シェルターで不足している物資・・・支援金を集めているのだからカネで調達できないのか?
大変摩訶不思議な事が愛誤の世界には起きています。
支援金を煽っておきながら、子犬子猫用の離乳食の缶詰が不足しているとか言うのだが・・・何かがおかしい?何か思考のロジックが歪んでいるとか感じないのかね?
支援金というのは・・・形が自由に変化させることが出来る支援の型だと私は以前にも話をしたはずなのだが・・・カネはカネという様なスタンスを決め込んでいるような愛誤はあちこちに存在している。
まずは、支援金の使途がどうなっているのか?その使途について明らかにして、キャッシュフローがどうなっているのか?を検討すべきなのだ。それをしないままに、支援金は運搬費、保護犬猫の医療費、犬舎建設費用など物資ではまかないきれない部分に使わせていただきますとあるのだが、どれだけの支援金があつまって、どれだけの支出の計画があるのか?全く分からないままに支援金の支援を継続してくれませんか?物資が慢性的に不足しているから物資の支援をしてくださいとはむしが良すぎる。こう言うことがまかりとおるから、乞食を3日やったらやめられないと言うのが通例になってしまう。
こう言う不透明な活動こそが糾弾されるべきであって、なんで中身のしっかりしている行政主導型の救援本部のシェルターなどが非難されなければならないのか?愛護を推進しようとしている連中の思考ロジックを見直ししなければならないのではないだろうか?
子犬が30頭程、子猫が20頭程この団体のシェルターには居るそうです。はて・・・この子犬子猫たちって本当に被災地で身ごもっていたのでしょうか?管理体制が悪くて、シェルターの中で自家繁殖した子も含まれているのではないでしょうか?あつかましいお願いですが・・・缶詰を支援して欲しいと言っていますけど???どうしますか?離乳食が欲しいのでしょ?だったら、ミルクとパピー用のフォーミュラを混ぜてぬるま湯でふやかすようにして離乳食を調達したら良いのではないですか?
なんでもかんでも送ってください、クレクレでは話になりません。
愛誤犬屋はもともとブリーダーですから、フードはメーカーから格安で仕入れができます。その格安に仕入れが出来ることを伏せておいて、フードを支援してくださいというロジックはどうにもなりません。支援してもらったお金の中から、今回何キロ入りのフードを何袋調達しますと宣言すれば良いじゃないですか?
フードなんていうのは、メーカーによりますが、定価の40%から60%くらいでブリーダーはフードを調達できています。一般の支援者がフードを買って支援するよりも効率良く調達ができるのです。この仕組みを秘密にしていておいて・・・どうしてフードを送って欲しいなどとクレクレをする団体が正しいと言えるのでしょうか?
カネで効率良く調達できるものについてはカネで解決するというのが一番なのでしょうけど・・・カネはカネで別に取っておきたい理由がどこかにあるのでしょうかね?
生きたカネの使い方・・・何故に、効率の悪い物資の集め方をするのか?カネで効率良く調達が出来ればそれでいいじゃないか?もちろん理屈にあった会計報告は必要なのだが・・・。
物資は保護動物の為に・・・カネは人間様の為になんていうロジックが愛誤犬屋に働いていませんように・・・。祈るばかりです。現状から想像するに、このロジックは既にフル稼働していそうですけどね。
このロジックを知らずして愛誤犬屋を支援してしまった人たちは、今後間違った方向へ支援しないように注意をして欲しいものです。
自分たちのチョンボで繁殖したかも知れない犬たち猫たちを支援する価値はまったくない。疑いが晴れないのに、支援してしまうというのは、凶行とも言うべき行為である。正しいか正しくないのか?を判断する時間はたっぷりあります。かわいそうに見せている犬猫たちだって、連中の愛誤ビジネスの大事なツールですからそう簡単に死なせはしません。
上辺だけに視線を落とすのではなく・・・その裏面にも視線を落として見るのです。そうすれば・・・相手にしようとしている団体が怪しきものかそうでないのかおのずと判断できるものです。
いまの段階でのクレクレ、いままでのクレクレを見ていれば、問題視されている団体にどれ一つ正しき行いが伴うものナシとなりそうです。
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