“なでしこ”豪州戦は平均視聴率19.7％、瞬間最高24.0％

　NHKが5日に中継した『サッカー女子ロンドン五輪アジア最終予選「日本―オーストラリア」』（前半・後4：30〜／後半・後5：26〜）の番組平均視聴率が前半14.1％、後半19.7％だった（ビデオリサーチ調べ・関東地区）。前後半を通じて、瞬間最高視聴率は試合終了時の午後6時22分の24.0％だった。

なでしこジャパン試合前のゲン担ぎ、“勝負下着”まで大胆告白

　日本は後半17分にFW・川澄奈穂美選手のゴールで勝ちとった1点を守り切り、最大の難敵とみられた豪州を1-0で下した。今大会で最大のライバルとなるとみられていた豪州を抑え3連勝を飾ったことで、ロンドン五輪がみえてきたといえる。


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