アメーバーピグ海賊団

アメーバーのグランドラインを目指す者の物語

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さてアンチにとって配信者というものはおもちゃであり

ストレス発散の対象なのである、現実世界で当たる対象のいない彼らは

ネットに存在する人物を叩いてそのストレスの発散の場としている訳だ。


そして長く叩いている内にそのキャラクターの定着化が

図られてゆきよりその人物に依存してゆく訳である

それが京都の赤い人でありハン○○であり別にアンチとして見なければ取り留めのない人物も

そのキャラクター性や人間性に愛着が沸いてくるのである。


この叩かれる人物というのは本当の屑、という意味で叩かれる訳ではない。

まず過去に数度、ある程度のリスナー数を誇りまた尚且つその活動に一定の評価を得た人物であるわけだ

長く叩かれる人物となるとまず反撃をしてこない人物、自分より社会的地位が低く見下せるか

そして叩いて面白いか、それだけである。この面白いか、というのが重要である

アンチにしてみればその人間がどうなろうが知った事ではない

心配をしている振りをしてただ叩いているだけである。


注意して欲しいのは真性の屑にアンチがつくのではない

それならば明神やシバターやcocoaなど人格的に問題のある人物が多数見受けられるわけである。

また同じ社会不適合者等であれば本当に障害者手帳を取得したりなまぽ受給者もいる訳であり

それは屑かどうかではなくスレッドが伸びるキャラクター性であるか、これが重要な訳だ。

例えば兵庫の名前を挙げて叩いても余りスレは伸びない

皆が深く共有し長い時間をかけてそのキャラクター性を熟知していて

スレを伸ばし動かし続けるだけの存在、そんな人物が重宝されるのである。


ようはその一瞬の瞬発力よりも持続力ある存在が求められる訳である。

中にはAA等が与えられ一つのネタとして定着する存在もいる(赤○・蔵厨・ちゃん○んなど)


そんな叩いている暇があるならもっと別の事に時間を使えよと思う諸君もおられるかもしれないが

それが彼らのライフワークであり最早日常なのである。

PCをつけたらメールフォームを開く様にPCをつけたらまず掲示板をチェックする

ピアキャス内で何が起こったかを見てそして日頃のストレスを発散し

そうやって黒い笑いを満たしていくのである。


さて好きの反対は無関心であり叩かれる人物というのは

少なからずの愛着信とうか一つの個性みたいなものが感じられる

それとも長く叩かれる事によりその人物に対する情報を深く共有しそこに新たなキャラクター性や

自分たちなりの解釈での黒い個性を付与していく事によりその人物がスレの中で

一つのアンチキャラクターとして沈着し浸透していくのかもしれない

何処ぞの夢の国のキャラクターの様にそのコミュニティーにおけるマスコット化である

そのスレで話題にならなければどうという事のない人間であれアホであれ

どんな人物でも長くそのスレで話題になれば個性を放つ様になるのだ。


何故、叩き続けるのかというと例えば意○○などを例に挙げよう

まずピアキャスという物には専用のスレッドが無い、個々人がそれぞれに掲示板を持っており

リスナーはその配信者の色に染まらず個々人に捉われず匿名で書き込める場を求めたわけである。

そこで出来たのが意○○な訳だ、そこには匿名で書き込め何者にも捉われず自由な話を展開できる

さて勿論、ピアキャス関連の掲示板なのでピアキャス関連の話題をするわけである


ようはピアキャスという空間から与えられる情報を皆で共有するのだ

これは2ch等を見ればわかる通りそれぞれに板というカテゴリーに(例:家庭用ゲーム板・ニュース速報・美容板)

