@あれこれ-2009年11月 |
[2009-11-21]
Cloudy Cloud 
Google Docs
はブラウザ、
Windows Live SkyDrive
は
SkyDrive Explorer
を使ってた
けど、今一、私のニーズを満たしてくれないので、まあ、「あふ(w)」でアクセスしたい
ってのが最大の理由ですが、思い切って、 Gladinet Cloud Desktop を導入してみた。
今まで躊躇してたのは、NET Framework 2.0.50727以上が必要だから。
Free Starter Edition - Version 1.4.218 を利用。
けど、今一、私のニーズを満たしてくれないので、まあ、「あふ(w)」でアクセスしたい
ってのが最大の理由ですが、思い切って、 Gladinet Cloud Desktop を導入してみた。
今まで躊躇してたのは、NET Framework 2.0.50727以上が必要だから。
Free Starter Edition - Version 1.4.218 を利用。
Gladinet Drive がネットワークドライブとしてドライブレターを割り当てられるからか
「あふ(w)」(以後「あふ」と表記)のみならず、どのファイラーでも利用可能になる。
「あふ(w)」(以後「あふ」と表記)のみならず、どのファイラーでも利用可能になる。
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インストール直後に Quick Launch Pad は閉じてしまって、直接「あふ」からマウントも
オッケー(Click to mount [cloud storage].gvd を実行)、設定などその他の操作は、
トレイアイコンから行うので、よく使う操作メニューは AHK で何とかしたいところ。
オッケー(Click to mount [cloud storage].gvd を実行)、設定などその他の操作は、
トレイアイコンから行うので、よく使う操作メニューは AHK で何とかしたいところ。
アップロードやダウンロード、リネーム、「あふ」内蔵ビューアで閲覧はもちろん、
同時に複数のサービスをフォルダとしてマウントできるので、「あふ」の左右窓に表示、
フォルダ(サービス)間でコピーも可能。お好みのアプリで閲覧・編集・保存も可能。
同時に複数のサービスをフォルダとしてマウントできるので、「あふ」の左右窓に表示、
フォルダ(サービス)間でコピーも可能。お好みのアプリで閲覧・編集・保存も可能。
但し、何らかの操作をすれば、指定した cache フォルダ(#1)にキャッシュ・ファイルが
どんどん溜まる。見かけは Gladinet Drive 上のファイルを操作している(#2)ようでも、
実際には(デスクトップ上では)そのキャッシュ・ファイルを操作しているわけだ。
どんどん溜まる。見かけは Gladinet Drive 上のファイルを操作している(#2)ようでも、
実際には(デスクトップ上では)そのキャッシュ・ファイルを操作しているわけだ。
編集後保存するとキャッシュ・ファイルが更新され、ファイルの右クリックメニューから
Refresh(Forced Update) すると仮想ドライブのファイルが更新される。Refresh を
しなくても、スケジュール同期で自動的に更新される。工程としては、一旦 WEB 上
(仮想フォルダ上)のファイルを削除して、キャッシュ・フォルダにある編集後の
ファイルをアップ、再びキャッシュ・フォルダに DL、ってなことをやっているので、
結構な負荷が掛かる。(設定で帯域制限も可能。)
Refresh(Forced Update) すると仮想ドライブのファイルが更新される。Refresh を
しなくても、スケジュール同期で自動的に更新される。工程としては、一旦 WEB 上
(仮想フォルダ上)のファイルを削除して、キャッシュ・フォルダにある編集後の
ファイルをアップ、再びキャッシュ・フォルダに DL、ってなことをやっているので、
結構な負荷が掛かる。(設定で帯域制限も可能。)
ということで、本日のまとめ。
1.スタートアップに登録されるので、一日中アップダウンする必要が無れば
切っておく。
インストールフォルダ\GladinetClient.exe で起動すれば良し。
2.特に理由が無ければ、Gladinet 終了時にキャッシュを削除する。
[Tools]→[Settings]→[Advanced]タブ→[Advanced]Group→
[Delete Cached Files Upon Exit]を true に。
3.不必要なネットアクセスを止める。
[Tools]→[Settings]→[Advanced]タブ→[Advanced]Group→
[Keep completed task in thw scheduler database] を false に。
ただし、ファイル編集後の Refresh を忘れずに。
どうもこの辺(#3)は無関係っぽい。60sec 後に自動更新される。(2009-11-25追記)
[GoogleAppsDoc] の Auto login in のエラーが原因で retry を繰り返しているのが
原因か、[Reschedule Failed Task Automatically] を false にして頻繁なネット
