ブラックリストにリストアップされている動物愛護団体・・・伝聞情報でやっぱりあの団体か
動物愛護団体と自称している数ある団体のうち、その怪しい正体を緊急災害時動物救援本部が掴んでいるという情報を獲た。
獣医師のネットワークを使って、動物愛護団体の正体が確認されている所謂ブラックリストという存在を確認した。わが家の飼い主はそのブラックリストなるものを直接確認したわけではないが・・・ある行政機関に勤めている獣医師からその存在とその中身について伝聞ではあるが一部情報を入手した。彼の話では、そのブラックリストにはその団体の正体から、愛護活動と言いながら、寄付金や支援物資の詐欺行為による搾取についての手法などが事細かに記載されているリストだと言うのだ。
怪しい愛護団体はあれもこれも・・・と数多くあるのでどこの団体が怪しいのか?という問い合わせを下のではなく、警戒区域の立ち入り許可を強硬に求めているUKC JAPANという怪しい血統登録団体の活動はどうなんだ?と聞いてみたところ、リストの存在を話してくれたということになった。
もちろんUKC JAPANはそのリストにお名前が存在しているそうです。もちろん、良い行いをしていると言うことではなく、極めて怪しい詐欺的な行為をしていると言うことで、悪い行いをしていると言うところにお名前が存在しているのです。ああ・・・やっぱりねぇと思える部分もあると感じるのではないでしょうか?
何があっても・・・次から次へと支援のお願いばっかりであって、救援救出した犬たちがどこの一般家庭に一時預かりされているのかさっぱり犬の情報が明確になっていない。そして、保護してきた場所の行政機関へその保護犬の情報を明確に登録していない。登録情報の確認が出来ないなど、数々怪しい行動の断片が確認できます。まずは、怪しいカネの管理方法。何故に会計報告が出来ないのですか?今現在いくら支援金の協力を受けていて、いくらを支出したのか?所謂お小遣い帖程度の会計報告をするのにそれほど時間を必要とするのか?
謎は謎を呼ぶばかり・・・。一時でも早く疑いを晴らすためには・・・会計報告あるべきでしょうね。それができていなくて・・・必死になって支援を拡大するために・・・事を荒立てるのは非常に怪しい。それ以外の言葉はどこからの現れない。
緊急災害時動物救援本部で極秘に存在している所謂動物愛護団体のブラックリストなるもの・・・結局は極秘であっても人の口に戸板を建てることが出来ずに外へどんどん流出してしまうんだろうな。
わが家はそのコピーを入手はしていないが、その存在については知ってしまった。今度は、そのリストに名前が載っているであろう団体はそのリストから自分の団体が除名されるようにいろいろと圧力をかけるんだろうに・・・。
その圧力のかけ具合合戦がこれからは見ものになるはず。さて・・・偽者団体はこんごどのような言い訳をする?
今回の震災のために避難シェルターを増設したり、犬舎を増設するなんて行為は、日常できるうる範囲でのボランティア活動という範疇を明らかに逸脱していることから、これらの団体はすでに・・・怪しいとレッテルを貼られて当然の団体だろうと凡そ推定する。
うちは大丈夫だろうと・・・安心をしている団体は一気に足元をすくわれる可能背うがあるから十分に注意すべき。今年は、なんと言っても動物愛護推進計画(環境省指針)の5年定期見直しの年。動物愛護団体も見直しされる可能性は十分にあるぞ。この震災での火事場泥棒のような行為は環境省でも十分に認識されている状況にあるらしい。
やっぱり・・・なんでもかんでもクレクレの愛護風の団体は信用ならぬという所に飛行機は着陸しそうだな?
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初めまして☆
救援本部のボランティアは素人さんというよりも、
プロの愛護指導員もいらっしゃるので、そういう方から見たら
すぐにヤバいヤツというのはわかります。
保護団体への指導も入れる愛護指導員(東京都とかの)は
本気で命がけで今までもレスキューしてきていますから。
今までぶっつぶせなかったヤツらを窮地に追い込めるチャンスとも言えるかも。
エセボランティアは淘汰されるべき。
本物のまごころこもっているボランティアさんとは
まったく匂いからして違いますよね。
救援本部では現時点では一時預かりのみ募集しています。
基本的に飼い主さんに返すという子たちです。
今後、改めて里親さんを募集することになるかもしれませんが、
本部では大型のシェルターなどを作る予定でいます。
悪質なボラまがい、消えて失せろ!です。
投稿 デキバディママ | 2011年5月 1日 (日) 23:46
ほ~。
とうとうわが家のブログにやってきてくれましたね!
