シンシアリーのブログ

ようこそいらっしゃいました。
ここは「日本の韓国統治に関する細密な報告書」という本の日本語訳を載せています。左のサイドバーにある「テーマ」の「はじめに・・」をまずお読みくださいませ。

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(韓国)民主党ソン・フンソク議員が4日農林水産食品部から受けた資料によれば、農林部が確認した口蹄疫感染・および感染の疑いがある肉類は2010年465トン、2011年に1,884トンなど総2348トンでした。




しかしこの中で半分を越える1342トン(57.2%)は廃棄されずに市中に流通された事実も確認されました。




ソウルの場合は摘発された52トンを全部廃棄させましたが、京畿道の場合はなぜか摘発された肉類1983トンの840トン(42.4%)だけ廃棄して残りの1143トンはまた流通させたとのことです。




忠清北道も摘発物量をすべて廃棄せず69トン(30.8%)だけを廃棄。慶尚北道は6トン(11.8%)、全羅北道は490㎏(87.2%)だけを廃棄して残りはまた市中に流通させました。




日本の農林水産省のHPによると「口蹄疫にかかった牛や豚の肉を食べて人が病気になることはありませんが、ウイルスに汚染された可能性のある肉が流通すれば、他の地域に口蹄疫を拡げてしまう恐れがあります。なお、健康な動物に由来する肉のみ食肉として流通し、口蹄疫にかかった家畜の肉が食肉として流通することはありません」となっています。 基本的スタンスは韓国も同じです。




去年のニュースで、口蹄疫が広がると「とにかく売ってしまおう」という動きがあったと聞いたことがありますが・・・もう少し他の人や地域(口蹄疫が広がる恐れがあります)のことを考えてほしいものです。







http://media.daum.net/politics/view.html?cateid=1010&newsid=20110904165422941&p=nocut  

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/syh_siritai.html#q1103