証拠が無いのでなんとも言えません・・・訳の分からない愛護風の団体が独自の活動を展開するその本当の理由
どうも、被災地での動物愛護風の活動はある一定の決着を迎えそうなところまできている。それは、どういうことかと言えば、動物救護本部は、一定の活動が収束を迎えるとその本部を閉じなければいけない。その収束を一応定義したのは6月の20日前後と言うことなのです。この情報は私のように、一般の飼い主であっても容易に入手できる情報ですから、当然のように愛護風の団体も情報は入手しているでしょう。
もう、尻が見えているシナリオでどんな屁理屈をつけて引き伸ばすのか?を考えたところで今回は、予想もしていないところで邪魔が入ったりで資金十分に集められなかったのではないかと思われます。
資金を集めるのに障害になったのは、以下5つが主だったのではないでしょうか?
まず第一に、命を繋がなければいけない・・・と煽ったのはいいが、思ったほど犬たち猫たちが居なかったということ。津波に飲み込まれて、保護の対象が居なかったと
第二に、東北と言う地域でどのように犬猫が飼育されているのか?認識が無いままに思い込みでの情報をネットに流してしまったと言うこと。地元からの反感があった
第三に、動物救護本部の活動が、予想外に地域密接であったこと。地域密接型の活動であったために、飼い主を騙すところまで饒舌になれなかった。
第四に、被災地以外からのボランティアの活動をネット経由で見ていた連中の事実追及が激しかったために手足を出せないところがあった。
第五に、東北は思った以上にネットとPCの普及率が低かったことと、飼い主の高齢化が進んでいたた。通常デジタル的な生活をしていないのにいきなりデジタル生活を押付けるのは無理だった。
とまぁこんなところだろう。実際に事実確認が出来ているのは、1,4,5については事実の確認が出来ている。
さて・・・今回の震災で懐に納めようとしたその善意はどのくらいを想定していたのだろうか?まぁ・・・数ヶ月に渡るその支援風の活動ですからねぇ・・・3つくらいは計画していたんでしょうか?3つもあれば、莫大な金額でしょうか・・・。(十分ですか?コッソリ)
さて・・・動物救護本部が設置されているのに、どうしてその本部と強調しないのかその謎が深まるのですが、ここへきてやっとその理屈が分かりました。動物救護本部と協調すると、行政からの縛りが出てくるために、独自の勝手極まりない傍若無人な保護風の活動が出来ない事と、動物救護本部を名乗っておいて、支援金は、自分たちの団体にね?とはいえなかったからだ。救護本部と協調していないが故に、殆どの意味の分からん愛護風の団体は義援金分配を受けられなかったのが現実となっている。是を見越しておいて・・・結果的には、動物救護本部をバッシングした内容を自身のブログ記事に展開したわけだ・・・。なるほどね!
問題は、それぞれの現地救護本部が収束して撤収した後のそれぞれの保護団体の活動のあり方について予測しておかなければならないだろう。
何れの場合にも、何らかの屁理屈をつけてその活動の継続性を周知徹底させなければならない。どんな理屈をつけるのだろうか?理屈によっては、団体自身が疑惑にまみれる可能性も否定は出来ない。まずは・・・被災しているであろう犬猫総数がどのくらいなのか?おおよその数字も把握できていないのは問題がある。
今様々な情報が飛び交っている中で、福島県いわき市でドッグガーデンをペテン師率いる愛護風の団体に場所を提供して協力をしていたドッグガーデンですが、自身の生活がままなら無くなったので、その活動を終了して、自身での生活再建云々の表明までしておいて、舌も乾かないうちに、やっぱりこれからも団体を支援していきますとは何がそう再度支援させるようにしたのか?そこに何があったのかは分かりません。ただ、支援しますと表明した以上何か鼻薬でも嗅がされたのか?と疑わなければなりません。団体のブログには、水の問題が撤退の理由だと記載がありましたが・・・水の問題は解決したのですか>それからドッグガーデンのオーナーの生活はどうやって保障してあげるのですか?ちょこっとだけ表面を見ただけでいくらでも疑惑が湧いてくるじゃないですか?・・・いくらの支援を受けていくらの支援を実際に消費したのか?子供のお小遣い帳くらいの報告があってしかるべきじゃないですか?それは、支援した人たちへの最低限の礼儀です。ペテン師に礼儀なんか説いても理解なんかしてくれないか?
