100年に1度と言われる経済不況、また少子高齢化社会へ進む昨今、賃貸住宅市場は縮小し空室率も増加の一途です。しかしこのような中、私たちは「建つんです500」シリーズで多くの受注をいただき、賃貸ニーズの確かなものを肌で感じてきました。

　2008年10月、お客様からこんな質問を受けました。「こんな大変な時代だからマイホームだけに多額の投資は止めようと思うんです。しかし、小さくても新築には住みたい・・・。いくら立派で豪華な家を建てても結局ローンに苦しめられ、それで本当に幸せな家庭が続くのでしょうか・・。ローン返済が楽にできて、新築にも住めるいい方法はないのでしょうか・・？」

　この時がきっかけとなり私たちは「予算1,000万円で2棟建築し、1棟を賃貸、1棟を住居」つまり「賃貸収入でマイホームを建てる！」発想に着眼しました。
そこで、これまで高い評価をいただいている「建つんです500」をコンパクトに貸家仕様に改良した「貸家くん400」が誕生しました。

　全国の賃貸住宅総数（マンションやアパート戸建の総数）のうち戸建住宅はわずか3％・・・。その戸建住宅に住みたい人は77％にも上ります。つまり競争率26倍！　貸家の高いニーズが明かです。土地が500万円で準備できれば、総額1,500万円で貸家業のオーナーとなるわけです。「1棟を賃貸、1棟を住居」でも「2棟とも賃貸」など、とにかく高い収益性と入居安定性をぜひお試し下さい。

総投資費用（2世帯住宅とした場合のフラット35）

資金調達