カープに多くの勝利を導いてくれたシュルツ選手
彼が広島にいた4年間、彼の双子の子ども達である姉弟は
ここチャンにとって大切なクラスメイトで
特に娘チャンは1番仲良しの親友でもありました
シュルツ選手もここチャンをプールに連れて行ってくれたり
とても優しいパパさんでした
奥さんも、いつも笑いかけてくれ、広島が好きな
お料理上手なママさんでした
そんなシュルツ家がアメリカへ帰る、と
突然の知らせ
最後に仲良しのみんなでディナーに行きました
子ども達
そして、パパさん達
手が届かないよ、と
主人とこんなにも背が違うのに
不思議なことに
座ると同じ高さなんです…
幼稚園のお別れ会で充分、号泣したというここチャン
娘たちは
パパの髪をいじります
のんチャンにカメラで遊ばれ
変なポーズを強制され至近距離からのショット
もっともっともっともっとワラッテの至近距離ショット
そんなのんチャンもかわいがって頂きました
次の日は
子ども達、最後に遊びに行きました
ソレイユの後
私が小学生の頃通った、健康科学館(変わらず)
シュルツ家にはこれで最後、と思わせておいて
内緒で今日、新幹線のお見送りに行きました
奥さんは、私たちの姿だけで涙涙…
涙もろ過ぎる私は、最後まで我慢するぞ、と決め、何とか何とか我慢し
ついに、最後、
新幹線の前で抱き合った瞬間に大泣きしました
また会える、と信じたい、信じます
次から次へともちろん、力があるもの、その場に適応するものに取り替えられていくけれど、
物じゃない、人だから、
たくさんの想いがあります。
同じ職業の主人だから、かもしれない。
当たり前のことかもしれないけれど
本当は当たり前ではツラい。
記憶には深く残ります。
シュルツ家族との思い出、
シュルツ選手のカープでの活躍と共に…
今日
今日
今日