戦没者
<2011.9.5>
私は辛うじて戦争を知らない年代です。最近、昭和51年に亡くなった明治39年生まれの父をよく思い出します。
父は、戦争体験者は勿論なのですが、日新なのか日露なのかどちらかの戦争だったか覚えていません。確か中国だと思うのですが、お国の為に出兵して戦った事がある人でした。その父がお酒がかなり入ると、人間の残酷さを口にしては、涙を見せていました。村を襲い、その村の人の足で塀を作っていたと云うのです。あの父が嘘をつくはずがありません。きっと本当に起きた事なのでしょう。
私は昭和21年生まれです。日本で起きた戦争を知る人が一人消え又、一人消えて行く事でしょう。広島・長崎の原爆体験者も同じです。
今の日本は戦争映画で見る場面以上に、人々の心を苦しめていた上にある事を知っていないと、何百万人も第二次世界大戦で散った命に申し訳がありません。
今日は皆様とご一緒に今ある事を感謝したいと思います。
日本の為に戦って亡くなった方々に合掌。
沖縄返還の時に
<2011.9.5>
やっぱり気になるのが沖縄です。
あのアメリカの基地に恐ろしい兵器が持ち込まれたように思うのです。
今もあるのかなぁ。心配です。
サンフランシスコ講和条約が頭に浮かぶ。「中国に悪い事をした日本」は分かるけれど、佐藤栄作元総理が沖縄返還の時に、どんな約束をアメリカとしたのだろう。気になる。
シナの共産党政権
<2011.9.5>
シナの共産党政権。
こんな言葉が浮かんだが、意味は不明なのだが、どうも近年中にアメリカ・中国・日本。この三角図に何かが加わりそうに思えた。