じゃぁ・・・今度は別の団体だな。福島県内に、1000坪なのか2000坪なのか取得してそのあとそこに1000頭規模のシェルターを運営すると豪語していたのにその中間報告はどうした?衆議院議員のブログには、飯舘村の犬700頭、猫1000頭を支援していくために、1200坪の用地を確保したとあるが・・・その後はどうしたんだ?
5月31日に福島県北保健所から15:00に湘南シェルターへ犬1頭を移送するという計画があったのではないですか?福島にシェルターを設けるのであれば、長距離を移動させると言うのは、非常に効率が悪い話です。衆議院議員は5月12日に自身のブログにそのように記載してあったのですが、その後の報告は・・・秘密ですかね?もう既に、3週間は経過しているのですから、なんらかの工事は進んでいますよね?待っている命はまだまだありますと言うなら・・・さっさとシェルターを運営してあげなければならないのではないでしょうか?
矛盾だらけ・・・シェルターのキャパ(湘南)を大きくするために資材などの支援をお願いしたとあるが・・・福島に造ってやれよ!って言われませんか?何故に、湘南まで移送してくるのですか?湘南以外の場所にシェルターを作ってしまうと採算分岐点を下回ってしまうから・・・できるだけカネをかけるなとボスから激が飛んでいるのですか?
ほら・・・ちょっとしたところを見られただけでああでもないこうでもない・・・と疑いが湧いてくるのはどうしてなんでしょうか?身辺がキレイになっていればこんな疑惑にまみれる必要性もないでしょうし、例え疑惑にまみれたとしてもすぐにその疑惑を晴らすことが出来るでしょう。
この組長が率いる団体も、今回受けた支援の内容が見えませんし、その使途会計が報告されていません。本当にこの団体で良かったのだろうか?不安になっている人たちは沢山居るんじゃないでしょうかね・・・。
この団体については、官邸で喚いた、警戒区域での活動許可の話、福島に建設計画のあるシェルターの進捗報告ななど、ネットユーザーに対しての報告義務が果たされていません。辛くも・・・個人の適当なブログとはあなたたちの法人としてのブログの信頼性は全く違うものです。法人は、ちゃんとけじめをつけるべきですね・・・私はそう思います。
結局は、カネ、カネ、カネが複雑に絡んだそんな中での動物救援活動だから言い訳にも苦しくなるそんなところなんでしょうか?
フィラリア、狂犬病予防ワクチン、避妊去勢の処置を被災地の飼い主がなんだかでたらめにしているような記載が一部の愛護風の団体にあった部分を知人の獣医師に示したところ、大変に怒っておりました。疥癬とは、基本的は完治する病気であっておそるるに足らない病気だと言うこと、シェルターを運営するなら、すべての動物がOpenになったスペースにひしめき合っているようなそんな構造のものでは話にならないと・・・
実際にシェルターとしての運営経験がある人の発言だとはとてもじゃないが思えないだそうです。疥癬があるような犬であれば、素人目にもその症状の把握は出来ると言うことです。まして・・・犬猫の愛護活動をしていて年がら年中動物達を見ているわけだから、凡そ間違いなく発見できるとも言っておりましたよ。
フィラリアの抗体検査をしたところ殆どが陽性だということが記載されているが、その抗体反応は、極最近の抗原抗体反応ではなく、過去、昨年、一昨年に感染したその結果であって、直近の物ではないというのです。そして、東北地方は、犬を番犬として古くから家の外に繋ぐ風習が有るが、実際には30年も前の世界の犬の飼い方をしているわけではなく、昼は外、夜は中というように、反外、半中みたいな飼い方になっているので獣医師はなお更フィラリアの予防について周知徹底し、飼い主には予防してもらうように案内し、予防の実績も上げているというのですから、殆どがフィラリアなどというのはチョッと考えられないと申しておりますが・・・。
このような、根拠の無い殆どがフィラリアなんだとかいうような話は、地域で犬猫の診療をしている獣医師であったり、診療機関を愚弄するような発言なので大変遺憾だということです。根拠を持ってして記事掲載するならまだしも、根拠を示さないで殆どがフィラリアだというのは許せないなぁと言っておりました。
行政、獣医師までも排除の対象にするそんな愛風の団体、カネが動くから、その活動をする。是が本当の活動趣旨かもしれないなぁ・・・。
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