広島型原爆、長崎型原爆になぞられたそれぞれの愛誤団体・・・爆発寸前はどっちだ?
犬たち猫たちを家族たちへ返す為ならもっと・・・広報活動をしなければならないと思う。震災以降の保護レスキューの現実とはこうだ。保護した犬たち猫たちの詳細と称して写真や保護した場所などなどを表記した内容のデーターをWebに掲載しただけでその後のアピールというのは殆んど無い。
どこの愛護団体と称しているところでも殆んど、保護した後の犬たち猫たちが取り上げられるような記事は無い。こう言うところは行政の方法を真似ているのだろうか?行政というのは、基本的に知恵を絞って創意工夫すると言うことの発想は無い。何故なら、マニュアル化された方法で業務をこなす事でしか彼らは評価されないから。
一方愛護団体と称するのはどうかと言うと・・・マニュアルなんてものは存在しないからある意味やりたい放題なのだ。彼らの彼らなりのマニュアルが存在するようだ。金儲けにならない愛護はNOだというのです。だから、積極的に保護した後の犬たち、猫たちの様子が情報として公開されないのです。
公開されている情報と言うのは、飼い主が面会に来てくれましただとか、一時預かりの家族から様子が報告されていますだとか・・・そんな情報がメインになってしまうのです。ある意味、日本における保護施設だとかシェルターだとか言うのは動物たちが暮らしやすい場所とは言いにくいかもしれません。一日の殆んどを檻の中で暮らしているのですから・・・。檻の中に囚われの身になっているたちの子の情報をもっと広く外へ広報するべきではないのだろうか?と思うのです。家族との再会に繋がるようなきっかけを沢山作ってあげることが大切になっているように感じられます。
話題の愛誤たちはどうなっているのかと言うと・・・ペテン師が率いる愛誤のブログ・・・なんだか愛護が迷走していて何をしたいのか全く理解できません。今度は、原発反対の急先鋒にでもなるつもりなのでしょうか?原子爆弾と原子力発電所が同じなんだというあのロジックには言葉を失ってしまいます。原子爆弾と一口に言っても、広島型、長崎型まったく違うタイプの原子爆弾だったと言うことを確認していますか?広島に投下された原子爆弾は、ウラン235を原子爆弾の材料にしている。ウラン235は天然ウランにわずか1%ほどしか含まれていない。そのほかは、核分裂反応がしにくいウラン238なのだ。通常原子爆弾に使われるウラン235はその純度割合を90%以上に高めるのだ。(所謂濃縮ウランというもの)
一方長崎型の原子爆弾とは、プルトニウムを材料に使ったものになる。プルトニウム爆弾の材料は、プルトニウム239と言われる、自然界には存在しない核反応後生成物です。このプルトニウムの多くは、原子炉内部でウラン238が中性子を吸収することで生成される副産物なのだ。発電所なので電力を発生させながら、プルトニウムを得られるので非常に効率の良い爆弾の材料だと言われています。ただし、プルトニウム爆弾の材料となるプルトニウム239を取り出す為には、黒鉛炉、カナダ重水炉でなければ、プロトニウム240の割合が7%以下のプルトニウムを取り出すことはできない。日本でプルトニウム240の割合が7%以下のものを取り出せるだろうと言われているのは・・・高速増殖炉もんじゅのみだ。しかし・・・もんじゅは停止している。
日本の原子力発電所はどうかと言うと・・・ウラン235を2-4%程度に濃縮したものを燃料としていて、ウラン原子爆弾とそのウラン235の濃縮割合が全く違うものになっている。そして、原子力発電所で使われる燃料は、制御棒にて臨界を制御できるのだが、ウラン原子爆弾はその核分裂反応を制御できないほどウラン235の割合が極めて高い。(原子爆弾のウラン濃縮割合は90%以上と言われている)
こうしてみれば・・・原子力発電所と、原子爆弾はまったく違ったものだということが分かるだろうが・・・ペテン師愛誤は、原子力発電所=原子爆弾というような論調で非難の対象を原子力発電所へ向けながら上手に、彼らの愛誤が正当化されるように持って行く様子が伺える。
もう一つの話題の愛誤犬屋と言えば・・・なんだか毎日がどこから引っ張ってきたのか分からないような記事でお涙を頂戴しようとしているのが笑える。なんで・・・シェルターでまだ家族が見つかっていない子達の情報を集中的に流さないのだろうか?シェルターから出た子達、家族が分かっている子達の情報よりも、まずは、家族が分からない子達の情報を広く放出してあげないと、家族の元へ帰るためのきっかけを失ってしまうのではないかと私は考えるのです。
彼ら愛誤が非難轟々となるにはそれなりの問題点があったと私は思います。非難を浴びるからと言って、情報の質を低下させるのはどうでしょうか?それぞれの愛誤にも理屈はあるでしょうが・・・犬たち猫たちを家族の元へ返してあげたいというのであれば、それに相応しい情報の発信をすべきです。
今愛誤がやっているのは、空から大量の愛誤爆弾を投下させているのだと私は思えてなりません。爆弾の下に居る善良な飼い主は、彼らが放った爆弾によって熱狂的な信者に変えられてしまうのですから、ある意味原子爆弾が破裂したと同じく考えるべきです。放射能汚染と同じように、臭いも無ければ、色も無い・・・目に見えない愛誤汚染。
ペテン師率いる愛誤は、広島型原子爆弾(ウラン型)の爆弾を落としているようです。ウラン235を濃縮しなくてはならない非常に爆弾の製造コストがかかるそんな方法が手に取るように分かります。ここぞというタイミングで、情報を効果的に放出している。次の爆弾放出のタイミングは、民主党代表選でしょうか?無能な民主党を題材に、動物愛護をどう絡めるのか?見物です。
愛誤犬屋は、長崎型原子爆弾(プルトニウム型)爆弾を落としているようです。製造コストがウラン型原子爆弾に比べ安価な為に、ある程度の爆弾の予備を持っているように感じられます。ほぼ毎日ブログは更新されているのですが、基本的には、ここぞと言うタイミングで落とされていると言うようには感じられません。爆弾の製造コストが幾分安価なために・・・連続で投下できるというのが彼らの強みなのかもしれませんね。
愛誤を原子爆弾のタイプで分類するとある程度、愛誤の姿が見えてくることもあります。ペテン師愛誤は、自己崩壊しにくいウラン型原子爆弾をなぞる。今まで幾度となくペテンを使いながら愛誤を推進してきたわけですけど、これがなかなか自己崩壊しなかったのを見ると・・・ウラン型原子爆弾と言われるのでしょうか?一方の愛誤新参者である、愛誤犬屋は、爆弾材料の取り扱いが極めて難しい危険、そして、核分裂反応(自己崩壊)が極めて不安定なプルトニウム型と見ても良いだろう。この愛誤犬屋は、なぞられたプルトニウムの性質と同じように近いうちに自己崩壊するかもしれない・・・。
あなたなら・・・No more Hiroshima? No more Nagasaki? No more Nuclear? No more animal rights (imitation,fake)?できそうですよね?
核爆弾になぞられたそれぞれの愛誤・・・爆弾の破裂は回避できるか?
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