ここが変だよグローリータッズ・・販売した犬がどう暮らしているのか?という理由で家庭訪問
大分前にこんなテレビの番組があった・・・”ここが変だよ日本人”っていう番組。
その番組と同じように、噂の愛誤犬屋 グローリータッズの変なところを検証して見た。あるピットブルの飼い主が展開しているブログの中にUKC JAPANの視察っていうタイトルを発見した。何だ?視察って・・・ってなりませんか?
噂には聞いていたのですが・・・200万円を集金できる飼い主なのかどうかを判断する為の視察なんだと思います。犬を見に来るというのではなくて、家などの資産状況を確認する為の視察だったと容易に想像がつきます。
該当するブログの中にはこうあります・・・。”ピットたちの血統登録をしている団体UKC(United kennel club)の日本の窓口であるUKC JAPANの視察がありました。とあるのですが・・・日本にUKCの窓口は無いんですよね。これアメリカのUKCのHPを見ても支部なんかは存在していません。残念なことにこのブログの飼い主さん完全にグローリータッズに騙されちゃっています。この記事2009年の9月29日の記事ですから・・・かび臭いと言えば確かなのですが、この飼い主さんは、グローリータッズの悪巧みに気がついているでしょうか?まだ・・・熱狂的な信者?わかりませんね・・・新しく移動したブログも今年の5月で更新がストップしています。
視察の理由があやふやで・・・意味不明です。”今後血統証を発行するにあたり親犬となる資質を確認するため?”なんて・・・説明して家に押しかけているようですね。どの犬種であってもこんな馬鹿げた事はありません。これって・・・UKC JAPANとグローリータッズだけの話?
血統とは、その犬の血筋を証明するだけであって、他に何か特別なこと、親犬になる資質があるかどうかなんか?全く関係ありません。
それから・・・ピット界の有名人って誰なんだ?4人も・・・。笑えて仕方がない。
その後の会話の内容を見て見ると・・・世間話一般みたいな内容で、他に目的があったようにしか感じられません。犬の家庭訪問なって聞いたことがありません。そして、審査の結果というのもなんだか基準も曖昧で意味が分かりません。全体的な評価としてはみんな太っていると言う総合評価・・・写真を見れば分かるあいたり前だろ・・・デブ犬じゃねーのか?って言うような犬たちばかりが写真に写っています。12頭のピットブルと一緒に暮らしているそうです。散歩も不十分でブヨブヨにもなるわwwwそんな家庭を訪問するグローリータッズの趣旨のわからない視察というのは、全国で展開されているのでしょうね・・・。
こんな程度の視察ならやっても意味が無いし、そもそもそんな訪問する理由がない。基本的には、犬の売買契約が終了すればその犬は飼い主のものになるのだから。血統証のオーナーは繁殖者になっているけどね。何の権限があって、グローリータッズという犬舎はこんな馬鹿げた家庭訪問をするのか全く謎なのだ。
噂どおりの、理事にさせてやるから・・・200万な!の話が俄かに現実味を帯びてきた。
家庭訪問される意味って良く分からないのだがなぁ・・・他の犬種、他の犬舎で家庭訪問がされているのは日本に存在しているのか?もし存在しているのであれば、その家庭訪問の真意を知りたいと思う。
まずは、UKC JAPANという社団法人は、アメリカのUKCの日本の窓口だと言う事を世間に公表しているようですけど・・・これは基本的に間違いです。アメリカのUKCでは、日本のUKC JAPANという法人を自分たちの窓口だという認識は持っていません。日本にあるのは、グローリータッズとう日本のクラブ犬舎だけです。
どうしても・・・UKCという看板が欲しかったのでしょう。看板で商売をする商才のない連中が望む姿です。きっとアメリカでUKC JAPANの存在を確実に掴んでしまったら間違いなく訴訟になります。法人対法人の訴訟ですから、億単位の賠償金が動く大きな訴訟に発展するでしょう。
訴訟に発展すれば、理事の責任も問われますから・・・数千万単位の賠償金を払う覚悟をきめておかなければなりません。だって・・・UKC JAPANの理事でしょ?理事、役員というのは、その法人の責任を負うことになっていますので、私は関係ないでは済まされません。アメリカの訴訟と言うのは、根こそぎ損害賠償で資産を持っていくというのが普通ですからね・・・。
200万を投資すれば・・・数年後に何倍にもなって返ってくるという触れ込みで理事を集めるというのは・・・日本の刑法で詐欺の罪にあたりそうです・・・。返ってくる見込みのない投資話には首は突っ込めませんね。数年後に月額で100万の報酬を用意できるとか言われているのであれば・・・明らかにこれ詐欺ですよ。年率16%の利回りですからね。こんな金融商品どこにもありません。
騙されて・・・詐欺の片棒担がされたりしているのは、多くの熱狂的信者が殆んどでしょうけど、理事で悪事の片棒を担いでいるのは、熱狂的信者よりも罪が深いです。このことを良く考えてみるべきです。
日本で詐欺が立証されば、間違いなく幇助と言うことで理事たちにもある程度の罪が問われるはずです。・・・大切にしている家族(人・犬)を残してあなたは牢屋へ行くことも覚悟の上でこの怪しい団体を支援するのでしょうか?
詐欺の罪は重いですよ・・・。10年以下の懲役。でも、愛護団体を装い多くの金品をせしめた事は社会への影響が大きいこともありこの事案が立件されれば、厳罰が科せられることは必至です。
にほんブログ村
何が本当なのか知りたかった為、アメリカのUKC JAPANのホームページを確認しましたが、登録のページで日本のUKCフォーム(グローリーダッズHP)へリンクされていました。日本の窓口と言うのは嘘ではないのかなと思いました。
投稿 悩めるボランティア | 2011年8月 8日 (月) 20:48
何度も申し訳ございません
一応アドレス載せます^^;
http://www.ukcdogs.com/WebSite.nsf/WebPages/RegistrationHome
投稿 悩めるボランティア | 2011年8月 8日 (月) 21:06
悩めるボランティア さんへ
何が本当か調べたのですか?私のいう事は間違っていましたか?
それは・・・おかしいですね。
UKC JAPANと言う組織は、United Kennel Clubの中には存在していない団体になっているのです。アメリカの本部のHPにUKC JAPANと言う組織名称は存在しますか? 私も探して見ましたがそんな名称はどこにもありませんでした。
あろのは、日本にある唯一のクラブ犬舎であるグローリータッズという表現があるのみです。
あなたが示した、リンク先を示すページにもUKC JAPANという組織を現す表現は存在していません。
自分たちの団体が発行する血統証にサインをすることも認められないそんあ団体ですよ・・・こんな団体が信用できますか?そして、一クラブ犬舎ごときに日本の支部を運営させるわけがありません。アメリカでは、全てが契約と訴訟の世界になっています。
グローリータッズは、UKCの日本におけるクラブ犬舎だということは認められているのでしょうけど、UKC JAPANと言う組織は、アメリカの本部では認識していないのです。
もう一度、アメリカのUKCのHPを見直して見てください。UKC JAPANという表現は見当たりませんよ。
あなたも・・・愛誤犬屋の熱狂的な信者ですか?
もし、信者ならわが家のブログに勝手に書き込みをするなと団体の代表理事と代表婦人から指示が出ていると言うじゃありませんか?
勝手なことするな!って叱られないようにねwww
投稿 albrada | 2011年8月 9日 (火) 07:29