豊島さんに「日本一うまい」と言われるよりも、私は地元の高校生にちょっぴり尊敬されてるっぽいことの方が、100万倍嬉しいです。
地元の高校生。よくバルサに蹴りにくる、サッカー部っぽい子達ですね。ブログでちょこちょこっとアドバイスすると、次会った時には、アドバイス通りにきちんとプレーを修正してきてくれる子達がいるのです。
高校生だけじゃないね。
元VIVAIOの子達や、元クラッキスの子達も。バルサに蹴りにくる若手のほとんどは、necoブログを見て来てくれた子達みたいですね。本当にありがとう。
こういうブログを書くのは、実は結構大変です。観戦レポなんかだと、1本書くのにいつも大体2時間くらいは掛かります。
書いたら書いたでバッシングされることもあるし、やめたら楽になるだろうな〜、と思うことも正直ありました。
いくら書いても1円にもならんし。
まあお金はいらないけど(笑)
それでも、観戦に行けばプレーで応えてくれる選手達がいるのです。本当に嬉しいです。
だからブログはやめないよ。
このブログも『酷評ブログ』なんて呼ばれていて、私も大概酷いことばかり書いているのでしょう。
でも思ってもいないことはやっぱり書けない。
バルサに来る初心者の女の子2人。まだこのブログを見ているのか知らないけど。
結局彼女達の何がいけなかったのかというと。
個サルは、言ってしまえば他人の集まりです。友達でもなんでもない人達が、一生懸命気を遣ってプレーしてくれて、真剣に注意したりアドバイスしてくれたのに、この2年間、彼女達は何ひとつ真剣に受け止めようとはしなかったんですね。
真剣に話している相手に対して、真摯な対応を見せないというのは、人として大変失礼な行為です。フットサル云々じゃない、人付き合いのマナーの問題なんですよ。
バルサの常連さん達は、はっきり言って物凄く優しい人ばかりです。あの人達に見限られるってよっぽどだよ。
いい大人が、そんなことくらい、言われなくても自分で気付きなさい。自分で気付いて自分が変わろうとしなきゃ、結局なんにも変わらないんだよ。
個サルはそもそも、見ず知らずの人とチームを組んでも、ある程度ゲームができるレベルの人達が集まる場です。基本的には、初心者が1人で来るようなところではないです。来るなとは言わないけど、来ても自分がしんどいと思う。
個サルでできる自信がない初心者のために、手軽に楽しめる場として、初心者スクールやクリニックが設けられているわけで、そこはちゃんと細分化されているわけですから。
個サル、と一口に言っても、内容はそれぞれのコートによって異なります。本気で勝負するのが楽しい人もいれば、みんなでわいわいやるのが楽しい人もいる。
個サルに通っている人達は普通、自分達で情報交換しながら、自然にある程度棲み分けしてやっているものですよ。
バルサに集まってくるような人達は、みんな本当〜にフットボールバカで(笑)たかが遊びの個サルでも、みんな結構本気でプレーしています。個サル終了時には、コートにしゃがみ込む人も出るくらいハードですね。
そこまでやるのが楽しいと思える人じゃないと、バルサで蹴るのは正直ただただしんどいだけですよ。
あと。
個サルってある意味特殊な場です。名前も知らない他人同士が集まってきて、その場限りのチームを作ってゲームをやろうというのです。味方のレベルやプレースタイルを、個サルが始まってかなり早い段階で把握しないと、なんだかわかんないまま2時間終わっちゃうんですね。
『個サラー』と呼ばれている、個サルばかり専門で回っている人達は、ある程度上級レベルの人になると、最初のゲームのファーストタッチで相手のレベルをなんとなく見抜きますが、そういう人ばかりでもないので。
私はこの程度のプレーヤーですよ、ということを、プレーの中でできる限り正確にアピールするって、個サルではとても大事なことなんです。みんなが楽しめるように蹴ろうと思ったら、相手のレベルに応じて、パスの強弱やプレーの選択肢を変えていかなければならないので。
特に私みたいな女子は、機会があればできるだけ積極的にアピールしておかないと、個サルに行っても、それこそ幼稚園児に出すようなコロコロパスしか出してくれない心優しい人もいるんですねー。女なんかヘタクソなんだから絶対パスは出さない、という頑な人も時にはいますし。
でもその『アピール』が、「鼻持ちならない」と感じる人もいるようです。
言われるまで気付きませんでした。
別に自慢しているつもりはなかったです。申し訳ないです。
ブログには書いてないですが、相変わらず個サルには通っています。
