まあいいんだけどね。
IEに限らず、Firefox、Sleipnir、はたまた、Operaでも使えます(っていうか、つまりは、ブラウザなら何でもいいんだけどね)。
(続きはこちら)
Operaな方のなかでは非常に有名なgcamposさんという方がいます。ブラジルのDeveloperさんですね。widgetsを作っているので、知っている方も多いかと思います。
その方が、Web型のSpeedDialを公開しています。
□gcampos-my12
どんな感じかというとこんな感じ。
要するに、Web上でSpeedDialを利用するというわけですね。
ちなみに、クッキーで処理しているので、クッキーが有効でないと登録ができません。
ということでおしまい。
おまけ:高度なテクニック
別に高度でもなんでもないんだけどね(笑)。私みたいに、ちょっとWeb上で処理するのはイヤだな〜、ローカルで処理したいな〜という方向けのお話し。
まず、http://files.myopera.com/gcampos/files/index.htmlのindex.htmlをダウンロードします。それを解析すればよく分かるのですが、結構シンプルで、かつ相対パスで読み込んでいることが分かります。
なので、例えば、SpeedDialという名のファイルを作り、そこに、index.htmlを配置して、
次に、そのSpeedDialファイルの子フォルダ、index_filesを作って、その下に
http://files.myopera.com/gcampos/files/behaviou.js にあるbehaviou.js
http://files.myopera.com/gcampos/files/index000.js にあるindex000.js
http://files.myopera.com/gcampos/files/rules000.js にあるrules000.js
http://files.myopera.com/gcampos/files/variavei.js にあるvariavei.js
http://files.myopera.com/gcampos/files/commom00.js にあるcommom00.js
http://files.myopera.com/gcampos/files/Logo_25w.gif にあるLogo_25w.gif
http://files.myopera.com/gcampos/files/style000.css にあるstyle000.css
を格納します。
※index.htmlを「完全に保存する」にすると一発だよね。Operaの場合は、Ctrl+Alt+Sです。
最後に、SpeedDialフォルダの子フォルダ、imgを作って、その下に
http://files.myopera.com/gcampos/files/img/sel0.png にあるcloseSel.pngを格納すれば終わり。
ね、簡単でしょ?
あとは、そのフォルダのindex.htmlを各ブラウザに読み込ませてやれば使えるようになります。それをブックマークしておくといいかもね。
ローカルで処理することのメリットは、クッキーが無効でも大丈夫なこと、ファイルをいじれることなどなど。
あくまでも、個人利用の範囲で自己責任のもとで試してみてね。あとは知らないよ。
以上、SpeedDialを他のブラウザで使うでした。
※こんなの紹介して、Sleipnirで一生懸命スクリプトを作ってくださっている958さんに怒られないかな(笑)。でも、スクリプトとかの参考になればいいなと思います。
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