5日の臨時閣議で、26人の大臣政務官の人事を決定しました。
大臣政務官に決まったのは、▽内閣府の大臣政務官に、再任の阿久津幸彦氏、大串博志氏、再任の園田康博氏、▽総務大臣政務官に、福田昭夫氏、参議院議員の主濱了氏、国民新党で再任の参議院議員の森田高氏、▽法務大臣政務官に、参議院議員の谷博之氏、▽外務大臣政務官に、中野譲氏、参議院議員の加藤敏幸氏、無所属の参議院議員の浜田和幸氏、▽財務大臣政務官に、三谷光男氏、再任の吉田泉氏、▽文部科学大臣政務官に、城井崇氏、参議院議員の神本美恵子氏、▽厚生労働大臣政務官に藤田一枝氏、参議院議員の津田弥太郎氏、▽農林水産大臣政務官に、仲野博子氏、森本哲生氏、▽経済産業大臣政務官に、北神圭朗氏、参議院議員の柳澤光美氏、▽国土交通大臣政務官に、再任の津川祥吾氏、津島恭一氏、参議院議員の室井邦彦氏、▽環境大臣政務官に、高山智司氏、▽防衛大臣政務官に、下条みつ氏、神風英男氏、以上の26人となっています。このうち5人は菅内閣からの再任、1人が担当替えで、20人が新たに起用されました。