それでもやっぱりクダを撒く・・・何かと攻撃するブログは好きだけど表には出て来れない
わが家のクダ撒きブログ、多方面で物議をかもしているのは承知の上。
まぁ、犬の飼い方を避難されたとか、動物愛護団体を非難されたからなどという理由でなかなか表立ってコメントをしないのが定番になっているよう。ただ・・・毎日のアクセス数は異常なほどに急上昇している。その到達ルートも、検索エンジン経由ではなく、アドレスを直打ちしてくるのであるから、お気に入りリンク経由ということなのです。
わが家のブログは、初めからのコンセプトのとおり、正しいことを正しく・・・ということがコンセプトになっているので、間違ったことに対してはどんどん突っ込んでいるのです。たぶん・・・突っ込まれるのが嫌なので、こっそり読み逃げっていうのもあると思っています。
ただ・・・わが家の飼い主ただただ頭が硬いコンコンチキではなく、正しい考え方(方法)を見につけてくれた人たちにはある程度親切にしているつもりです。問い合わせのメールには答えるべきものにちゃんと答え適切なアドバイスをしてきたつもりです。
最近になって、お二人の読者とちょっとだけメールの交換を行いましたが・・・どうやら動物愛護ということにはあまり理解を示していないように感じられるそんな人たちでした。どういうわけか・・・わが家のブログがお気に入りなんだそうですが、わが家のブログを読んで正しい動物愛護というものはどういったものなのかを真剣に考えて見ますという結論に至った事に関しては、ある一定の効果があったとも考えるのです。
今、現状で問題視されている動物救援の方法、しいて言えば動物愛護の方法にも疑問を感じ今後どのように考えるのか?ということを示しためーるもありました。出来るならば・・・もっと多くの人たちが本当の愛護の姿を目にして欲しいと思うのです。欲張ることはしません・・・気になった人がそれぞれの愛護の形をつくればいいのです。そしてその形にはちゃんと説明がつくものであればいいのです。すこしづつ愛護というものがどんなものなのか広まっていけばいいのです。
まだまだ・・・多くの一般的な飼い主というのは、愛護活動をしなければ人にあらずという強迫観念に囚われているような気がしてならないのです。自分の家にいる犬猫たちを愛して止まないその形だっていいじゃないですか?自分の家の動物達が第一だから、他の子の面倒は見れない。これだって立派に筋の通った愛護の表現型だと思うのです。
この非常時だから・・・みんなで被災者の犬たち、猫たちを保護しようなんていう呼びかけに呼応するのも良いことだと思いますが、そこに呼応することに理屈は通りますか?そこに理屈が通らなければ、それは根無し草、付和雷同と言われても仕方がありません。
日本人・・・古来からボランティアという特別な活動は必要なかった・・・。向う三軒両隣という考え方があったから・・・ボランティアなどという考え方は特に必要なかった。ただ、現在は、家族間のつきあいが非常に希薄なためにボランティアと言う考え方が必要になるのは分かる。
ただ・・・ボランティアの素養が無いままに活動と思わしきものだけが空回りしている現状をよく理解しなければならない。今回問題になっている多くの動物愛護風団体などはその典型である。
くだらん事をつべこべ言っている前に・・・被災地で助けられる命を助けろ!バカ!ってうちのブログでクダでもなんでも撒いてみろ・・・。
その腐った偽ボランティア根性を叩きなおしてやるわいな。あなたが支援しているその団体の活動は本当にそんな信頼のできる活動ですか?その証拠はちゃんとあるんですか?
聞いた話に因れば・・・どこぞの動物愛護活動をしている団体は、救援活動を笠にしてその支援金の一部を自分達の財布にこっそり入れようとしているらしいじゃないですか?動物救済はちょこちょこで・・・支援金、支援物資の受け入れはドンドンおっぴろげで・・・。その差額が大きければ大きいほど自分達の実入りが大きくなると取らぬ狸の皮算用で・・・そろばんパチパチの毎日で忙しくしている団体もあるそうですよ!
この話が単なる噂だとしても火の無いところに煙は立たないはずだから・・・煙が出ているということは非常に内容が怪しいという団体になるんでしょうな・・・。
私が今確実にわかっているのは・・・4つの団体が非常に怪しいですよ。ネット上でも特に有名ですから、その団体へ肩入れする場合にはよくよく調べた上で自己判断する必要性があります。
昔のヤクザの世界じゃないけど・・・一宿一飯の恩義などと言っては、肩入れしているアホな芸無人もしますけどね・・・。
今の世の中、そんな江戸時代のヤクザ渡世物語なんて流行もしない。
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