WindowsMediaPlyer11 で音楽CD を作成する方法
過去のWindowsMediaPlayer(WMP) でも音楽CD は作成できましたが
もちろん、WMP11でも音楽CD の作成は可能です。
著作権の範囲内で複製したりする分には問題ありませんので
オリジナルのアルバムなどを作成して個人的にお楽しみください。
1.WMP11 を起動し、画面上部のメニュー部分より[書き込み]を
クリックします。
※シンプルメニューになっているなどで、[書き込み]や[取り込み]
などのメニューが表示されていない場合は、[表示]から
[フルモード]を選択して大きな画面に戻します。
2.[書き込み]をクリックすると「空のCDを挿入して下さい」と表示されますので
音楽CD用のCD-R メディアを光学式ドライブに挿入します。
3.CD ドライブ と表示が変わり、オーディオCD 残りXX:YY と表示されます。
※データCD書き込みモードの場合、残り***MB と表示されますので
[書き込み]ボタンの下にある下矢印ボタンをクリックして
オーディオCD を選択します。
4.画面右側の残りXX:YY の下のペインに、書き込みリストと表示されますので
CD に記録したい音楽を左側からドラッグアンドドロップして
選んでいきます。
5.希望するだけ音楽を選んだら、[書き込みの開始]ボタンを
クリックします。
※残り何分と表示されていますが目一杯まで詰め込むと
ファイナライズできない場合があったり、パソコン以外の
音楽プレーヤーなどで再生できない場合がありますので
せいぜい70分程度までに抑えて書き込みしたほうが
トラブルが少なくすみます。
Windowsメールでメールアカウントをバックアップする方法
他のOS への移行したり、新しいパソコンに移行したりする場合
現在のメールの設定をファイルとしてバックアップすることができます。
(手動でひとつひとつ設定しなおすのは面倒くさいですからね)
Windowsメールで電子メールのアカウントの設定を
バックアップする方法は次の手順で行って下さい。
1.Windowsメールを起動し、[ツール]-[アカウント]と
クリックします。
2.バックアップしたいメールアカウントをクリックして選択し
[エクスポート]ボタンをクリックします。
3.インターネットアカウントのエクスポート画面が表示されますので
任意のファイル名をつけて、任意の場所に保存します。
※保存先を自由に選びたい場合には、左下にある[フォルダの参照]ボタンを
クリックするとツリー状のエクスプローラが表示されます。
保存先を新しくフォルダを作ることもできます。
4.保存された.jaf ファイルがメールアカウントの設定ファイルです。
新しいパソコンや新しいWindows でのメールソフトにインポートして
使って下さい。
※ご利用のメールソフトによっては、インポートできない場合があります。
※Windowsメールおよび、Windows Live メールではインポート可能を確認しました。
お気に入りのバックアップをする方法
Internet Explorer 7 でお気に入りのバックアップをする方法です。
Windows Vista では標準でメニューバーが隠れていますので
慣れてる方でも「いつものアレ」が見つけられずに四苦八苦するかもしれません。
お気に入りのバックアップの手順は次の通りです。
1.Internet Explorer7 を起動し、キーボードのAlt キーを押します。
2.[ファイル]-[インポートおよびエクスポート]とクリックし、
インポート/エクスポート ウィザードを開きます。
3.[お気に入りのエクスポート]をクリックし、[次へ]をクリックします。
4.エクスポート元のフォルダを選び(全てバックアップしたいのであれば、Favoritesをクリック)
[次へ]をクリックします。
5.ファイルを保存する場所を指定し(指定しない場合にはドキュメントフォルダに保存されます)
[次へ]をクリックします。
6.[完了]をクリックし、お気に入りのバックアップは完了です。
[ファイル]などのメニューを表示させる設定
年賀状や季節の挨拶ではがきを印刷しようと思ったら
[ファイル]メニューが見つからない……! ということが
あると思います。
Windows Vista では、メニューを標準で表示しないことによって
作業領域を広くしているためです。
メニューを表示させるためには、次のように操作するか
設定を行ってください。
◆都度、手動でメニューを表示する方法
キーボードの[Alt]キーを1度押してください。
ファイル や、編集 といった、メニューが表示されます。
◆常にメニューを表示する方法
1.[スタート]-[ドキュメント]とクリックします。
2.[Alt]キーを一度押し、[ツール]から[フォルダオプション]と
クリックします。
3.フォルダオプションウィンドウが表示されたら[表示]タブを
クリックし、「常にメニューを表示する」のチェックボックスに
チェックを入れて、[適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
WindowsUpdate時にエラー800f0826が表示される場合の対処方法
WindowsUpdate の更新プログラムのインストールに失敗した場合
エラー800f0826 が表示され、その他の更新プログラムをインストール
できません。
エラー800f0826 は、特定の問題を示すエラーではないため
原因となる更新プログラムはわかりません。
ただし、原因となる更新プログラムは、800f0826 ではない
別のエラーを表示します。
別のエラーを確認することにより、問題となっているプログラムを
特定し、問題を解決させることにより、エラー800f0826 も
解決できる可能性があります。
別のエラーを確認する方法は次のとおりです。
1.[スタート]-[すべてのプログラム]-[Windows Update]とクリックします。
2.画面の左側より[更新履歴の表示]をクリックします。
3.インストールできなかったWindows の更新プログラムを探して
その更新プログラムをダブルクリックし、詳細を表示します。
※インストールできなかった更新プログラムの名前の横の
ステータス列には[失敗]と表示されます。
4.WindowsUpdate のダイアログウィンドウが表示されエラーの詳細などがわかります。
[エラー詳細]の横に表示されているプログラムのエラーコードを確認し
エラー800f0826 の場合は、閉じて手順3からやりなおし、
800f0826 ではないエラーの場合は、エラーコードより問題の解決策を
探し、問題を解決してください。
5.再度、手順1,2,3と開き、問題となる更新プログラムの
WindowsUpdate ダイアログウィンドウより[詳細情報]または
[ヘルプとサポート]の下にあるリンクをクリックして
更新プログラムのインストールを行ってください。
これらの手順を実行しても問題が解決できない場合、WindowsVista の
別の領域でのエラーが原因で問題が起きている可能性があります。
メーカー製パソコンの場合は、メーカーのサポートセンターに
パッケージ版あるいはDSP版のWindowsVista の場合は
WindowsUpdate サポートセンター Webサイトでメールサポートを要請してください。
※最悪の場合、Windows の再インストールとなるので、データのバックアップを
お取りください。