アクセスは一応回避。[GoogleAppsDoc] のマウントやファイル操作に問題は無い。
1.スタートアップに登録されるので、一日中アップダウンする必要が無れば
切っておく。
インストールフォルダ\GladinetClient.exe で起動すれば良し。
2.特に理由が無ければ、Gladinet 終了時にキャッシュを削除する。
[Tools]→[Settings]→[Advanced]タブ→[Advanced]Group→
[Delete Cached Files Upon Exit]を true に。
3.不必要なネットアクセスを止める。
[Tools]→[Settings]→[Advanced]タブ→[Advanced]Group→
どうもこの辺(#3)は無関係っぽい。60sec 後に自動更新される。(2009-11-25追記)
[GoogleAppsDoc] の Auto login in のエラーが原因で retry を繰り返しているのが
原因か、[Reschedule Failed Task Automatically] を false にして頻繁なネット
アクセスは一応回避。[GoogleAppsDoc] のマウントやファイル操作に問題は無い。
#1 デフォルトでは C:\DOCUME~1\ユーザ名\LOCALS~1\Applic~1\Gladinet\ 以下
ユーザの設定(profile)もここに保存される。設定で変更可能。
#2 ファイルをアプリで開いてから MenuHacker で引数を見てもパスは、Gladinet
Drive 上のパスになってる。i.e.,"U:\Google_Apps\list.txt")
#3 [Advanced]Group
Maximum Wait Time for Generic Task (sec) 120
Interval Between Failed Task Retries (sec) 120
Keep completed task in the scheduler database true
[Download]Group
Max Idle Time Before Teardown Download Connection (sec) 60
ユーザの設定(profile)もここに保存される。設定で変更可能。
#2 ファイルをアプリで開いてから MenuHacker で引数を見てもパスは、Gladinet
Drive 上のパスになってる。i.e.,"U:\Google_Apps\list.txt")
#3 [Advanced]Group
Maximum Wait Time for Generic Task (sec) 120
Interval Between Failed Task Retries (sec) 120
Keep completed task in the scheduler database true
[Download]Group
Max Idle Time Before Teardown Download Connection (sec) 60
[2009-11-20]
Cloudy Chrome 
Portable Google Chrome の起動オプションから、既にデフォルトで有効になったもの
(enable-extensions、enable-databases、enable-local-storage、enable-session-
storage)や enable-fastback を外したら、Google 検索結果ページ(含キャッシュ)で
異常に CPU 使用率が上がることが無くなった。enable-fastback(キャッシュを使って
戻る)が怪しいかも。
(enable-extensions、enable-databases、enable-local-storage、enable-session-
storage)や enable-fastback を外したら、Google 検索結果ページ(含キャッシュ)で
異常に CPU 使用率が上がることが無くなった。enable-fastback(キャッシュを使って
戻る)が怪しいかも。
一番の懸案事項が解決したとは言え、Portable Google Chrome をデフォルトブラウザに
するかどうか、つまり関連付けを変える踏ん切りは未だつかないのだけど、
改造 PortableChrome.ahk は別の AHK から呼び出して、引数が有るか無いか、
有れば一旦クリップボードを空に(一時避難)したり、引数やクリップボードのデータが
ローカルパスだったら file:\\\ を補完し、パスでは無かったら google で検索とかして
「あふ(w)」のメニューやランチャーに登録したり、DiffBrowser や Edmax のブラウザに指定すると便利。ウチではメニューに組み込み。
するかどうか、つまり関連付けを変える踏ん切りは未だつかないのだけど、
改造 PortableChrome.ahk は別の AHK から呼び出して、引数が有るか無いか、
有れば一旦クリップボードを空に(一時避難)したり、引数やクリップボードのデータが
ローカルパスだったら file:\\\ を補完し、パスでは無かったら google で検索とかして
「あふ(w)」のメニューやランチャーに登録したり、DiffBrowser や Edmax のブラウザに指定すると便利。ウチではメニューに組み込み。