大別されその板の中でも小さな専用のスレでその話をする事となる、家庭用ゲーム板だけでも

モンハンやテイルズなど個々のスレでそのスレタイに沿った話題が話される。


さてこの意○○、ピアキャスで何か事件が起これば即座にそれがわかり

情報収集の場としても優秀であった訳だ。時間の無い人は何があったかなとスレを通して見れば

一日の大体の流れがわかるし配信者は誰かわからない匿名の人物に叩かれていれば

その行動を改めればよい訳だ、そうしてピアキャストの自浄作用が行われていたのである。

そうして円滑に廻っていたスレだがいつか何処かで綻びはじめ本来の目的と違った形で暴走をし出す

一度火が付くと炎上し意味も無く頭が面白いというだけで難癖をつけられ叩かれたりする者も居た。


灰○さんなどはそれが顕著に表れた人物であろう

ただハンサ○の先輩というだけでバカにされ意○○を伸ばし

みんなで笑う為のマスコットにでっち上げられたのである。


反モラル的な言動や悪い事をすれば叩くのであればわかるのであるが

この事から一概に意○○や批○○という存在のモラルハザードが起こっている事が窺い知れる

彼らにしてみればそれが面白ければいちゃもんであろうが何であろうがいい訳だ

そんな連中と真面目に議論しモラルを求めても無駄だという事が頷けるのではなかろうか?


例えばアメーバピグ内でもある事なのだが中学生などはまだ精神的に幼く自分の感情というものを

コントロールする事が未熟である、しょうもない煽り合いをしているのも見受けられる

余り煽られるという事に対して耐性が無いのかもしれない。


この匿名という状態での煽りは責任感もなくただ無邪気に面白いのである

なんせその発言に対して責任を取らなくてよいのである

リアルで家族や友人に見られれば恥ずかしい行動もネットという顔も名前も見えない空間では

平然とそんな書き込みができバレなければそれを良しとなるのだ

煽り合いをしても時間が経てばそれが誰であったかという

所在の有無がうやむやになりリセットされる訳なのだからそれは当然だ

逆に堂々とスカイプなどをかけてきて話し合いをしようとする者はいない

これだけ大量の配信者がいるのだ?10人程度はかけてこられるだろう

それは何故か?ばれたくないからである。


つまりその匿名というフィルターに対する絶対の安全性と守られた位置からの

責任を負わないで済むからこその強気な発言が出来る訳である。

これが実社会であれば一度、吐き出した言葉は飲み込めずその言葉に対して責任と重圧を背負わねばなら

ないのが世の常である。そしてそんな責任の無い発言を日々繰り返していく事により

感覚は麻痺しより強い刺激を求め人々をエスカレートさせていくのだ。


中には大人同士で喧嘩している事もあるが真の大人であれば喧嘩等は発生しないし

ガキ同士の煽り合いみたいな事は大人になれば卒業しているものであり

精神の何処かが未発達でそれで喧嘩へと発展するのであろう。


つまり我々はこの感情というものを自らコントロールしその術を行使していかなければいけない

人間は感情に生きる生き物である、感情を制御しモラルを守り規律ある行動をしてゆく

しかしこの感情というものは厄介で延々と煽られ続けていくとそれを真に受け精神をすり減らしていく者もいる。

つまり真面目であればあるほどその文面を真に受け深刻に悩んでしまう事になる


私などはただ馬鹿にしたいだけだという事がわかり切っているので話半分にそれを聞いて受け流している

ただ自分と意見が違うからとそいつを悪だのカスだのとスグに断定する思考の停止をしてはいけないと思う


例えばだがここで有馬という存在を出そう、彼は一見自堕落的でありダメ人間に見える

そしてコミュ障だの友達いないだのと罵られるが彼とリアルで深くも関わってもいない人間に

彼の生きてきた人生の一体何がわかるだろうか?

