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« 福島第一原子力発電所の被害レベルが7に引き上げられたからどうなんだ? | メイン | 1ヶ月も飲まず食わず・・・それって本当に飲まず食わずなのか? »

2011年4月16日 (土)

やっぱりわかんないのだなぁ・・・犬素人め!どこの世界に犬が犬を襲う?

またまた・・・偽愛護団体よく言うよ!えっ???犬に大きな傷があった?その傷は他の犬の犬歯による傷だとどうやって判断が出来たのかな?

写真を見る限り、犬歯によって肉をはがされたような傷じゃないですね・・・。犬に噛まれた傷というのは例外なく化膿します。その写真の傷は化膿していないじゃない?それでも犬に噛まれた傷なのかな?

まぁ根拠が無いとか知識が無いとかとんでもない事を言ってくれます。それから・・・他の犬に襲われたと言うのですが・・・どうしてそんな根拠の無いことが言えるのですか?もしかして見てきた?

犬の行動を研究している学者(今は獣医師をしている)の知人が居るのですが・・・奴はこういいます。野生に生きるもの、無駄に相手に怪我をさせるようなことはしない。だとすると・・・この怪我はどういう理由で負わされたのでしょうか?

無駄じゃないと・・・何が原因なんでしょうね?犬は狼の血を引く生き物であって、元来群れで行動する生き物なので、群れの構成になるような仲間であればむやみやたらと怪我をさせるようなことはしないという話なんですけどね・・・。

この団体の言う得意のエキスパートが出てきて言い訳でもするんでしょうか?

原子力発電所20KM圏内強行突入の際に強行突入を判断した原子力の偽エキスパートの弁明も聞いていないなかで・・・今度は偽獣医師のはんだんでしょうかね?

次から次へといろいろなエキスパートが出てくるもんです。

犬が犬を襲わなければならないその特殊な状況と言うのはどのような状況なのか?その団体の言うエキスパートに説明してもらいましょうか・・・?どのような屁理屈が出てくるのか楽しみでしかたありません。

今度は・・・愛護風の団体のところに、簡易の防護服の用意があるなどと言っているが・・・前回には自信満々に自衛隊の使っているものと同じものなんて言ってましたよ!けっきょく根拠が無いから話が混乱するんです。こんな程度の団体か?って思われても仕方ないでしょうし、カネに目がくらんだ愛護をビジネスにする不届き者と言われても仕方が無いのです。

今回も・・・犬歯でつけられた大きな傷と称して、知識・判断盲目の”綱吉”と呼ばれる飼い主の気持ちを煽ってどんどん寄付金を集める仕掛けですか?

もういい加減に不埒な情報を流すのはダメダメ!さっさとそのいい加減な活動を収束させたらいかでしょうか?そろそろ潮時でっせ。

今回の犬歯による大きな傷って言うのは・・・目の付け所は良かったけど、結局は襲われたという表現がまずくて、残念な結果になってしまいましたね。煽るならもっと上手に煽るべきです。

ローマ時代ならあなたたちの団体は多分煽動罪でコロッセオで猛獣の餌食になっていたことでしょう。煽動するならもっとqualityの高いネタにしなきゃ・・・。

結局は団体のqualityが低いってことなの?

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コメント

はじめまして、メタボんです。
今日も的確なご指摘に「そうだよな」とひとり納得しております。
巨大地震の一週間前、今から1カ月と2週間ほど前に、自宅の小型犬の小競り合いに興奮した中型犬(多頭飼いですから)に腕を噛まれ、まさに「飼い犬に手を噛まれる」で救急病院にかけこんだ馬鹿飼い主ですが、犬歯が入ったならもう少し深くて、振り回そうとして力を加えてもああいう傷にはならないはずです。
時間がたてば傷口も盛り上がってくるので、平坦で範囲の広い傷にはなりません!
ってな事で、これからも記事の更新まってます。

