C61の撮影も終わり、後は、ノンビリと榛名山を巡って温泉でも浸かって帰ろうか、
と思っていたけど、思いのほか翌日の出勤時間が午前中になったため、
早めに引き上げる事とした・・・、しかし、今から帰っても京都には午前1時だよ?(*_*;
出勤時間は午前10時だし・・・、徹夜明けなのに6時間位しか寝れない・・・(ToT)/~~~
でもやっぱり、先週のbayfm・ON8でギタリストの布袋寅泰さんがゲストに来た時、
ひろりんが「私も新島学園出身なんです〜☆」と言っていたので、
是非とも出身高校を見て帰ろうでないか!!
と思っていたから、帰り道、下道で安中市向かう・・・(^_^;)早く帰りたいけど・・・。
沼田市付近からだから、朝に通った道を戻り、近道をしたが結構1時間強くらい掛かった・・・、
場所は、信越本線安中駅から西へ1キロほど行った所、
私立の新島学園が見えてくるはずなんだけど、教会?キリスト教な私設が現れる!!
それが「新島学園」なのだ!!
写真は、正面の校門、ココだけ見れば、普通の高校にみえる・・・。
「あ〜!ここか!?」って思ったのは、3年ほど前に「さよならEF55」の撮影で、
この前を何度か通っているから、見覚えがある建物だ!!\(◎o◎)/!
言われてみれば、学校だけど、旧国道からは、キリスト教な感じの大きな教会にも見えるのだ。
この学校を創設した人は、安中出身で教育者・宗教家の新島襄ではなく、、
その新島襄からキリスト教精神を信条した湯浅正次というかたが創立したが学校である。
また、簡単に言うと新島襄は、京都にある同志社大学を創設した人物でもあり、
この新島学園からの進路も同志社大学へという流れも多いらしく、
偶然かどうかわからないが、大体の人が、慶応や東京系の大学に進学が多い中、
真木ひろかさんも同志社へ進学した一人・・・、
ミューパラで言ってたが、理由は「京都の雰囲気(同志社周辺)が、群馬に似ていたから」
東京の大都会に一人で住むのが怖かったという話もあるが、
真さに新島襄に繋がる進路でもある・・・。
群馬出身のリスナーサンによれば、「有名進学校、私立でお金持ち&お洒落」というイメージらしい・・・。
ひろりんファンである私も、彼女の高校の出身校はプロフィールやウィキにも乗っておらず、
軽井沢にも高校の友達が居ると話していて、「えらい広い校区やなぁ?」と不思議に思っていたが、
新島学園と聞いて、やっと話が繋がった気がする・・・。
実は、新島学園の名は、以前にも聞いた事があった!
それは、信越本線の横川〜軽井沢の「碓氷峠」が、長野新幹線開業で廃止される事になったときの事、
長野県から通学している保護者などから、この区間の鉄道廃止反対を訴えるニュースが流れていたのと、
朝夜に特急型の185系による普通列車が運転され、
峠のシェルパEF63と共に珍しく「碓氷峠」を越えるというのが、
鉄道雑誌でも取り上げられていて、この列車の利用者のほとんどが、
この新島学園の通学利用だったという事も記事にあった・・・。
うーん、でもこの高校に通っていたひろりんて・・・、
エエとこのお嬢様やったんやね・・・(^_^;)