ある方はお子さんをおろした経緯があり、その子にずっと恨まれているのではないか？私は罪悪感で声をかけてあげる事もできない…
と言いました。
しかし、赤ちゃんはきちんと
おろさなければならなかった母親の気持ちを理解していました。
もちろんすぐに成仏していた様です。そして、恨みなど一切なく、
肉体はなくともママが大好きだよ、という温かい魂
ある方はお子さんを死産してしまいました。ずっとごめんね…という気持ちを持ち続けて来た母親に対し、
お子さんは逆に、ママごめんね。
成長した姿を見せられなくてごめんね。ママ、大好きだよ…という思いでした。
その子は、成長した姿で現れてくれたんですよ
ある方は亡くなった夫は
私と子供の側にいるはずだ。と言いました。
しかしとても辛い事ですが、ご主人は生前浮気していた相手に固執しており、そちらへ行っていました。
成仏できてないはず、と残された方は言い、実はすっかり成仏されていたり…またその逆もあり。
この様に、残された方と亡くなった方との思いや状況には相違が本当によくあるのです。
そして、その相違を思い込んでしまい、声かけを続けられる事で
亡くなった方(霊ですね)が困惑している事もしばしば見受けられるんですよ。
そういった相違を解消するのも、
私の役目だと思っています。
解消され、事実を理解できると
声かけにも、もっと意味が出ると思います。
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