あの傷を見れば・・・犬に犬歯でパクッとやられた人なら傷の出来方が違うとわかるはずです。犬歯とは肉切り歯ですから・・・擦過傷のような傷はどうしてもできません。
あの団体・・・獣医師までもが偽者を用意してるんでしょうか?
ますます、疑惑の深まる風の愛護団体に呆れてます。

傷の記事は確認しました。
時間が経っている事と、写真だけでは素人が判断出来る事ではないと思います。
が、犬は群れで生きる動物だから、犬同士では襲わないという考えはどうでしょうか。
実際、ブリーダーや訓練士からも、襲われ深手を負った犬の話を何度も聞いてますし、群れで生きる動物だからこそ、争う事があるのではないですか。
外飼いの子犬を、放し飼いの犬に噛み殺された例もあります。(自宅のお隣さん)
田んぼで遊んでいた柴犬が、突然シェパードに襲われ噛み殺されたとか。
動物学者さんとやらの話は、実際起きている事とは、かなりかけ離れています。
まして、飢餓状態で食物を奪い合う事態になっている被災地では、どうなんでしょうか。
ご意見をお聞かせ下さい。

私は学者ではないので、理由付けが難しいのです。
がしかし、傷の状態は明らかに鋭い犬歯に因る傷ではないように感じます。
そして、元来犬というものは、いい意味でも、悪い意味でも飼いならされる前は群れを成していた動物であり、種の保存の意味合いから言えば、無駄に仲間を襲って自分の餌にするということは理屈に合いません。
どこぞの愛護風の団体をいたずらに非難しているわけではなく、本当のことに目を向けなければならないという視点からあえて当方は記事をUPしたのみです。
ブリーダーであっても、訓練士であってもそこでいる犬たちは、飼われた犬であって、元来の野生の群れではないのです。ですから、そのブリーダーの話であったり、訓練士の話が当に群れの習性イコールとするのもちょっと無理があると思います。
自分の周りで起きている、殺傷事故などは、飼われているなかで起きている事象ですから・・・それを群れに当てはめるのはどうでしょうか?
良く耳にするシェパードが噛み殺したの話ですが・・・この手の事象はどっちもどっちだと結果を聞くこともあります。
被災地であろうとなかろうと・・・元来の群れであれば、同士討ちをして餌にすることは無いとわたしは考えます。ただ・・・衰弱して死んでしまった子などは群れの餌になることはあるでしょうね。野生の群れですから。
なんでしたら・・・私の犬たちの育ての親に群れの見解を聞いてみます。
ブリーダーもそれぞれの見解をお持ちでしょうから・・・。

早速のお返事有難うございます。
風の団体のブログを、今、再確認しました。しかし、「犬が、餌(獲物?)にするために襲われた」とは、風の団体代表はどこにも書いてありませんが。。。私が見逃したのかしら。。。
何箇所も噛まれていた傷があったと、記載されていましたが、その一つが例の写真です。しかし、写真だけで嘘と決め付けるのもどうでしょうか。
実際に見ておらず、また、獣医師でもないのですから。
確かに、この団体は、以前から要注意でしたが、原発付近で活動している事に対して、そんなに非難される事でしょうか?
多方面でこの動物達の事が記事になっています。その記事を見て、心が潰される思いの方々も多いのです。当然、助けに入ろうと思う人が出てくるのは、予想されました。
確かに行過ぎた愛護精神が、この団体の原動力になっているやもしれません。
売名行為と支援金集めかもしれません。
被爆に対しては当然、自己責任でしょう。
しかし、それで1頭でも、助かる命があればよいのではないかと、私は思っています。
実際私は、助けたい気持ちがあっても、この現場に怖くて行く事が出来ません。ですから、私自身はこの団体の活動を非難または批判する資格は無いと思っています。
ただ、積極的に賞賛もする気もありません。事の成り行きをただ傍観している、卑怯者でしょう。

