VMware Player インストール してみる
(スクリーンショット
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ここでは、WinXPPro上でVMware Player 1.0.0 を動作させた過程を記しています。

なお、ページの最後のほうに、「Fedora core 5 ( Linux )上で VMwarePlayer を rpm にてインストールした時の覚え書き」 も少し追加しています。

 

 VMware Player というフリーなエミュレータが、VMware, Inc. からリリースされたので、使用してみることにしました。

Linux用のtar.gz版もインストーラがしっかりしていて(Fedora core 3 にて)簡単にインストールできました。
似たような内容となるため、あえてLinux版でのvmplayerの実行記録は載せませんが、 Linux版のvmplayerでも通用する部分も多いので、ご参考になれば幸いです。

はたして、フリーな環境だけで使用できるかどうか・・・期待しながら・・・。

VMware Player 1.0.0

 

●VMware Player のダウンロード

以下のサイトからダウンロードします。
http://www.vmware.com/download/player/

 

●ディスクイメージ disk.vmdk の作成

1、 VMware Workstation 試用版より作成

 

2、 あらかじめ作ってあるディスクイメージを使用する

0.5GB_DISK 1GB_DISK 2GB_DISK 3GB_DISK 3.6GB_DISK
4GB_DISK 8GB_DISK 10GB_DISK 12GB_DISK 15GB_DISK
18GB_DISK 20GB_DISK 25GB_DISK 30GB_DISK 40GB_DISK
60GB_DISK        

3、 フリーのエミュレータ QEMU のコマンドより作成

> qemu-img create -f vmdk d:\vmware\disk.vmdk 20G       

(この例では、 Dドライブのvmwareフォルダにdisk.vmdkという20GBのイメージを作成します。)

 

●disk.vmx ファイルの作成

 

 

●VMware Player のインストール

 

●いよいよ VMware Player の起動

Windows 98 をインストールしてみる

 

Fedora core 4 をインストールしてみる

VMware Player ( Fedora core 4 boot )
VMware Player ( Fedora core 4 boot )
VMware Player ( Fedora core 4 )

 

・VMware Player の無料配布には感謝です。個人で扱う私のような人にとって嬉しい限りです。 (^^)

 

 

 

●おまけ Fedora core 5 ( Linux )上で VMware Player を rpm にてインストールした時の覚え書き

 Linux 版の VMwarePlayer は、Windows 版の VMwarePlayer とは似ても似つかないインストールになるので、Fedora core 5 へ新しくインストールしたときに、一応メモしておきました。VMwarePlayer のバージョンは、Linux版の 1.0.2 Build 29634 rpmファイルです。(Fedora core 5 のインストールが完了して動作している状態からの説明です。)

 

●参考

 

●その他

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