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2011年9月6日(火) 12:05 |
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弟に暴行し死亡させた疑いで兄逮捕
実の弟に腹を蹴るなどの暴行を加え、死亡させたとして、岡山市北区の46歳の男が逮捕されました。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは、岡山市北区の無職・松永敬史容疑者(46歳)です。 松永容疑者は先月29日から30日にかけて、自宅で弟の拓也さん(41歳)に対し、腹や足を蹴るなどの暴行を繰り返し死亡させた疑いです。 警察は搬送先の病院から通報を受け、拓也さんの死因が暴行による内臓出血と断定されたことなどから、松永容疑者を逮捕したものです。 調べに対し、松永容疑者は「日常的に暴力を振るっていたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 現在警察で、暴力を振るった動機などについて、詳しく調べを進めています。
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