保護された犬に対する疑問と疑惑・・・保護やってます団体の実態とは?
毎回、毎回のブログ記事UPに異常なまでの疑問と疑惑が果てしなく沸きあがるのはどうしてだろうか?特にどこかの団体を狙い撃ちしていると言うわけではなく、愛誤の匂いがプンプンしているとその饐えた(すえた)臭いが非常に気になるのです。
シェルターに常駐してくれる獣医師を求めてみたり、様々な支援者、支援物資、支援金を矢継ぎ早に募った愛誤団体がどうして、犬たちへ基本的なメディカルチェックもされないままに一時預かりの家庭に引き渡されるのか不思議でなりません。
昨日、私のブログには愛誤団体の内情を知っているという内容でコメントがあった。そかし、私はその内情を知らせるコメントを無視しようかと思ったのだが、一応検証することとした。そのコメントにはこうあるのです。
コメント主の友人が愛誤団体の手伝いに行ったときの話で伝聞情報になります。愛誤団体は、犬に対してメディカルチェックを行っている、保護してきた犬を1週間隔離するとか言っているが、その実績値は無いということ。保護してきた犬をシャンプーで除洗していると公表しているがそんな事実は無いと言っている。管理ができていないから死んでしまった子もいると言います。保護犬の頭数とボランティアの頭数(あたまかず)とのバランスが取れていないために犬たちに十分な世話ができていないと言うこと。その事を言うと団体から圧力がかかると言うこと。
現状として、の告白は大きく分ければ、犬に対するケアが十分でないこと。団体の方針に意見すると圧力がかかることの柱は2本のようです。
この2本について検証してみる必要性はあるでしょうね。
犬に対するケアの問題としては、メディカルチェックを行うとか1週間隔離するとかそういう類の記事はちょっと見つけられませんでしたが、とても興味深い記事が多いのです。一時預かり家庭からの報告では、一時預かりの家庭へ出るとどうもメディカルチェックが初めて行われるような内容の報告を目にするのです。例えば、6月23日の家庭からの報告にはこうあります。心配していたフィラリアは陰性でした・・・。この陰性でしたということは、預かりの家庭に出るまでわからなかったということになりませんか?メディカルチェックと言うのはどこまでのチェックなんでしょうかね?もっと腹立たしいのは、あずかりの家庭に送り出してから、その家庭で子犬を出産していると言う事実。6月19日の報告には、こんな阿保らしい記載もあります。6月3日に妊娠していることがわかり、13日に出産しましたという記載があるのです。メディカルチェックあきれてものも言えません・・・。
このような状態では十分なケアが施されているとはとてもじゃないが言えません。だって、自分の家業がブリーダーで他の犬の面倒まで見る余裕なんて無いはずですから・・・それでも、犬猫を気が狂ったように集めるその後先を考えない暴挙どうしようもないですね。
団体から圧力がかかると言うのは、実際に私が体験したわけじゃ無いですから、これについてもどうだろうかなぁとは思います。でも・・・この団体の代表理事って結局はヤクザでしょ・・・神奈川のシェルターを開いている理事も結局はヤクザ。理屈なしで脅せば何とかなると言う世界で暮らしてきた人たちが、どのように表面が変わろうとも三つ子の魂百までもという諺のとおり、足を洗ったとしてもヤクザって事なのだと私はそう思います。だから、圧力をかけるなんていう事は日常茶飯事なんとも思っていないのだと。
一時預かりの家庭からの報告を見る限り、その家庭で病院へ連れて行っていることが伺えるのです。その費用は本当に一時預かりの家庭に支給されているのでしょうかね?本当なら、保護してから獣医師の診断を仰ぐべきなんでしょうけどね・・・。
子犬が産まれたタイミングと犬の妊娠期間から考えてもどうにも・・・怪しい。どこで妊娠したのか?わからないような子犬がどんどんとシェルターで産まれているのは確かなようですね・・・。きっと雄雌一緒のシェルターで隣り合わせにケージを置いていたりと、初歩的なミスが望まれていない子犬を持たせる結果になったのではないか?と想像させられます。
何やっても・・・怪しいと思われるのは非常につらいでしょうけど、その活動の趣旨そのものが怪しいので何でも疑われるのでしょう。メディアを使っての宣伝広告というのは、一見効果的ですけど、なにか不具合が生じた場合には、一転して協力的だったメディアは手のひらを返してしまうでしょう。
だんだんと犬猫問題は収束して、華々しい救出劇というのは皆無になってしまいましたね・・・今後も熱狂的な信者をひきつけるのは相当な演出がないと難しいでしょう。福島県の動物救援本部では、新聞紙、猫砂が足りないとWEBには要求を出しています。得意のレスキューですから、この際福島県の動物救援本部を助けてあげたらいいのじゃないですか?
支援金の入りが少なくなってきていて・・・今後どうするのか?の対策を早期に考えないと駄目なのかもしれませんね。
動物の命は、人の命と同じという強力なメッセージを感じさせるような記事はここ最近見かけたことはありませんね・・・。結局は大義名分であって、熱狂的信者をひきつけるスローガンだったということでしょうか?ナチスヒトラーのゲルマン民族は世界で一番優秀な民族だ!をスローガンにドイツ国民を騙したあの話題が頭をよぎります・・・。結局愛誤もファシズムと同一化されるのだろうか?
どこか・・・この構図は愛と幻想のファシズムに重なる・・・。
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