コマンドプロンプトの使い方:効率的な起動方法
起動方法
以下のa,b,cいずれかでコマンドプロンプトの起動が可能。
作業効率という観点から見ると、cの方法が最も早いし、最もモテる。間違いない。
慣れれば簡単なので、この方法を覚えることが望ましい。
@Windows7の場合
a:「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」と項目を選ぶ
b:「スタート」→「プログラムとファイルの検索」→【 cmd 】と入力してエンター
c:ウィンドウズキー + R で「ファイル名を指定して実行」ダイアログ表示→【cmd】と入力して「OK」を押下(ショートカットキーを用いたこの c の方法ならマウスいらずで最も早く起動可能。)
AWindowsVista、WindowsXP、Windows2000の場合
a:「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」
b:「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→【cmd】と入力して「OK」を押下
c:ウィンドウズキー + R でダイアログ表示→【cmd】と入力して「OK」を押下
ショートカットキーを用いたこの方法が、この3つの中では最も早く起動可能。
ウインドウズキーを使った便利な小技を知りたい方はこちら >>
AWindowsMeの場合
a:「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「MS-DOSプロンプト」
b:「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→【cmd】と入力して「OK」を押下
c:ウィンドウズキー+R→【cmd】と入力して「OK」を押下
BWindows98SEの場合
a:「スタート」→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」
b:「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→【command】と入力して「OK」を押下
c:ウィンドウズキー+R→【command】と入力して「OK」を押下
コマンドプロンプトの終了方法
終了方法
終了方法は、コマンドプロンプトで【exit】と入力し、Enterキーを押下。
画面右上の『×』ボタンでも終了できる。