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2011年5月 5日 (木)

その方法でバッシングを回避しようとしているなら無理・・・芸無人を起用しても無理なら今度は飼い主?を使え?

どいつもこいつも、バッシングされて窮地に追い込まれるとそれを回避しようとして芸無人を広告塔に使ってみたりする。昨日掲載されていたある動物愛護風の活動をしている正体不明の犬種登録団体は、苦し紛れなのか?芸無人を話題に掲載してさらなるバッシングを受ける道を歩んでいる。何故に、芸無人なのか?

芸無人ならば世にある程度の影響力を持っているからバッシングを回避できると思っているのだろう。これは過去から延々と継続されている、活動に趣旨の無いボランティア団体や、所謂カルトとよばれる団体には必ずといってよいほど芸無人の広告塔がついているのは周知の事実である。

やはり・・・この団体も芸無人を広告塔として利用している。しかも、理屈がおかしいのだ。(可笑しい、片腹痛い)いっぱんのボランティアには、一時預かりと言えども先住犬が居ないこと、避妊・去勢がされていること・・・様々な条件をクリアーしないと一時ボランティアとして認めないなどと細かく規定しているのに、芸無人を一時預かりをする場合には無条件で依頼するのか?それとも、飼育費用など一切負担をかけないからとりあえず預かってくれと頼むのだろうか?

今回は、大場久美子(コメットさん)がなんとヤクザの元親分が主催する団体のボランティア風の活動をどうも支援している。(本人のブログにその記事が掲載されている)まぁ・・・堂々と、”一ボランティアとしてこの団体の活動を支援していきます”とはよく言えたもんだ。自身は2匹の犬を飼っているようだが、更に2匹の犬を預かったようだ。ブログ記事の掲載状況から見れば、団体の活動場所を見に行ってその帰りに衝動的に2匹を預かったようだ。なぜにそこまで・・・と思うがやっぱり芸無人だからよくよく考えなかったのだろうか?

きっとこの団体と芸無人、あのペテン師が主催する動物愛護風団体とハンケツ丸出しねーチャンと同じ運命を辿りそうだ。今回のヤクザ団体は、ペテン師団体を手本に寄付金集めをしようとしている(実行中)だから結果は同じになってもいた仕方あるまい。

そして更には、怒りの炎に油を注いだのは、芸無人に続いて、一般の飼い主らしき?から感謝のメールって奴だ。この手の団体ってやつは、メールの本文をコピペするだけで、メールが送信されたものなのか捏造されたものなのか?正体が分からないような方法でしか掲載しない。ヘッダーには送信サーバー情報などが含まれるために個人に到達しない程度まで黒塗りにする必要があるので、こう開示に手間が掛かるといえばそうかもしれない。でも・・・コピペなら都合の良い文章はいくらでも作れる。疑われたら、結局は活動の趣旨、正しい行いだと証拠が出てくるまで追求されるものだ。この団体の行く末もあのペテン師団体と同じように成るのだろう。

今回の地震・津波の後でペットの問題が急浮上している、その愛護風の団体怪しく過激に活動を行っているところは、環境省が情報を集めいろいろと把握しているそして、ブラックリストを作るなど対処する準備をしっかりとしているぞ。生半可な動物愛護団体は、気になっていないかもしれないが今年は平成23年度だから、あれから5年目と言うことだ。所謂環境省指針で定期見直しの年(実績作りの年)である。環境省にしてみれば、この地震・津波のもたらしたいわゆるペット災害は実績を作るのには、千載一遇のチャンスであって、今まで手をかけられなかった動物愛護団体と言われるそんな風の団体を一掃するチャンスも得ている。

今回多くの寄付金を懐に入れようとして過激な行動が目立っている、一旗アゲようとしているそんなにわか活動家は要注意だな。旗をアゲる言っても白旗になる可能性もある。

それにしても・・・実態がよく分からないところに犬を保護してくれとか、猫を保護してくれとか言えたもんだだなぁ???メールの中に、遺体を引き取って、荼毘に付してくれるとか言っているのだが、火葬したあとの遺骨は飼い主の元に返ってくるのだろうか?謎。

日本では火葬が一般的だから、火葬のことを荼毘と言うのだろうけど・・・本当にこの団体は正しい方法で火葬が出来るのだろうか?はたまた古の方法に従って、野焼きにするのか?これも謎は深まるところだ。

このメールに関しても捏造されているようでならない。なんとも必死になってお涙頂戴を実現するために練られ練られたそんな味付けを感じる。

まずは、団体を褒め称えるその賞賛の言葉”放射能の高い危険な地域に、面識の無い私どもの依頼を引き受けてくださって、心から感謝の気持ちでいっぱいです。”

死んでいたという結果でも・・・団体は良い団体だと印象付けるために、亡骸を引き取って荼毘に付すなんてことを言い出している。本当に荼毘に付せるのか?現実は相当に厳しそうだ。どこで火葬にするんだろうね?

犬の名前がポチ・・・ありそうで犬と言えばポチって言うほど人気の名前だったが・・・おそらくふぅ~んって流されそうなそんな名前を選んだのだろう。たぶんね・・・。放送作家のためにどのくらいの経費を寄付金から捻出したんだろうか?

飼い主が、その犬を置き去りにした後悔の念・・・お涙頂戴にはそのエッセンスがやっぱり必要なんだなぁ!不甲斐ない気持ち云々を背負って生きていく・・・そんなの関係ねぇ~だろうに。まずは、同行避難を考えるべきだったはず。何故にその場を離れるというのに、犬を縛り付けていた?意味が分からん。

1年前の写真を団体へ送ったところでなんともならん。それでも送ったように見せるこの作為満々さ。やっぱり写真があれば、想像力を無限に引き出せるのかな???

こうやって、自爆テロのように風の団体は自爆・自爆・自爆と自分たちを追い込んでいく。やはり、偽者には偽者の饐えたにおいがプンプンする。そんな腐った根性だから、支援金や支援物資についての会計報告(中間・定期)ができないんだよ!

支援の1/10くらいしか動物達に使われていないというのが、世間にばれたら、その如何わしい支援は止まってしまうからね・・・。その支援の輪を止めないために、新しいネタを作っては、それで支援を求める所謂自転車操業なのだな。

そして最近の自転車のように、キチガイ支援者が後ろから後押しする電動アシストならぬ、キチガイアシストを受けながらのいかがわしい動物愛護風の活動が行われるわけだ・・・。(□。□-) フムフム

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