配信者というのは配信という場においてその姿が素に見えるかもしれない


しかしある種、リスナーに与えられた価値観やイメージが

その有馬という配信者を演じさせロールさせている事もあるという事だ。

ようはネット上の有馬しか知らないリスナーの書き込みがその有馬という配信上の人格を形成しているのである

あれが素の人格なのであれば問題だし現実に彼女なども居ないだろう

つまり現実世界において有馬を人として認めそれを受け入れて仲間だと思ってくれている人がいるわけである

その点を見落としてはならない、ただリアルでの押さえつけられた反動がネットワーク上では

人を大きく強気にさせてしまうという部分も見受けられる。これは大体の配信者に当てはまるだろう


さて、有馬はつまりその配信している姿そのものがその人物の全てではなく

また現実であれば発しないような言葉や思っていない言葉もそのリスナーへの返答で言ってしまったり

リスナーの微妙な反応により失言したりあるいは理解の出来ないリスナーを説得する為に

自分の考えとは反した事を言ってしまう事もあるのである、それが本人の意思に反していても。


私はつくづく思うのだが本当にその人物の心配をするのであれば軽々しい気持ちで

匿名掲示板を使い書き込むのではなくスカイプ等で親身になって相談し

ある程度の世話を見る覚悟で話を聞いてあげねばならぬのではないだろうか?


ネットという空間に縛り飼い殺しにするという考えは

心配したり社会復帰を促す行為のアンチテーゼではなかろうか?


さて次にアンチは何故これほどまでに配信者を叩くのかという事についてである

それは日本人特有の意識の共有にある、叩きやすい存在であるかという事だ。

その者の名前を声高らかに挙げ叩けば皆がそれに賛同し叩きに便乗しスレは回転する

ここで全然関係のない普段皆が叩きなれてない配信者の名前を挙げてみよう、スレは回らない。

つまり名前の挙げやすさというのもここでは重要になってくる

そこでアンチは名前の挙げやすい順から名を挙げていく訳だ

だが一発ネタ系の胤瞬ではスレは回転せず蔵厨ではすぐにレスが鈍化してしまう

つまりこの様な状態は面白くないわけである。


そこで一番レスが稼げてこいつは叩かれて当然みたいな

空気の出来上がっている人物の名を挙げるわけである

そしてスレは共通のイジメ対象を見つけて皆でその人物を話題の中心として

コミュニケーションを図る訳である。つまり元々、批判する為に集まった人間がまとまるには

共通の敵という者を作り出さなければスレの存続が難しい訳である。


そいつを中心に纏まりスレを伸ばしてきた人間達だ

その人物が居なくなると困り話題に挙げなければスレは過疎化する、今まで頼り切っていたツケである

どうしてもスレを存続させる為にもその人物を話題に挙げ続けなければいけないという無限ループに陥る

普通はその対象が居なくなれば見切りをつける訳だが何故、そうまで執着するか?

それはそのスレに依存してしまっているからだ。


そして新たに皆で盛り上がれるまでに共有出来る人材を発掘するのがめんどくさい、これに尽きる

彼以外に馬鹿にしたい相手がいない、彼以上に煽ってて楽しいと思える人物がいない。


そしてこれは言っていいのかわからないが最早そのスレに強く依存してしまっているのである

ピアキャストというものを普通の楽しみ方が出来ず暇があればそのスレを開きレスをチェックし叩く

そこをある種の居場所と感じてしまっていてかつての感覚が抜けきらないのだ。


つまりはその一つのキャラクター性を皆で共有し叩きながらそれを肴に慣れ合うのだからその人物が

彼らにとって目的が何にしろいかに貴重か伺えよう、その姿はかつてのまんじぇろや赤○さんの話題を

延々とループして話し続ける意○○を思わせる。


さて配信者の方々に言いたい事だがまずアンチに言葉は通じないという事を理解して頂きたい

匿名で叩く事に慣れ過ぎた彼らには最早その感覚が麻痺しているのである。


・何を言っても悪い方にしか受け取らないという事をよく理解して接しなければならない

・アンチにとって都合のいい内容は真実、都合の悪い話は嘘認定&レッテル貼り


(例:お前は童貞だ、お前に友達なんか出来るわけない、お前はコミュ障、腹黒)


