
こんにちは~、山之内です。
9月に入りました。
今年もあとわずかですね。
いつからか月日がたつのが早く感じるようになりました…。
さて、9月になると特に台風が多い時期ということもあり、
さっそく大型のがきています。
今日から明日にかけて上陸するということですが、
そういえばついこの間ニューヨークを襲ったハリケーン「アイリーン」というのがありましたね。
100年に1度という歴史的規模でした。
この台風とハリケーン、性質は同じなのになぜ呼び名が違うのか。
調べてみると発生する場所や規模によって呼び名が変わってくるようです。
台風:
北太平洋西部の熱帯海上、北緯5~20度付近で発生し、最大風速が毎秒17.2メートル以上の熱帯低気圧。
ハリケーン:
大西洋西部のカリブ海・メキシコ湾で発生する、暴風雨を伴う強い熱帯低気圧。最大風速が毎秒33メートル以上のものをいう。
サイクロン:
インド洋方面に発生する、強い熱帯低気圧。性質は台風と同様。
図で表すと以下のようになります。

サイクロンと呼ばれるものもありますが、
これはどこで発生しようが熱帯低気圧はすべてサイクロンと呼ぶそうです。
日本でハリケーンが起きない理由がやっとわかりました。
ハリケーンより規模は小さいとはいえ、
台風で毎年大きな被害がでているところもあるので、
十分気をつけていきましょう。
カテゴリー: 全て 投稿者: Yamanouchi

おつかれさまです。モリです。
もう8月も残りわずかとなりました。みなさんは夏らしい夏を過ごせましたか?
私の夏はといいますと、オーストラリアで夏を思いっきり満喫してから帰国したため、日本の夏の存在を忘れてました(汗
まだかき氷もお祭りも何もしてません。唯一会社のBBQぐらいですね。夏らしいことをしたと言えば。
前置きはこれぐらいにして。
今日はFacebookの事例についての話題に触れたいと思います。
海外と日本の違いをざっくり言ってしますと、個人が特定できるかできないかでくくれると思います。
色んな考え方はありますが、今回は極端な話。
■ING
アメリカの銀行会社のプロモーションです。Facebookで、顔写真をアップロードするとタイムズスクエアの街頭ビジョンに表示されるキャンペーンを実施しています。

上記の紙幣のようなデザインの中央に自分の顔が配置されます。
9月15日から26日の間にタイムズスクエアに表示され、さらに運が良いと$1000ドルやMacbook AirやiPod Touchが当たるかもしれないらしいです。
※アメリカ在住&13歳以上に限る。
■Maynards Candy
こちらは、カナダのキャンディー「Maynards Candy」のFacebookアプリを活用したプロモーション事例です。ユーザーにFacebookページから顔写真を投稿してもらい、審査員が選出した顔写真を新商品として店頭で発売するというものです。

味を選ぶことができ、ピーチ、ベリー、チェリーなど、かなりフルーティーなものが用意されていて、それに併せて顔の色が変わるそうです。パッケージも自分好みの色を選択できるので、世界で1つしかないキャンディーを作ることができます。
上記2つは、かなり極端な海外例ですが、日本では到底考えられませんね。
自分の顔がアルタ前の画面に映る・・・・
もしくは、自分の顔のスイーツが他の人に食べられるなんて・・・
なんて食べにくい。じゃなかった(汗
一方の日本では、「いいね」ボタンを使った投票システムだったり、ボタンを押した後にクーポンがもらえるだったり、写真が見ることができるだったり。日本独特の「匿名文化」に沿ったプロモーションが多いです。確かに日本ではなかなか受け入れられにくいかもしれませんが、挑戦し続けることは無ではないかと。
ただ勘違いして欲しくないのは、Facebookは販促ツールでなく、お客様とのコミュニケーションツールです。「自社のことをもっと知ってもらいたい」、「自社のファンになってもらいたい」その想いがユーザーに上手く届けることができるよう、私たち業界人は日々努力しなければいけませんね。
カテゴリー: 全て 投稿者: mori
こんにちは、篠原です。
お休みの日は美術館によく行きます。
名古屋は美術館がたくさんあるので、
次は何が来るかな~といつも楽しみにしています(*´∀`*)
もう終わってしまいましたが、
先日は、名古屋三越にて「種村有菜原画展」に行ってきました♪
種村有菜さんとは、少女雑誌「りぼん」で連載漫画を描いていらっしゃる
愛知出身の超人気少女漫画家さんで、
私が小学校高学年の時(りぼん世代ど真ん中!)にデビューされた方です。
美術館の情報はポスターやネットでチェックしているのですが、
百貨店の展示会はノーマークでした!(笑)
先週のお休みに、土日かけて行ってまいりました。
土曜日に家族で一度行ったのですが、
私があんまりじっくりゆっくり見ているので、
「あんた遅い、疲れた、お腹すいた」と
家族からクレームが来てしまい…
途中で退場して日曜日に出直しました。。。
でも、日曜日にも行って正解!!
何と、
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カテゴリー: 全て 投稿者: shinohara

こんにちは。真夏の炎天下が意外と好きな井口です。
ようやく最近少し涼しくなってきましたが、もう夏終わっちゃったって感じがして少し寂しいのは私だけ?
・・・
今回のテーマはSubversionリポジトリのバックアップについてです。
プログラムの開発をやられている方はソースコードの管理にCVSやSubversion、GITといったバージョン管理ツールを利用されていると思います。
私も普段業務でEclipseからSubversionを利用しています。(GITはまだ未開拓ですが・・・)
SubversionリポジトリをおいているサーバはRAID1で保護された信頼性のあるサーバなので、そう簡単に破損することは無いですが、実は今まであまりバックアップについては考慮していませんでした。
でも、よくよく考えてみるとこれってかなりマズイ状況かなぁと・・・。
プログラマにとって過去に作ったソースコードは非常に重要です。
納品物であるというだけでなく、これまでに築いてきたノウハウが蓄積されているわけで、これがもし無くなったらと思うとゾッとしますよね。
そこでバックアップの方法ですが、私のように1人で開発しているとわざわざバックアップサーバにコスト掛けるってのも少し勿体無い。
ということで私の場合、自分のPCのディスク領域が結構空いているので、そこにバックアップ用のSubversionサーバを立てて、メインのSubversionサーバと同期をとるようにしています。
ちなみに自分のPCはWindowsなのでhttp://www.visualsvn.com/を利用しています。
環境の作り方などはhttp://www.asahi-net.or.jp/~iu9m-tcym/svndoc/svn_svnsync.htmlを参考にさせて頂きました。
で、実際に利用する際にはコマンドをいちいち打つのは面倒なので、あらかじめBATを作っておき、Subversionコミットした後にBATを叩いてSubversionの同期を取るようにしています。


たったこれだけでデータ保護の信頼性はかなりアップします。
もしバックアップとられてないという方は是非一度検討してみてください。
カテゴリー: 全て 投稿者: iguchi
こんにちは。
高校生のとき持久走大会でサボって歩いていたら
「足を怪我したのか!?」と車に乗せられてゴールしたことのあるロボ浦です。

今日は、一部の人に地味に役立つツール。
削除できない状態のファイルやフォルダを、強制的に削除してくれる
ファイル削除支援ツール「Unlocker」を紹介します。
ファイルを削除しようとしたら、
そのファイルを開いて(使用して)いないにもかかわらず
“別のプログラムがこのファイルを開いている…”と言われて
削除できなかった経験ってありませんか?
カテゴリー: 全て 投稿者: sugiura