これが本当ならばえらいこっちゃ・・・今でも圏内の子達を”毎夜”救出してる?
この団体も頭おかしいんじゃね?とかこの団体を支援する熱狂的な信者たちも頭おかしいんじゃね?と思うことが連中のブログ記事としてUPされている。是↓
http://ameblo.jp/dog-rescue/page-2.html#main
正義感に満ちて自慢げに言いたいのでしょうけど、これが違法であればとんでもない武勇伝作りのためのパフォーマンス集団でそのパフォーマンスで収益を上げようとする営利目的団体と評価するしかないでしょう。
この団体のブログにはこう記してあります。”このたび、飯舘村の保護が決定したことにより、多くの方々から、「他の村の子たちの保護はどうなるのでしょうか・・・」「うちの子は救っていただけますか?」と、ご質問、依頼等がありますが、どうぞご安心ください。どこに居ても、どの子も、同じ「命」です。現在も。今までと変わらずに、たくさんの心ある人たちの援護のおかげで、圏内の子たちを、毎夜10~12頭,保護し続けております。・・・云々。
ちょっと待ってくださいよ・・・。この”圏内”って言うのはどこの圏内なんでしょうかね。よもや立ち入りが法的に禁止されている所謂20km圏内で警戒区域と言うことでしょうか?
なんで、毎夜10-12頭を保護し続けているのでしょうか?この説明がされないとは思うのですが、おそらく20km圏内に侵入を繰り返しては、こっそりと保護と言う名のパフォーマンスを繰り広げているんですね。夜にしか行動が出来ないなんて・・・イメージの世界では泥棒そのものですね。闇夜に紛れるねずみ小僧・・・ずいぶんと図体の大きい鼠だことwww
法的規制を無視して毎夜進入を繰り返しているようなことをしているのであれば、これはいけませんねぇ程度では話は収まらないのです。何故にそこまでのパフォーマンスが必要なのでしょうね・・・その目的を明確にしないと誰一人として納得はいきませんよ。熱狂的な信者を除いてね。
アメリカでのUKC HPでは、寄付の取扱いは、日本にある唯一のアメリカンピットブルテリアのクラブであるJ-TAZへ寄付をと呼びかけていたのに・・・、蓋を開けてみれば、J-TAZは単なる”UKC JAPAN”という名前の日本の社団法人で寄付を呼びかけるとはな・・・。J-TAZでは莫大な寄付金は集まりそうにないから、ちょっとでもメジャーな名前を利用して寄付を集めたかったかな?UKC JAPANとして・・・。
だってアメリカのUKC本家はUKC JAPANという存在を認識していないんじゃないか?彼らのHPにはUKC JAPANなんて組織は出てこなかったぞ。
これも検証が必要かなぁ・・・しかたがない拙い英語で彼らのpresidentへメールを送信しよう。日本でUKCの名前を使って動物救済という名目で金集めをしている不埒な団体があります・・・ってな具合で。
きっとアメリカの本家は調査に踏み切るだろうな。だって、それこそ、莫大な保証金を請求できる可能性のある案件だもの・・・アメリカの訴訟額は莫大だぞ!さぁ先手を撃ってわが家の飼い主の口に蓋をかけることができるか?
初めから根拠のある活動にしていればよかったのに、カネに目が眩んで、莫大なカネを手に出来るぞ!なんて妄想を抱いてしまったのでしょうかね・・・。会社があるんんだからそこで金儲けすれば良いじゃない・・・。ピットブルを欲しいって言うのに売ればいいじゃない?、血統証発行の手続きでアメリカからわずかばかりのコミッション受けとれば良いいじゃない?それに何の不満がある?
収入が少なすぎるか?法人理事達に支払う給料をうまく捻出できないのか?血統証の発行手続き(アメリカとの取り付き)コミッションだけでは・・・。定款にもあったけど、その組織であの人数の理事ではちょと多すぎるんだなぁ。あれじゃ・・・給料払えなくて経営破たん丸見えになるかもね。
今日は天気もいいし・・・そとでゆっくりとアメリカ本家へ送信するメールの文章でも考えようか・・・。良いか悪いかは、アメリカの本家が判断すること。私は、日本で行われている現状を正直にメールするだけ・・・。
だいた・・・犬種登録管理をする団体が、わけのわからん保護らしき活動、レスキュー、所謂愛護全般にかかわるそういったボランティアをしようというのが根本的におかしいのです。団体としての本文は、犬種の登録管理なわけだから、ボランティアといわれるような活動は二の次ということになるのが当たり前だったのに・・・子の団体はボランティアありきというのはね・・・。
これで、日本における、ピットブルの繁殖、血統管理などの信頼が地に落ちたと予想されるので、今後は日本でピットブルの数はどんどん少なくなっていくんでしょうね・・・。信用できる団体がないんだもん・・・。残念なことになりそうだ。
さて・・・今日はどんなお小言が寄せられるんだろうか・・・。
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