疑惑の愛護団体がいろんなものを要求している・・・道具を要求しなければ何も道具はないのか？

疑惑の動物愛護団体のブログをよくよく観察してみると本当におかしいなぁと思う、疑惑が益々深まることばかりです。

そもそも、ボランティア活動というものはどういう活動であるのか定義はご存知ですか？その活動の指針は、自主性、無償性、公共性に起因する。この疑惑の団体を詳しく見ると、自主性について△、無償性△、公共性△すべての指針について中途半端です。

自主性については、自分の活動できる範囲で終了すべきなのに、次から次へと人材が足りない、物資が足りないなどと団体のHPで書き立てて被災していない一般の飼い主の焦燥感を煽ることは、自主の範囲を逸脱するものである。

無償性については、非常に判断に困るのだが、この団体はどうやって食ってきているのか？よくわからない。ボランティアでメシが食えないはずだが、この団体が食っていくための収入源が見当たらない。どこからかの収入源がなければ団体の存続は不可能であるが故に、無償の活動か？と問われれば非常に黒い。

公共性について、この団体が今現在行っている活動そのものに公共性はない。個人の財産を財産の所有者の許可を受け一部を保護していると言う活動であって、その他、飼い主が不明の犬たちを保護しているというのは、一見公共性があるようには感じるが、どこにも公共性の根拠は無い。後始末の観点から言えば、届出が必要としている保健所へ保護したという実績報告の提出がない。

ナイナイ尽くしでは、この団体も干上がってしまうので、活動の内容として評価できるものを探すと、団体に騙されて支援金やら、救援物資を供出しようと判断に至った一般の飼い主たちの心に明りをともしたことだけは評価できるだろう。ただし、条件付で。（この団体はいわゆる、偽ボランティアの可能性があると言う事を含んでおいていただきたい）

偽ボランティアとは、災害などが発生した時に、自身をボランティアと称して被災地へ入り、被災者などから金品を集め救援活動を行う存在を言う。この疑惑の団体の一連の行動はこれにあてはまりませんか？

何でもかんでも物資が足りません・・・フードを送ってください、ケージが足りません送ってください、ペットシートが足りません送ってください・・・何でも送ってくださいじゃないですか？こう言うのは、当に偽ボランティアと称される、被災者等から金品を集める手法そのものです。災害発生時には、思考などが混乱しており冷静な判断がされないところに、矢継ぎ早に要求されれれば、その行動の本質云々よりも、今助けてくれるのはこの人だと、瞬間的に神様になるチャンスになるのです。この団体の代表と言われる、疑惑の人よっぽど、群集の心理を理解しているようですね。だから・・・今回までにいろいろな疑惑があっても、今回も神になれたのでしょう。

あれもこれも道具が不足していると言われれば、疑惑の動物愛護団体にその物資を提供できますか？現状はどんどんと物資提供が行われているのですから、そういったボランティアをしていると錯覚している一般の飼い主が居るってことですね。

残念ながら、震災といわれる非常事態に疑惑の団体に騙された人たちがたくさん居るということです。このような疑惑の団体というものは、平常時から虎視眈々と自身の収入源を確保するために、貴方達の財布を狙っています。

どうして日本人という人種は、ボランティアという活動の必要性、その存在意義について正しく理解しようとしないのか不思議です。中途半端にその活動そのものを理解はして欲しくないのですが、ボランティアに参加しているであろうと錯覚をして実は偽ボランティアを肥えさせる手伝いをしていると知った時にどう思うでしょうか？

ボランティアと言われる人たちは、ピンからキリまで様々ですが・・・その活動を支援する一般人の判断力もピンからキリまでです。と言うことは・・・ただしい趣旨をもったボランティア活動には正しい判断をする一般の支援者が集まって、正しい趣旨を持たない、ボランティア活動には正しくその活動を判断できない一般の支援者が集まると言う理屈になってしまいますね。疑惑の団体に巣食っている連中は、たいした事の無い連中が集まっていると言うことで、同じ穴の狢て事かも知れませんね。

昔の人たちは大変に洞察力が鋭かったのでしょう、朱に交われば赤くなる、類は友を呼ぶ、同類相憐れむ・・・なるほどねぇと思うような言葉がたくさん頭の中に思い浮かんできます。

ボランティアをする時の原則というものもありますし・・・いつまでも、キレの悪い小便のようにダラダラと支援していくことが救済活動になるのかと？問われることもあるように感じられます。疑惑の団体は・・・どれだけの善意の物資とカネを集めたのでしょうか？非常に疑惑が濃くなって・・・どうしてこんなわけのわからない団体へ支援する連中が日に日に増えるのか？

騙されやすい日本人、そしてボランティアと言う言葉に弱い日本人。それに近づくボランティア成金たち。こうして・・・日本人はいつもボランティアと言うものに騙されていく。

こんなに簡単にボランティア成金になるのなら・・・明日からでも、偽ボランティア始めようかな。1年後には億万長者になれるぞ！日本人を騙すのは今がチャンスだって思われているぞ。

この疑惑の団体・・・ほんとに深層まで腐りきった団体なんだなぁ。嫌気がさすし、それを支援している一般の飼い主すら疑惑の団体の影を引いているようで非常に見苦しいのです。

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