2chなどで煽り合いがあるだろう、すぐにどうせ不細工だののレッテル貼りを行い

そして不細工ではない証明をしろと言い顔を見せればこれは本人ではない

次はこの画像が本人である事を証明しろと言い出し紙を持って画像を上げろ等と言い出す

そしてそれを証明してもまるでそれまでの話が無かったかの如くスルーされ

プッ!なにムキになって挙げちゃってるの?馬鹿じゃねーのwwwwwwwとこうなる訳だ。


煽りというものは実に精神年齢が低い人物のやる事であり人は煽り合いをする事で

お互いのレベルを下げる事になる、それは中学生レベルにまで下がるしそれ以下になる場合もある。

争いは同じレベル同士の者でしか発生しないというが真に大人であれば喧嘩などしない

真の大人なのであれば法廷にでも何処でも行ってガチの大人の場での喧嘩でもしていればいい


つまり煽る方はムカつかせるのが目的なのでイチイチそれを真に受けてむかついたり

精神をすり減らしたりしない事だ。2chやピグ等では大人同士でも煽り合いが展開されているが

端から見ているとむかつかせる為に「wwwww」等、芝を大量に使用し中学生レベルの煽り合いが

展開されている、あーゆう物やレッテル貼りにムキに反論したりせずスルーする事だ。


君という人間や人格は君自身が一番わかっているだろう

君という人間はリアルの人間が知ってくれているし

君という人間の友人が馬鹿にされても

君自身の中でその人物の素晴らしさがわかっていればそれでいいのだ


そりゃ知らない人間からいきなり馬鹿だの屑だの言われればムカつくだろう

だけどそこは大人になり冷静でクールになる事だ

そう思わせたい人物にはそう思わせておけばいい


・煽りたい

・顔を歪ませたい

・ムカつかせたい

・サンドバックにしたい

・リアルのイライラをこいつで晴らしたい

・中には配信者などもいて自分が叩かれたくないが為に叩く

・自作自演で流れを作ってニヤニヤ


等、色々ある訳でありこのアンチ側の思考をよく読み取りそれに適切に判断し行動する事だ

イラつかせるのが目的なのがわかっているのだからわざわざその考えに沿う必要はない

中学生レベルの煽り合いの延長線上みたいなもんだ、長年2ch等をしていれば慣れているだろう。


こいつは屑だと思われればその考えは相手の中ではずっと変わらないしそれを変えるのも容易ではない

レッテルの貼り付けはチャット・2chの煽り合いや誹謗中傷等ではよく使われる手だ

相手はそこまで深く考えて発言していないので君も深く考えない様にする事


・いかにその配信者がこれを見ればムカつくだろうか、という事を

常に考えてるようで何も考えずに書き込んでいる。

・叩く為ならでっち上げてもきにしない

・不特定多数で自作自演も出来るのでそれぞれの思考やスレの流れを自分の思う方向に誘導出来る

そしてそれを恥ずかしいと思っていない。

・誰が書いているのかわからない不特定多数なので責任の所在があやふや、間違っていたら逃げ出せばいい

・自分を評価するのは社会でありリスナーではない、アンチに評価を改めさせようと思うな

・アンチは配信者の反応が欲しい訳だ、煽った時に顔真っ赤に過剰に反応してBANとか

声を荒げたりする様や歪んだ顔が見たい訳だ、煽られる事に慣れスルーを覚える事だ。


さて某所の特徴であるが

・共通の話題で盛り上がり皆で一体感を得たい、楽しみたい

・そのスレで生きていきコミュニケーションを図るにはその

人物を叩かなければスレが回らないので叩かざるを得ない

・またその輪から外れたくないなど色々とある

・煽ってレッテルを貼り出てくるのを待っている

・見ているのを前提にして書き込む等である

・延々と煽り続けまた挑発しその煽りにのっかって配信をさせよう、飛び出させようというのが伺える。


またこの煽りというものは大変有効である、獣神サンダーしばたぁという人物がいる

彼はこの煽りというものを上手く利用している人物ではないか?