ちまちまとわが家の飼い主もそちらのブログは拝見させていただいていました。
救援本部のボランティアは基本的には素人は居ませんね。知人の獣医師もメンバーの一人ですからその内情については耳にしていました。
おっしゃるとおりで・・・素人なるものは居ません。
本物の愛護というものを知っている人たちは・・・言われるとおりで匂いが違います。それは私も感じています。ただ・・・私は自身で本物の愛護と言っておりますが、匂いは悪いかもしれません。私は、愛誤を推進している大勢から非難を浴びていますから。
わが家でも、被災地から遠く離れた場所で一時保護をしても良いと本部へ登録こそしておりますが、自分の家の犬たちを守るために、厳しい条件を本部へつけておりますので未だお願いはありません。
わが家の犬たちを守るため、愛護の観点から・・・最低限守らなければならない倫理規定がわが家にはあります。その一、同じ性別で無ければならない。その二、同じ犬種でなければならない。その三、同じ血でなければならない。今は、その三つとも守られているのですが、最低限、同じ性別でなければならないは・・・守らなければならないのです。
個人の家ではバースコントロールが出来ないからです。わが家は・・・持って生まれた性を人間の都合で変えないというのが原則なので。だからバースコントロールは必要です。(牡雌混在で飼う時)
担当者もこのんなに条件の厳しい家に預かられる犬はとっても幸せだろうに・・・と言っていました。ただ・・・現状被災地から遠く離れた場所で預かってもらう事を本来の飼い主が望んでいないとの事です。だから・・・わが家にはまだ依頼が来ないのでしょう。
偽者の動物愛護はイラネって理解してくれる人たちがどんどん増えてくれるように、真実をわが家のブログから発信していくことが、わが家の飼い主が現在出来る活動なのだと信じているところです。
悪者になるのは・・・わが家の飼い主一人で十分。
他の正しい行いをしてくれる飼い主さんたちは、地道に出来る本物の愛護活動をしていただければ幸いです。
投稿 albrada | 2011年5月 2日 (月) 00:06
そうです!まずご自分の犬を守らねばなりません。
ボランティアというのは、自分の今の生活を守った上で
余力の範囲で無理することなくしなくては、元も子もないと思います。
なんでもいいよ〜、ウチにこい
なんてことは絶対にできない。
先住犬がいる場合、これは避けなくてはならないことだと思います。
預かったもののケンカが激しくて、自分の犬たちが血まみれになるなんてことも
絶対に避けなくてはならないし、同じ性別じゃないと妊娠してしまうということも
本当にあるんですよね。
保護団体でボラをしていたとき、何度、保護犬と預かり宅の犬の間で生まれてしまったか!
そもそも異性を受け入れることが間違いだと思います。
譲渡先には避妊去勢を義務づけるのに、預かり宅ではそんなことになっている。
受け入れる登録をする方は、みなさん、自分の犬をしっかり守るという基本を
忘れてはならないです。
我が家はもう手一杯で、寄付金だけにしました。
そして本当に預かるという意味を理解して正しく保護預りして下さるような方を
探すくらいしかできません。
自分の生活、自分の家族、自分の犬たちを守りながらできることは少ないですが、
自分の犬を正しく飼育し、犬としてよい生涯を送らせることは
動物愛護の基本です。
そういうことを私はインストさんから本当に丁寧に教えてもらいました。
「犬業界で私のことを知らないヤツはまともなヤツじゃないから」とおっしゃっていましたが、
確かに知らないという人はまともじゃないのばかりです。
保護団体の多くがどうしようもないのばかりだという現状も教えてもらいました。
私も保護団体でボラをしたことがありましたが、あまりに素人考えで
自分たちの自己満足な行為に犬たちが振り回されていて悲惨でした。
犬たちを物のように扱うのが当たり前になっている。
それを指摘すれば嫌がらせが始まるし。
応援していますよ!
こちらのブログを否定される方がいるのであれば、正しい知識がないという証拠だと思います。
投稿 デキバディママ | 2011年5月 2日 (月) 16:07
日本の中でもちゃんと愛護ボランティアという形がどのようなものなのか?と言うことをちゃんと理解している飼い主だって沢山いるはずと思っていたら、やっぱりいるじゃないですか!
ボランティアは自己満足でするもんじゃない、ましてオナニーのおかずじゃない。そう断言してもらえるなんて、わが家のブログも一応は理解されていたんですね。なんとも嬉しいことです。
今後は、このように意見表明できる環境を整えるように、少しずつでも
前進あるのみです。
わが家のブログ応援団としてはもったいないほどの理解者だと私は感じますし。このような考え方が世に広まれば、動物と人との共存ということも現実味を帯びてきます。
いいじゃないか・・・正しいことを言って何が悪い?
多勢に無勢の根拠ナシよりもずーっとましな事だ。
どんどん、正しいことだと根拠持って言うこと、行動することこれが
わずかながらでも、明日の動物愛護を形成する原動力になるのだ。
署名活動結構、抗議の電話、抗議のメールそんなの関係ねぇ・・・。
結局は根拠ナシじゃねーかよ?
仮設住宅にペットも同居できるように署名しよう!、動物愛護法改正について意見表明しよう!って言ってもそこに根拠が無ければ何にもならない。仮設住宅に関する署名は、ポチたまの松本くんが音頭をとって28万くらいの署名を集めたというが・・・これを環境省へ提示して何になる?
それを、同類相憐れむで、署名活動私もしましたぁ~ってブログで表明したところで、これもサルオナニストそのものじゃないか?
と私は常に声を荒げるのです。
それでも・・・真実に目を向けていてくれる人がいればなんとかなります。
どうぞ、これからもわが家のブログをよろしくお願いします>>>デキバディママさま
投稿 albrada | 2011年5月 2日 (月) 18:15