 
それと、シェパードが襲ったのは、お互い様ですか?。。。
実際にその現場で目撃した私達は、恐怖の中、喉元に噛み付いたシェパードを放すのに、どんなに苦労したか。。。
若い柴犬は、ただ無邪気に稲刈りが終わった田んぼで駆けていただけでした。
このシェパードは警察犬候補でしたが、まさかこの犬が特別元々凶暴だったとは思いません。
実際、人懐こく、他犬に対してもフレンドリーな性格でしたし。
喧嘩っぱやい(気が強い)犬や、早くから親から放され犬の社会性を身につけてこなかった犬など、元々の気質から襲われやすい犬も沢山見てきました。
いくら訓練されていても、やはり犬は犬です。人間では理解できない事例もあると考えられないでしょうか。

見解を提示するステージが違っているのだと私は感じました。
あなたは、ただただ犬たち猫たちが助けられれば良いと思っているのですね?文面上はそう感じられます。私が求めるステージというのは、ただただ命を助けたいというステージははっきりいって卒業していて、今は・・・不幸になる命を作らない、一瞬でもかわいそうと思うのならば、そうしてこの子達は可愛そうな立場におかれたのか?と冷静に考えるようにします。そして、その命は、清く尊く天に召されたと理解するような命を停めることも、愛護の形だと説明が出来るようにと、細々自分が出来る範囲で活動をしています。
ですから、ただただかわいそうだからその命を救わなければならないなどというような所謂根拠なしの活動は、自分が過去に経てきた経験測でまやかしのもとと判断できてしまうのです。実際に保護したところで、対処療法でしかないのです。その後、動物達の接し方に劇的な変化をもたらすような活動がそこにはありますか?無いはずです。
売名行為、寄付金詐欺かもしれない・・・でも命が助かるならそれで良いとはあまりにも無責任すぎる発言です。
怖くて・・・現場にいくことが出来ない・・・それはそれでいいのです。正直でいいじゃないですか?ただ、自分が現場に行けないからといってなんだか分けの分からない団体の活動を非難する資格が無いと自身を卑下するのはどうでしょうか?その卑下する行為そのものが、その団体の行為そのものを神格化する手伝いをしていることになります。
良い悪いを正しい根拠をもって判断することが動物達の為になることです。
原子力発電所の付近へ動物達を置き去りにした飼い主たち、自身で救出に行かれる人たちもいます、その人たちは、心のそなわった飼い主だと私は思います。ただ・・・家の犬を助けてくれ~って団体に頼むような人任せの飼い主ならば、その飼い犬であったり飼い猫は、囚われないことで自由を与えられたんだと思うことも出来るでしょう。言葉だけで、命が大切なんだと叫んだところで、犬猫所詮はモノです。命として扱われる部分は都合がよければ命、悪ければモノです。その中途半端なロケーションをまずは改善する行動を取らなければならないはずです。
シェパードの話・・・訓練士にシェパードの良い犬悪い犬の判断基準というのを聞いてみたらよいのではないでしょうか?ある程度の闘争心がないとシェパードは、良い犬と競技会で評価されないようですよ。あまりにもフレンドリーなのは警察犬に向かないそうです。
シェパードに限らず、使役犬というのは、人間が与えた仕事をこなすための犬であって、所謂家庭犬ではないので、飼い方そのものにも注意が必要なのです。
今回の、被災犬の件で成り行きを傍観しているという無責任な表現は、色々な方面から非難を浴びるでしょうから、傍観という表現は避けておかれるのが良いでしょう。私の論旨が気に入らないから文句かまけてるんでしょ?
あなたの犬に対する考え方と私の考え方には交わる部分なんてなにもありません。未来永劫 乖離したままです。
可愛そうな命というのであれば、それを作らないようにするシステムを考えるべき・・・それに呼応できなければ私の土俵で相撲を取るのは難しいでしょう。
売名行為、資金調達のためかもしれない・・・その被害者はどうしたらいいのよ?騙されたとあとから喚くだけでいいのですか?
世の中そんなに甘くない。
私はそう思います。

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