元々中身の無い人物であり中身が無いからこそ他人に

のっかり売名のみで人気を得てきた人物である


ピアキャスでは佐々木・ちくし

ニコ生では緑など人気生主に乗っかる


・シバターという人物がいるが元々評価が最低なので

自分が煽る事により相手の評価も下げる事ができどうせ俺の評価は最低なんだから

こいつが俺に絡めば絡むほど評価が落ちていく、一緒に落ちても構わないといったスタンスである

ちくしが沼と評価していたがまさに一緒に落としていく様は泥沼と言えよう。

・俺が配信やブログなどで取り上げれば俺の頭の悪いリスナーがそれを認知しその住民が流入

よりその配信が荒れやすくなりオモローとなる、そして叩く流れを作り出そう作り出そうとしている

・煽りたくて煽りたくてたまらない、馬鹿にする要素がある。それがブーメランしていても、である。

・挑発すれば馬鹿だから簡単に乗る

・馬鹿だからおちょくれば精神的に幼い彼は過剰反応するだろう

・私に反応した時点で俺の勝ち

・そういう叩く流れを作りレスを稼ぎたい、俺が生み出しているのだという優越感


まぁ馬鹿な人でも気づいていると思うが

このシバター氏、元々煽る為とアンチを押し付ける為に滋賀に来て延々とディスり続けて

電話をかけた所で被害者面をして内心では自分のアンチ荒らしを全て押し付け擦り付けてしてやったりであろう

そうして敵の敵は味方理論で某所の連中を扇動、味方にして手の平で躍らせたのである

(政治家か何かになればよいのではないか?)


さてかつてあれ程、叩かれ憔悴した人間達と同化しアンチ側に

その所属とサイドを変えたのはどういった心境であろう?

昔にんにくと煽られ精神を擦り減らし長文で謝ってもう止めて下さいと書いていた事からも

いかに叩かれたくないかという事が伺える。そこまで煽りに怯え自作自演までをして

必死にその煽りから逃げ出したかった彼を狩りたてたものは果てして何なのか?


現実世界が充実しているのであればリアルの人間関係に重きを置くし

満たされていれば人を叩くなどしないだろう、大体自分が知る限りだと本当のリア充な奴らを見てきたが

彼らは幸せアピール等していない、配信でも母親を殴ったりなど大声を荒げ切れたり等しており

つまり現実世界において満たされていないのが伺える、常に人の評価を気にし虚栄心の塊なのかもしれない。


書きだすと幾らでも出てくる辺り今度シバター氏に記事を絞り

徹底的にメスを入れ解剖していくのもいいかもしれない

人間解剖とも言うべきかその思考や方向性を考えていくのも楽しそうである。


さて脱線したがアメーバピグをやっていて思うのだがほんと文字で

どうしようもない精神が飛んでいる人物やおかしな人に出会う


そして舞台は違えどピアキャスの不特定多数の中にこの様な

アホや頭のおかしい連中が混ざっているのかとも思う

それは掲示板という特殊環境に置いては見えなかっただけで

ピグ内では40でも大人な子供はいるし気の弱い女性でも電脳空間では強気になるわけだ。


掲示板という見えないものに対してその実態を視認化してアバターとして

見れ触れ合える様にしてくれたアメーバピグに私は感謝する

どんな人物が居てどういう思考で動いているのかがわかる形となりより私を成長させてくれた

そしてネットというものは色んな人物がいるのだと再認識させてくれた


書くのマンドクセwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwテラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


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よく日本は美しい歴史とも言われますが確かに西欧諸国の方々は自分達の

血塗られた歴史から目を背けたくなるのもわかります。


過去の歴史を見てみると何処でどの意思が受け継がれているのかわかったもんじゃありません。

近代にも関わらずナチスのような事も起きてしまう訳です。


一人の錯乱した老婆から燃え広がりヨーロッパ全土を駆け巡り

500年にも渡る魔女狩りという名の無実の罪で罰せられた者がいた訳です

人々は疑心暗鬼になり密告におびえる日々を過ごす事となりました。

教会も密告された者を裁く際に財産を没収する訳ですからこれが美味しいという事に気づいたのでしょう

ズバズバと異端審問官も裁きます、皆が満たされるのです、そういった教会の腐った利権や

宗教による被害を受けた無実の方々(魔女とかいるわけないやんけ)

