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 約4年ぶりに復活した「銭形金太郎」の収録を行った(前列左から)前田有紀アナウンサー、ネプチューンの原田泰造、名倉潤、堀内健、(後列左から)東貴博、土田晃之、くりぃむしちゅ〜の上田晋也、有田哲平=東京・港区のテレビ朝日

 約4年ぶりに復活した「銭形金太郎」の収録を行った(前列左から)前田有紀アナウンサー、ネプチューンの原田泰造、名倉潤、堀内健、(後列左から)東貴博、土田晃之、くりぃむしちゅ〜の上田晋也、有田哲平=東京・港区のテレビ朝日

(9/6)

 お笑いトリオ・ネプチューンが司会を務め、くりぃむしちゅ〜らが強烈な個性の“ビンボーさん”を紹介するテレビ朝日系のバラエティー「銭形金太郎」が復活することが5日、分かった。いまやビッグに成長した出演者から、スタッフまで同じ顔ぶれが約4年ぶりに再集結。都内で行われた収録でも以前と変わらぬ爆笑のやりとりが繰り広げられた。番組は、「銭形金太郎〜超ビンボーさん祭りスペシャル〜」(後7・00)として28日に放送される。

 “銭金”と呼ばれ、若者の圧倒的支持を受けたあの伝説的番組が帰ってくることになった。くりぃむしちゅ〜や土田晃之(39)がサポーターとして出演し、強烈な個性を持つビンボーさんの家に出向いていじり倒すバラエティー。04年11月からゴールデンタイムで07年12月まで放送され、今や、大物芸人として君臨するくりぃむの2人にとっても“出世作”の一つとなった。

 この日のスタジオ収録には、当時と同じ面々が集結。くりぃむ、土田、東貴博(41)らは以前、使用していたカラフルなつなぎを倉庫から引っ張り出してきて着用し、登場した「ヒーロー大好きビンボー」、「究極のアイドルビンボー」らをいじり倒して、笑いの渦を作り出した。

 番組開始当初は30代前半だったサポーターたちも、今やアラフォー。“銭金”をステップに、それぞれがメーンを張れるほどビッグに成長した。司会の1人、ネプチューンの原田泰造(41)も「みんな変わってないけど、今となってはすごい豪華ですよね」と目を見張った。

 最近は司会者として番組を仕切るくりぃむの上田晋也(41)は、約5年ぶりの銭金ロケに「これだけためにならない番組はないですね」とバカバカしさを再認識した様子。それでも、動き回って笑いを取っていた“原点”に戻り、表情は生き生きとしていた。

(デイリースポーツ提供)

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