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用途によるメニュー(上段は --app 指定) |
xyzzy の
clickable-url.l
や
Google 検索
の指定ブラウザにも。
追記[2009-11-24]
Google 検索
の場合はそれぞれ絶対パス指定で問題ない。
.xyzzy に(Lisp の詳細はリンク先を参照のこと)
.xyzzy に(Lisp の詳細はリンク先を参照のこと)
前略 ; 4. 指定したブラウザを使う場合 (call-process (concat "path/to/AutoHotkey.exe path/to/呼び出し用.ahk " url)) 中略 ;カーソル位置の単語、セレクションがあればセレクションの文字列を検索 (defun google-lookup-selection () (interactive) (ed::edict-lookup-selection #'search-google-region)) (global-set-key '(#\C-c #\C-g) 'google-lookup-selection)
clickable-url
では作業ディレクトリの指定ができないとダメみたいなんだけど、
コマンド実行時の指定の仕方が分からず、しょうがないからショートカットを作成。
.xyzzy に(設定例はリンク先を参照のこと)
コマンド実行時の指定の仕方が分からず、しょうがないからショートカットを作成。
.xyzzy に(設定例はリンク先を参照のこと)
(require "clickable-uri") ;; http: https: scheme をオープンするコマンドを指定 (push '("^https?:" . "path/to/xyzzy/etc/PortableChrome.lnk") *clickable-uri-open-command-alist*) ; キーボードでも (global-set-key '(#\C-c #\C-o) 'clickable-uri-open)
PortableChrome.lnk
リンク先: path\to\AutoHotkey.exe 呼び出し用.ahk 作業フォルダ(呼び出し用.ahk があるフォルダ): path\to\Portable_Google_Chrome
clickable-url
はもちろん 2ch-mode でも有効だけど、Enter やクリックでデフォルト
ブラウザと両方が反応してしまうので(C-c C-o ならおっけ)、~/.2ch/config.l で
url を開くブラウザを明示的に指定。これもショートカットファイルで。
ブラウザと両方が反応してしまうので(C-c C-o ならおっけ)、~/.2ch/config.l で
url を開くブラウザを明示的に指定。これもショートカットファイルで。
;;; urlを開くときにブラウザを指定する (defun open-browser (url) (let ((prog "path/to/xyzzy/etc/PortableChrome.lnk")) (shell-execute prog t url)))
[2009-11-11]
Chrome の ナゾ(私家版) 
localStorage
localStorage が何なのかはよく知らないのだけど、少なくとも、訪問した(読み込ん
だ)サイト(のドメイン)が記録(ドメイン名のファイルが作成)されている。
※ 2009-11-13 ver.4.0.245.0 DEV 以降(たぶん)、フォルダ名"localStorage" から
"Local Storage" に変更された。バージョンアップ時にリネームされる。
http_www.geocities.jp_0.localstorage とか。
TkSQLite (#1) で見てみると、ほとんどの場合、中身は空に近いが、VACUUM(#2) しても
変化無し。ファイルサイズは同じなのに AdBlock+ Extension でブロックしたコンテンツ
のデータが書き込まれているものもある。自動で選択して削除するにはどうしたらいい?
つーか、こいつらは訪問したサイト全部について AdBlocK+ Extension が作成してる?
Extension ではなく、AdBlock+.user.js を使用したらブロックしたデータはどこに
保存される?\Profil\Safe Browsing Bloom (Filter 2) あたりかな?
だ)サイト(のドメイン)が記録(ドメイン名のファイルが作成)されている。
※ 2009-11-13 ver.4.0.245.0 DEV 以降(たぶん)、フォルダ名"localStorage" から
"Local Storage" に変更された。バージョンアップ時にリネームされる。
http_www.geocities.jp_0.localstorage とか。
TkSQLite (#1) で見てみると、ほとんどの場合、中身は空に近いが、VACUUM(#2) しても
変化無し。ファイルサイズは同じなのに AdBlock+ Extension でブロックしたコンテンツ
のデータが書き込まれているものもある。自動で選択して削除するにはどうしたらいい?