諸説には800万人が死んだとあります、ドイツ・スコットランド・フランスの

順で左から犠牲者の方々が多い様です


中世の時代はやはり人のたがと言いますか現代ではまかり通らない事もまかり通る

陰惨な時代でもあった訳です、これに合わせて黒死病でヨーロッパの全人口の1/2が

死に絶える訳ですからそのようそうたるや言葉では言い表せないものがあった事でしょう。


よく人は過去や歴史から学べと言いますが確かに歴史を紐解けば

そこから学べる事もたくさんあります


さてまだロシアが未開の国であった時代、それを列強諸国の列強に肩を張るまで

押し上げた一人の独裁者がいます、人は彼を畏怖の念を込めて雷帝と呼びます。

さてロシア史上最大の暴君と名高いイワン雷帝(イヴァン4世)ではありますが

初めから暴君だった訳でありません。


その性格の残虐性は子供時代に貴族達による権力闘争に振り回されていった事によ

り形成されていったわけです。大貴族達はロシアで初めて正式にツァーリを名乗ったイヴァン3世の遺産に

目がくらみその息子のイヴァン4世には目もくれず財産争いや権力闘争に明け暮れる訳です

さてそんなイヴァン少年と言えば相当ひもじい暮らしをした模様です

そんな幼少時代の彼は塔の上から犬を投げてその泣き声に喜びを感じていたりしました。


それはオスマン帝国とフランス?(フランスかイギリスか忘れた)に振り回された

ワラキア公しかりやはり国家という大きな存在にその運命を翻弄され抗いようもない未来を

押し付けられた少年達にはどうしようもない事だったのではないでしょうか?

