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2011年9月5日(月) 12:07 |
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勝央町長と西粟倉村長に新人初当選
4日、勝央町長選挙と西粟倉村長選挙の投票が行われ、それぞれ新人が初当選を決めました。
このうち無所属新人同士の一騎打ちとなった勝央町長選挙では、開票の結果、前の副町長・水嶋淳治氏(58)が、元町議の佐藤宣義氏を破って初当選を果たしました。 水嶋氏は、行財政改革の推進と教育・福祉の充実を訴えました。 一方、新人3人による三つ巴の戦いとなった西粟倉村長選挙は、開票の結果、無所属新人で前の村議会議長・青木秀樹氏(56)が、前の村教育委員長・春名氏と元・西粟倉村の農協組合長・井上氏を破って初当選を決めました。 青木氏は、森林や河川など地域資源を活用した産業と雇用の創出を訴えました。
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