つーか、こいつらは訪問したサイト全部について AdBlocK+ Extension が作成してる?
Extension ではなく、AdBlock+.user.js を使用したらブロックしたデータはどこに
保存される?\Profil\Safe Browsing Bloom (Filter 2) あたりかな?
#1
TkSQLite (tksqlite-0.5.8-win32-bin.zip)
SQLite は不要。設定は以下に保存される。
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\tksqlite\.tksqlite
TkSQLite (tksqlite-0.5.8-win32-bin.zip)
SQLite は不要。設定は以下に保存される。
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\tksqlite\.tksqlite
etilqs_***
たぶん、Chrome.exe か PC が落ちた時に、Temp フォルダ(C:\Documents and
Settings\ユーザ名\Local Settings\Temp\) にetilqs_***(任意の文字列) と言う
サイズ 0 の隠しファイルが残る。普通は、起動時に作成、終了時に消去されている
ようだが。
sQLite の仕業?
Settings\ユーザ名\Local Settings\Temp\) にetilqs_***(任意の文字列) と言う
サイズ 0 の隠しファイルが残る。普通は、起動時に作成、終了時に消去されている
ようだが。
sQLite の仕業?
chrome_shutdown_ms.txt
同じく Temp フォルダに毎回 chrome_shutdown_ms.txt が作成される(chrome 起動時に
既存のファイルを消去、終了時に再作成)。が、(Portable) Goggle Chrome を使えば
必ず出来るものでもないようだ。
このファイル、そして書かれている数字(毎回異なる)が意味するものは何?
既存のファイルを消去、終了時に再作成)。が、(Portable) Goggle Chrome を使えば
必ず出来るものでもないようだ。
このファイル、そして書かれている数字(毎回異なる)が意味するものは何?
[2009-11-07]
Google Apps 対応メールチェッカー 
最近、と言っても夏ぐらいからだけど、Google Apps Mail の仕様が変わったんかな?
「 めるちゃか 」が受信メールのリストを取って来れなくなった。Gmail やプロバイダの
メール等は問題ない。
「 めるちゃか 」が受信メールのリストを取って来れなくなった。Gmail やプロバイダの
メール等は問題ない。
- PCを起動していなかった、つまり「 めるちゃか 」を起動していなかった時間帯に
到着したメールは全く取れない。
- 起動中でも、一度新着を取得した後、次のチェックで新着のみならず総数からも
消える。(本文閲覧はしていない。)
複数アカウントをチェックできないのとインターフェース的に洗練されてない(好み?)
のが残念だが、 Gdow2007 は不要なメールをゴミ箱や迷惑メールフォルダに送ったり
空にしたり、アーカイブしたり、Gdow2007 内蔵のツール(#1)で本文の全文閲覧や
返信・新規メール送信(@ ボタンで Gmail、Google AppsMail の連絡先を利用可能)、
連絡先の新規登録等、なかなか多才です。
のが残念だが、 Gdow2007 は不要なメールをゴミ箱や迷惑メールフォルダに送ったり
空にしたり、アーカイブしたり、Gdow2007 内蔵のツール(#1)で本文の全文閲覧や
返信・新規メール送信(@ ボタンで Gmail、Google AppsMail の連絡先を利用可能)、
連絡先の新規登録等、なかなか多才です。
#1 デフォルトブラウザやメーラーも選択可能(Settings)
キーボード操作を主眼に作られていないので、何とかしなきゃいけないなあ。
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- ZIP版の connect.dll が古いせいか、接続エラーになるので、Installer版から
新しいものを抽出して使用すること。
- Google Apps アカウントの場合は、[Change Domain] ボタンで設定。
- 設定はレジストリに保存されるが、削除機能付きの親切設計。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Gdow2007
(パスワードを保存する設定 [Remember Securely] も可能)
- 本文閲覧すれば(返信しても)既読になり、未読メールリストからは消える。
この点、消えない設定も可能な「めるちゃか」が有利なんだけど。。。
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