周りがドス黒いとそれに影響され魂まで濁っていくのでしょう。


そんなイヴァン4世ではありますが愛する妻がいる間は子供の頃に

芽生えた残虐性もなりを潜め名君主として崇められておりました。

やはり女性は強いといいますかその穏やかな心は全てを包み込んでくれるのでしょう

理解者がいると居ないでは世界の見え方も大きく違います、そんな心開ける愛妻であった妻も亡くなり

イヴァンはその頃より豹変します、子供の頃になりを潜めていたその残虐性が解放され力は解き放たれ

狂気の魔眼が開眼される訳です、これがシュタインズ・ゲートの選択なのか・・・。


さて自分はネット上に蔓延する情報や歴史というのは話半分程度にしか信じていません。

読んでいて思ったのですがまるでイワン雷帝を見てきたかの如く、彼の心情がわかるかの如く

事細かに心情を描写しているものが多いわけですがなぜ当人でもないのにそれがわかるのかと思う訳です。

政治等や芸能ニュースもそうですが週刊誌やマスコミはある事ない事を並べ立て書きたてます

しかし自身が自ら命をかけて危険を犯して得た情報以外には絶対等というものも無い訳です

だから話半分程度にあーそうなんだ、そうなのかもね。くらいに聞いているのが丁度良いのです


政治などもそうですがしかるべき団体に所属ししかるべき役職の元に訴えられるのも覚悟で

あの方々は戦っている訳です、ですので発言の権を得たければ正式にその団体に加入し堂々

とその活動を公にしてやればいい、そうすれば誰も文句は言いません、さて脱線しました。


イワン雷帝にも言える事なのですが彼は暴虐武人で残虐な一面が一人歩きしありもしない事や

迷信が彼ならやりかねない、というイメージに被せてより派手におどろおどろしく書かれる訳です。

自分はイワンの処刑方法に関してはそんな馬鹿なというイメージを持ちました。

ですが概ねは合っていると考えます、実際に粛清や街が丸ごと滅んだのは事実なのですから

歴史に大きく刻まれる事になる出来事やその転機になる事象というのは信憑性を増します


ですがそういう大きな事実の影にこんな事もしたあんな事もしたとこぶとり爺さんの如く

悪事やそれを見たかの如く小さな脚色がなされていくのでしょう

イワンならばという肯定でどんどん小さな事までもそのイワンという

人間に取り込まれていき作り上げていかれる訳ですね。


あくまでイメージです、かつて黒死病が流行った時に人々は助かりたいあまりありもしない伝承や

治療法を信じたわけです、それくらいペストの猛威は凄まじく当時の人々は藁にもすがる思いで信じる訳ですね

そんな迷信や人の伝言、どこから出たかわからない様な情報に我々は踊らされてはなりません。


あくまで仮定や自分の考えとして疑りながらおっかなびっくり書き連ねるのが丁度いいのです。

文字や文章を書くという行為は自分の考えや気持ちを整理する上で大変便利な行為であると思います

あくまでチラ裏や俺の日記な感じで低能らしく書いていこうと思います。



イワン雷帝は大変、猜疑心が強く部下であろうと臣下であろうと粛清していきました

専門の親衛隊も作り密告し合い容赦なく粛清していきまいした(まるでスターリンやドイツのSSだね!)

自分の命は絶えず狙われているのだという妄想に取りつかれガクブルしながら病的なまでに

怯え過ごす事になります、遂には(-_-)引き篭もってしまいいました。

そして引き篭もった先でファミコンもやらず長男と共に拷問を楽しむという悪趣味ぶりまで発揮していました。


さてイワン雷帝については諸説ありますが一番、有名なのはノヴゴロドの大虐殺があるのではないでしょうか?

彼は自宅の拷問部屋だけでの行為に飽きてよりスケールが大きくそして人々が驚く様な事をしたいと思ったのでしょう、そんなイヴァンの歪んだ精神の槍玉にあげられたのがノブゴロドな訳です

その猟奇的な拷問や処刑はまさにこの世のものとは思えない凄惨さを極めました

その拷問の仕方こそがイワン雷帝をイワン雷帝言わしめんものにしたのではないでしょうか?

自分は読んでて人間のやる事じゃねぇと思いました、その時の詳しくは自分で調べて下さい。


さて5週間かけ5万8000人の市民が略奪や暴行、処刑されていったわけです。

ノブゴロドは歴史ある大都市で貿易も盛んではありましたがなんせ市民の3/4も虐殺されたわけです

この事件により今、現在もその傷跡から立ち直れずかてつの大都市は無く小都市としてあり続ける。


事実は小説より奇なりとは言いますがこんなものを想像出来るでしょうか?

西洋の魔女狩りといいよくもまぁこれだけ悲惨で凄惨な拷問を考え出したり人を人とも思わない

家畜以下の扱いが出来るものです、西洋の植民地支配による奴隷的支配と蹂躙

現代の我々、民主主義に生きる日本人には想像も出来ない民主主義が浸透してないそんな時代


密告された者は魔女裁判にかけられた人達のその火刑にかかるまでの過程もそうですが

魔女かどうか試す仮定で水に浮いたら魔女で沈んだままなら無実だの

水を飲ませてお腹が水で大きくなったら人が上に乗り水を吐き出させ複数回繰り返せば

それは血が混じりそれを魔女だと自白するまで死ぬまで繰り返された訳です

ですから魔女だと密告されればそれは逃れようのない死と苦痛を伴う死亡宣告だった訳でもあります。

こんな事をされては余りの痛みと苦痛で精神が飛んでしまい恐怖で言葉も出ないでしょう。


人を疑心暗鬼にさせお互いに監視し合い少しの言動や勘違いも命とり、そんな恐怖と誰も信用出来ない国

そしてそれがまかり通った時代、人の頭からこんな恐ろしい事が考え出されそしてそれが実行されるとは驚きとともに恐怖を感じざるを得ません、自分がそんな時代に生きていれば真っ先に処刑されているでしょう。


まあそんな暴れん坊ガキ大将のジャイアンもひれ伏すイワン雷帝ではありますが

彼の息子の長男である嫁のお腹を叩いて赤ちゃんを殺してしまいます。

勿論、赤ちゃんを殺された長男はイワン雷帝にブチ切れまくる訳でですがその口論の最中に

イワンは長男を謝って殺してしまうわけです。それからの彼はもう憑き物が落ちたかの如く

怯え泣きもう拷問しません、殺しません、神に祈りますなど完全にかつてのガキ大将ジャイアンではなく

のび太になってしまう訳です、実際にお金を寄付などもしています(本当にイワン雷帝か?)

