ご感想ありがとうございます。
新人戦は次々回がいよいよ山場です。
結構熱い（暑苦しい？）展開になると思いますので、ご期待ください（＾＾；

　決して短くはない、「鼻につく」「見るに堪えない」「凡作」を最後までお読みいただけましたこと「だけ」は感謝致します。（「見るに耐えない」ではなく「見るに堪えない」が正用法です）
　ただご指摘の内容は正直なところ、在り来たりの感を否めません。
　ライトノベルの投稿作品講評によく見られるテンプレートを踏襲した通り一遍の批評で、全く参考になりませんでした。
　ご自身でも作品を書かれるのか作品批評がご専門なのかは存じませんが、批評を専門となさるのなら、もう少しパターン通りではないご自分なりの視点を身につけられることを、老婆心ながらお勧め致します。
　例えば「劣等生という設定である意義を損なっている」とのご指摘がありましたが、この作品は劣等生が努力を積み重ね代償を支払って遂にはエリートを凌駕する、というようなスポ魂的展開のものではありません。
　劣等生という設定は、学校の優等生と有能な人材は必ずしも同じではないというアイロニーを込めたものです。
　それを単に「劣等生」という単語のみから広く普及している克服型パターンを決めつけ、パターンに沿っていないという理由で批判されてもこちらには何も響いて来ません。
　寧ろ、「理論に凝り過ぎていてテンポが悪い」というご指摘で止めておけば、まだしも反省材料として受け容れられました。
　もっともそれだとて、既に他の方々からご指摘を頂いていることではありますが。
　ネット上には多くの良作が公開されているのですから、見るに堪えない凡作に関わってこれ以上時間を無駄にされないことを、もう一つの、心よりのアドバイスとさせていただきます。

ご感想ありがとうございます。

「正義の味方」でも「悪のヒーロー」でもない、中途半端な「最強」ですが、ご都合主義にならないよう丁寧に書いていきたいと思っています。
話の展開上、どうしてもキャラの数が増えていきますので、こちらも手抜きにならないよう気をつけて行きたいと思います。

恋愛面については主人公の特殊設定上、単に「鈍い」という以上にストーリーを膨らませにくい部分ではありますが、こちらも一つの発展形を考えています。

まだまだ先が長いのでいつまでこのペースが続くのか自信がありませんが、今後もよろしくお願いします。

ご感想ありがとうございます。

現代物で魔法学校ものというのは結構あるものですね。
魔法学校というと異世界や中世が舞台になっていることが多いというイメージを持っていたのですが……
私もこの話を書き始めてから気がつきました。

そもそも「劣等生」という設定が、「優等生、劣等生という枠組みは評価する側が勝手に決めたもので、評価する側の能力を超える者を正しく評価することは出来ない」というアイロニーを表現する為のものなので、シニカルな考察が見え隠れするのだと思います。
これは本当に、嫌いな方はとことん嫌いになる部分だと思いますが……この部分についてはお気に召していただけたようで何よりです。

今後もよろしくお願いします。

ご感想ありがとうございます。

ご指摘の通り、シルバーは語呂合わせです。
ただ「七福神」ではありませんよ（＾＾；
もっと物騒な方の名前です（＾＾；；

深雪には特に元ネタはありません。冷却系だから「雪」……
我ながら単純ですね……orz

一条との戦いは結構熱いものに仕上がると思います。
ご期待ください。
ただ、余り長くはなりません。
古典ウェスタンムービーのクライマックス決闘シーンみたいな仕上がりにしたいと思っています。

ご感想ありがとうございます。

士郎正宗、私も好きです。
アップルシードの１〜３が特に好きでした。

今週から毎週日曜日更新に復帰する予定ですので、よろしくお願いします。

ご感想ありがとうございます。

自分でも、細かな設定が好きな方に向いている作品だと思います（＾＾；
私自身が設定の緻密なＳＦに惹かれる性質ですので。

第３章までは初期設定の謎解きが続きます。
小出しにしている感もありますが、退屈な展開にならないよう頑張ります。

ご感想ありがとうございます。
何度も読み返して楽しんで頂けるのは、素人作家ながら、物書き冥利に尽きます。
主人公の軍事面の二つ名は第三章のラストで出て来ます。
やや安直なネーミングですから、ご期待に添えますかどうか（＾＾；

　ご感想ありがとうございます。
　明日より本格的なオフラインになりますが、次回の更新の目処は立ちましたので、予定通り25日には更新できると思います。
　次回もよろしくお願い致します。

　ご感想ありがとうございます。

> どんなにハーレム展開になっても
　ハーレム展開にはしないつもりですよ？
　男性主人公が複数の女性から好意を寄せられる作品を「ハーレムもの」と呼ぶのであれば、この作品は「ハーレムもの」に該当しますが、女性キャラからの恋愛アプローチという展開は寧ろ少ないと申しますか、物足りなく感じられるのではないかと思います。
　恋愛物的なエピソードはどちらかというと主人公の周りで繰り広げられる予定です。

　更新については各章の執筆前にプロットを組み立てて、ある程度肉付けしてから書き始めるというスタイルをとっていますので、各章が一旦始まればそれなりの更新スピードは維持できると思います。
　ただ、各章が終わって次の章を開始するまでは、少しお待ちいただくことになると思います。
　
　クオリティについては……頑張ります（＾＾；