United kennel clubの発行する血統証にある記載事項に疑問!
数々の疑惑のあるUneited Kennel clubの発行する血統証ですが・・・その中にこんな記載がありました。
The Registrant On Records Is
YOSHIO OKUMURA
25-16 ISHIURAKISHIGASHITA
SONE TANBACHO FUNAIGUN
KYOTO JAPAN 022-0232
これって・・・登録者の記録なのですが・・・郵便番号間違ってますよね?022って岩手県の郵便番号です。正しくは622だとおもうのですが?
それにしても何だか変だと思いませんか?ヨシオ・オクムラって誰なんでしょうか?
この登録者は???って気になりませんか???
入手したCERT NAMEにはGLORY TAZ'Sと犬舎名が記載されているのですから・・・このREGISTRANTというのは犬舎の明細が記載されるはずですが・・・。住所も犬舎オーナーも私が知っている(公表されている)ものとこの証明書の表記は別物です。
どうやって説明してもらえるのでしょうか?この血統証のコピーを送ってくれた犬のオーナーさんは・・・何か変だよね?と証明書そのものの信憑性を疑っているのです。
この記載は明らかに間違っていますとしか言いようがありません。犬舎の場所が引越しなどで移動した場合は速やかにその変更を血統登録団体に届け出ないと問題になります。書類上・・・食い違いがあれば、これは日本国内における商取引においても問題が発生しますし、売買に関係する書類もすべてが無効になる可能性があります。今一度・・・UKCからの血統証を受けているピットブルのオーナーさんたちは書類を確認する必要性があると思います。既得権益は守られますので、犬が取り上げられるなどということは発生しません。ご安心ください。
もしも・・・同じような状況であれば、証明書の訂正版を受けられるように犬舎へ問い合わせる必要があるでしょう。大事な財産ですから。
血統証と同時にUKCが発行している犬のライセンスカードが存在しているはずです・・・このカードを持っていないオーナーさんはカードを発送してもらうように犬舎へ要求を出してください。犬に関係する書類等々は売買契約が成立したところで、所有権が売買契約上のオーナーのものになります。すべての証明関係の書類を手元に取り寄せるようにしなければなりません。
何を言っても・・・あなたのものですから。
私に問い合わせをした犬のオーナーさんからの血統証の写しは犬が特定され、オーナーも特定される恐れがありますので、以下の写真は、当該記事で問題にした部分だけクローズアップして写真を掲載することにします。(一部分墨塗りしました)
血統証の一部(写真)
もしかしたら・・・グローリータッズって、動物取り扱い業の申請をごまかしている?元ヤクザだからって申請が通らなくて・・・証明書に記載されている”オクムラ”さんが名義を貸している?
明日朝一番で京都府庁へ問い合わせを出してみることにします。血統証だけでなく俄かに・・・動物取り扱い業の申請も偽物か?って疑惑が沸いてしまいます。
私は・・・正しいことか?正しくないことなのか?徹底的に調べないと、気が済まない性格なもので・・・。京都府庁へ問い合わせを出したら・・・お得意の敵意を感じますか?
それにしても・・・色々とこの愛誤犬屋の行いに不信を抱いているオーナーさんが沢山いるんですね・・・。ご存知のように・・・私のところにピットブルはいないのですが、私と同じように犬を愛する人たちが本物の愛護を探して私のブログに到達していると言うことをひしひしと感じます。本物はいつまでも本物であり続け、偽物は鍍金が剥がれた時点で偽物とだったと証明されてしまいます。
偽物にもさまざまな精度の偽物がありますけど・・・この団体は同じ偽物でも粗悪品のように感じます。
明日になれば・・・また新しい情報を提供できるでしょう。この血統証を送ってくれたオーナーをつきとめようとしても無駄です。私は、この疑問を持つ悩める飼い主さんの個人情報を死んでも守り抜かなければならないという義務が生じています。私のUPした画像から、オーナーを割り出そうとしても無駄です。最新の注意を払っていますから。
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