まぁ人は罪を犯したくなくても罪をおかしてしまう生き物です。


どんなに自分を厳しく律しようとしても感情がある限り人は罪や人を傷つけてしまうのでしょう

ネットで煽られたらイライラしたり怒るわけですから感情のコントロールというのは処世術として

学んでおくべきなのでしょう、自分も社会に出ればコントロールする術を学べるのでしょうか?

少しの挑発ですぐブチ切れる明神とかいうアホを見ていると社会に出てもそれが身についていない様に思います。

さてこのイワン雷帝、憔悴していたのですが遠征していた軍がシベリアを占領する訳です

ここで我々がよく知るあの無駄にドデカいロシアの地図の基礎が出来上がるわけです。


この事によりロシアは列強諸国の列強に仲間入りを果たしイワン雷帝の評価を二分する要因となり

そして現在のおそロシアに繋がっていくわけなんですな(評価は勝手に歴史の専門家達でやっててくれ)

それで自分は思うのですが西欧の恐怖やキチガイな精神や陰惨な歴史、悪い所がこの近代においても

何処かで影響を与え脈々と受け手がれているのではないか?と思うわけです

多分、イワン雷帝はスターリンに何かしら影響を与えているのかもしれません。

ナチス・ドイツの様な独裁政党により近代にも関わらずユダヤ迫害というアホな事をしてましたよね?

でも西洋の過去の陰惨な歴史を見ればそれも頷ける部分があるのです

あれを現代でやるからこの世、全ての悪みたいに目を当てられた訳で。


まぁ歴史なんて勝者の都合のいいように書き換えられる訳ですから

日本も遂66年前はアメリカに正義の爆弾だとか言われて広島と長崎に原爆を落とされて実験にされたり

財閥解体等であの隆盛を誇った三菱財閥も解体されたわけですから、松下幸之助も財閥指定されて

解体されかかりましたし(パナソニックは何とか生き延びた)アメリカに法律も何もかも書き換えられ

天皇を奪われありえないA級戦犯の汚名を大量にきせられて我々、日本国民の誇りと尊厳を

西欧の汚い歴史を積み上げてきた植民地支配の方々に無茶苦茶に蹂躙されたじゃないですか


こんなに過去にキチガイをしたのですよ、実際今の日本とかも平和そうではあるけど

その実、マスコミに扇動されているわけです。マスメディアに国民の総意を扇動されている時点で

民主主義は崩壊しアホの考えに我々、国民は踊らされておりそれをファシズムと言わずしてなんと言えましょう

一件平和そうに見えてその実、何処かおかしい世界の住民にじわじわと浸食されているのかもしれません

過去の諸外国の狂気はやんでいる様に見えてその実、まだ狂気の波は終わっていないのか?


まあそれでも過去に比べれば現代の日本は平和であり美しい歴史があるわけであります。

西洋の怖い歴史や殺戮や植民地支配をあげればきりがありません、青髭やジャンヌを陥れたシャルル7世

正義の名の元に編成されたクルセイダーズ(十字軍)や子供十字軍


人は何故これほど残忍・非道になれるのか?私にはわかりません。

それを知るには人の深層心理とたくさんの書物を読み自らも

成長していかなければいけないのではなでしょうか?


今の世界の平和というのは果てしない血塗られた歴史の上に積みあがっている訳です。

こうしてインターネット等で自由に発言出来るというのは実に素晴らしい時代だとは思いませんか?


そしてこれを最後に言葉を締めくくりたいと思います・・・。


『仕事くれ』