ボクシングのＷＢＡ世界スーパーフライ級で新チャンピオンになった福井市出身の清水智信選手が、一夜明けた１日、会見を開きました。

右目の骨を骨折しサングラスをかけての姿でした。

自分だけの勝利ではない。清水選手は試合中、多くの声援があったことに励まされたと強調しました。

「ベルトは奪うものではなく与えられるもの」
心・技・体が備わった今、世界チャンピオンの座を獲得しました。

□清水選手の会見
「ベルトを持って福井に凱旋したい。応援してくれた人にベルトを見せてあげたい」