こないだの日曜日は、大網に県1部観戦にも行きました。
その模様は、後でまた書きますね。
地元の高校生。よくバルサに蹴りにくる、サッカー部っぽい子達ですね。ブログでちょこちょこっとアドバイスすると、次会った時には、アドバイス通りにきちんとプレーを修正してきてくれる子達がいるのです。
高校生だけじゃないね。
元VIVAIOの子達や、元クラッキスの子達も。バルサに蹴りにくる若手のほとんどは、necoブログを見て来てくれた子達みたいですね。本当にありがとう。
こういうブログを書くのは、実は結構大変です。観戦レポなんかだと、1本書くのにいつも大体2時間くらいは掛かります。
書いたら書いたでバッシングされることもあるし、やめたら楽になるだろうな〜、と思うことも正直ありました。
いくら書いても1円にもならんし。
まあお金はいらないけど(笑)
それでも、観戦に行けばプレーで応えてくれる選手達がいるのです。本当に嬉しいです。
だからブログはやめないよ。
このブログも『酷評ブログ』なんて呼ばれていて、私も大概酷いことばかり書いているのでしょう。
でも思ってもいないことはやっぱり書けない。
バルサに来る初心者の女の子2人。まだこのブログを見ているのか知らないけど。
結局彼女達の何がいけなかったのかというと。
個サルは、言ってしまえば他人の集まりです。友達でもなんでもない人達が、一生懸命気を遣ってプレーしてくれて、真剣に注意したりアドバイスしてくれたのに、この2年間、彼女達は何ひとつ真剣に受け止めようとはしなかったんですね。
真剣に話している相手に対して、真摯な対応を見せないというのは、人として大変失礼な行為です。フットサル云々じゃない、人付き合いのマナーの問題なんですよ。
バルサの常連さん達は、はっきり言って物凄く優しい人ばかりです。あの人達に見限られるってよっぽどだよ。
いい大人が、そんなことくらい、言われなくても自分で気付きなさい。自分で気付いて自分が変わろうとしなきゃ、結局なんにも変わらないんだよ。
個サルはそもそも、見ず知らずの人とチームを組んでも、ある程度ゲームができるレベルの人達が集まる場です。基本的には、初心者が1人で来るようなところではないです。来るなとは言わないけど、来ても自分がしんどいと思う。
個サルでできる自信がない初心者のために、手軽に楽しめる場として、初心者スクールやクリニックが設けられているわけで、そこはちゃんと細分化されているわけですから。
個サル、と一口に言っても、内容はそれぞれのコートによって異なります。本気で勝負するのが楽しい人もいれば、みんなでわいわいやるのが楽しい人もいる。
個サルに通っている人達は普通、自分達で情報交換しながら、自然にある程度棲み分けしてやっているものですよ。
バルサに集まってくるような人達は、みんな本当〜にフットボールバカで(笑)たかが遊びの個サルでも、みんな結構本気でプレーしています。個サル終了時には、コートにしゃがみ込む人も出るくらいハードですね。
そこまでやるのが楽しいと思える人じゃないと、バルサで蹴るのは正直ただただしんどいだけですよ。
あと。
個サルってある意味特殊な場です。名前も知らない他人同士が集まってきて、その場限りのチームを作ってゲームをやろうというのです。味方のレベルやプレースタイルを、個サルが始まってかなり早い段階で把握しないと、なんだかわかんないまま2時間終わっちゃうんですね。
『個サラー』と呼ばれている、個サルばかり専門で回っている人達は、ある程度上級レベルの人になると、最初のゲームのファーストタッチで相手のレベルをなんとなく見抜きますが、そういう人ばかりでもないので。
私はこの程度のプレーヤーですよ、ということを、プレーの中でできる限り正確にアピールするって、個サルではとても大事なことなんです。みんなが楽しめるように蹴ろうと思ったら、相手のレベルに応じて、パスの強弱やプレーの選択肢を変えていかなければならないので。
特に私みたいな女子は、機会があればできるだけ積極的にアピールしておかないと、個サルに行っても、それこそ幼稚園児に出すようなコロコロパスしか出してくれない心優しい人もいるんですねー。女なんかヘタクソなんだから絶対パスは出さない、という頑な人も時にはいますし。
でもその『アピール』が、「鼻持ちならない」と感じる人もいるようです。
言われるまで気付きませんでした。
別に自慢しているつもりはなかったです。申し訳ないです。
ブログには書いてないですが、相変わらず個サルには通っています。
こないだの日曜日は、大網に県1部観戦にも行きました。
その模様は、後でまた書きますね。