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2011年7月24日 (日)

プレハブ小屋シェルターの供用開始・・・何故に国会議員と町長?

何かのパフォーマンスが無いと浄財を集めきれない愛誤犬屋のシェルターと言われる単純にプレハブを2段重ねにしたシェルターが完成して供用されているようです。

愛誤犬屋のブログ記事を見てみれば、写真にまたあの疑惑の和歌山県選出の衆議院議員の玉置公良が写真に写っているじゃないですか・・・。この衆議院議員何かと愛誤犬屋のイベントに連れ出されているが、特別なカネの関係でもあるのだろうか?京都の愛誤犬屋が、和歌山県で何か特別な人脈でも?議員が衆議院議員に当選する前に、和歌山県議会議員をやっている時からのローカルなお付き合いなのかな?

それにしても、あまりにも肩入れしすぎるその活動ぶりに何かただただならぬ関係が裏に隠されているような気がしてならないのです。和歌山選出の議員が・・・わざわざ、京都の愛誤犬屋のなんちゃって犬猫救出保護活動を応援できますか?正しい行いをしている団体なのかどうか・・・国会議員ならば裏を取ると思うのですが・・・この衆議院議員 玉置公良も今注目の動物愛護で名前を売れ!名前を上げろ!の愛誤国会議員なのでしょうか?ええ年のおっさんでしょ?だったら、正しい行いがされているのか?そうではないのか?をしっかりと見極める必要性があったのだと思います。

シェルターの供用開始となった時に、神奈川県寒川町の町長も視察にやってきたようですけど・・・一団体の施設供用開始のお披露目に通常であれば、町長など公職の人たちは出てきてはくれません。この町長をひっぱり出したのも・・・自分たちの団体が正当性のあるものだと、熱狂的な信者に信じ込ませるために使うパフォーマンスでしょうか?

この愛誤犬屋は何かと、行政と連携と言いますが、行政と連携した実績値の無いのですから、行政と連携と言う言葉も、何かを誤認させるためのマジックワードなのでしょうか?One thousand and One nights (Arabian nights entertainments)の中の有名なおまじない、Open sesame(開け!ゴマ)と同じように感じているのです。

実際に、行政との連携が取れているのならば、連携の中身が自身のブログの中でデカデカと記事にされているはずなのに・・・一切行政との連携に関する記事が無いのがこの団体の特徴といえます。他の愛誤も同じです。行政との連携に関する詳細事項が公開されないのです。と言うか・・・実績値が無いのです。

町長直々のお出ましとは穏やかではないですよね?違法建築の視察を兼ねて実地検証だったりしたのではないでしょうか?建築基準法違反、建物撤去を行政からの指導で受けているが、この団体が、屁理屈を捏ねて建築基準法を捻じ曲げようとしているから・・・それを公表しないで、実際には・・・供用開始のパフォーマンスに写真を使ったってところが本当の部分だったりするのかも?建築基準法関連は、県が窓口になっているので・・・実際にはハテナ?ですけどね。

ならば、国会議員(衆議院議員 玉置公良)が金で雇われて、町長を恫喝するのに、あらわれた所でなんら不思議はありません。この国会議員、福島県の飯舘村でも、村長にごり押ししたことは事実確認できています。そうそう・・・あの”一任”の話ですよ。

村役場(飯舘村)の役人たち・・・困っていましたよ。どんな内容で、村長に迫ったのかは私には分かりませんが、役人たちは・・・”困りました”と本音をポロリポロリとこぼすのですから、不憫でなりません。今回も寒川町に何かを、同じように迫ったのでしょうね・・・。

たまには、パフォーマンスと言うのも必要になるかも知れません。でもこの愛誤犬屋がやっているのは、殆んどが金集めを目的にしたパフォーマンスではないだろうか?と思えてしまうのです。大道芸と趣旨はほぼ一緒・・・

こんな記事もありましたよ・・・実際の飼い主が見つかったと言うことで、福島まで届けに行ってきたと言う一時預かり家族からの報告。一見すると、美談に感じますが・・・これトンデモない話です。愛誤犬屋の名前で、保護しているわけですから・・・一時預かりの家族がどんな申し入れをしようとも、団体として、本来の家族の元へ直接返還してあげなければ、責任を果たしたとは言えないのです。・・・”ちょっと忙しいから、福島まで連れて行ってあげて!”なんて言う蕎麦屋の出前みたいな話では通用しないはずですが・・・この団体は通用してしまうらしいのですから、怪しげなことが、普通に存在しているそんな奇妙な仲間関係なのです。

そのように分析をしてみれば、国会議員とみょうちくりんな関係になっていてもなんら不思議はありませんよね。この後・・・どんな形で国会議員が絡んでくるのか楽しみで仕方がありません。もしかしたら・・・国会議員の介入ということで、カネが裏で動いていたら・・・例え1円でも贈賄、収賄です。もしかしたら・・・国会議員も証拠が揃えば、訴追の可能性もあるでしょう。

さて・・・愛誤犬屋に加担した人たち・・・どこまで逮捕者が出るのか?それは、紐を解いて見なければ分かりませんが、一般のところまで逮捕者が出る可能性だって否定は出来ませんよ。結局の所、愛護を食い物にして、愛誤が成り立たないと言うのは、団体自身で証明してくれていますから・・・。

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