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2011年7月14日 (木)

緊急愛誤注意報・・・今週末福島県警戒区域にキチガイ愛誤の保護活動予定されているみたいよ

キチガイ愛誤が福島県富岡町に動物の保護と称して区域内に入るようです。

この団体がどうやって警戒区域に入るのか?どうやって進入許可を受けたのか?当然のように知りたいですよね?私もその実態を知りたかったのです。あちこちに問い合わせをしてその真実を知ってしまいました。

一番の問題は、福島県富岡町の担当職員が、このキチガイ愛誤に騙されてしまったという事です。裏を返せば・・・愛誤は、行政職員でも騙すという事になってしまいます。

経緯・・・

福島県富岡町の公式HP>>>http://www.tomioka-town.jp/?p=2085

にはこうあります。福島県警戒区域内動物”救助”獣医師チームというのは、どうやら正体不明のキチガイ愛誤のようです。この団体が20KM圏内への立ち入りが許可されたと言う実績はありません。

富岡町 町長からの許可が提示された実績がありません。という事は・・・許可されていないと言うことですね。

彼らの団体の事務所は・・・はっきり言っていい加減そのものです。なんと・・・お掃除道具のネットショップに通じるのです。電話番号をググってみました。”ふーみんどっとこむ”という東京三鷹に事務所を構えるネットショップです。

一応中身が気になったので、興味本位で電話してみました。するとこの事務所の電話には、男性が対応しましたがネットショップの名前をはっきり言うでもなく、団体の名前をはっきりと言うでもなく、正体はつかめません。保護の話を切り出せば、”そうです政府公認の団体です”だそうです。ここは日本であって、共産主義の国ではありません。政府公認という言葉に何も迫力を感じないある意味キチガイわが家の飼い主は、はじめから胡散臭いなぁと思ったのです。

代表者の名前を聞いても明らかにしない、保護したあとの保護先は?と聞いてもその場所を明らかに出来ない。保護した犬たちのトレーサビリティーは?と聞いてもしっかりと保護しますとか、要領を得ない応答ばかりだったので、頭にきて電話を置いたのです。

このような団体でもあなたは・・・信用できますか?信用は出来ませんよね?たぶん・・・。

何故か・・・富岡町の役場は、この情報をHPから消さないのです。いろいろと手続きはあるのでしょうけど、すばやい対応が求められています。さっさと消しましょうねと言いたいのです。

もう一つ問題があります。本物の獣医師が連携したチーム・・・こちらは、団長の名前も明確にされているのですが、政府公認という看板が気になって仕方がないのです。政府として公認した組織なのか?それは調べれば分かることです。福島県庁の内部にあるオフサイトセンターの担当へ確認をしてみました。この確認の内容に担当は真っ当に応えることはやはり出来ませんでした。相手は、環境省のキャリアーですから簡単には崩すことができません。公的文書記録のないままに、誰が責任を取るのか?誰でもケツまくって逃げることが出来るようになっているのではないか?と根掘り葉掘り聞いているのですが、のらりくらりの対応でなかなか前に進みません。

オフサイトセンターの理屈、獣医師チームの理屈少々辻褄の合っていない部分があるのです。この色々な噂や情報が垂れ流しになっているなかで・・・辻褄は最低でも合わせておく必要があると思うのです。現状辻褄が合っているとは思えません。

エリート官僚なのですから・・・もう少し辻褄が合うようにして欲しいものです。

政府公認と言っている団体は、このような団体のようです。福島生物資源放射能調査団 福島警戒区域内動物”救援”獣医師チームだそうです。

ただ・・・この団体も20KM圏内への立ち入り許可が提示されている団体なのかどうか?政府公認の団体なのかどうかは・・・まだはっきりとしていません。少なからず、今週末に20KM圏内へ立ち入って動物保護をするという事は明らかなようです。

保護した後の、トレーサビリティー、保護先の確保、保護報告すべてが、政府公認というのであれば、政府主導で実行されなければならないでしょうけど・・・今の段階では政府からの公式な見解はありません。

はたしてこの団体は信用できる団体なのだろうか?はたまた中途半端な団体で、武勇伝目的の中途半端獣医師が集まっただけなのか?

福島に20KM圏内に取り残された動物たちに光はさすのか?これから先の行動予定が示されないままに・・・実行されて、やっぱりダメでしたではダメでしょうね。

いわゆる愛誤と言う団体(ペテン師愛誤、愛誤犬屋)は早速ですが、この計画についてネガティブキャンペーンを貼っています。

愛誤が勝つのか?政府公認という獣医師たちの理屈が通るのか?天下分け目の戦いになりそうです。私は、今までどおりできることを小さい力でも少しずつという考え方に方針に転換はありません。

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