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2011年8月25日 (木)

都合よく犬を寄付金集めのネタにするな!・・・その犬の飼い主の話に信憑性は無い

何度でも言わなければならないのはちょっと億劫なのですが、原発の連続冷却のための電源が喪失してしまったことから、ご存知のように避難指示がなされた。ただし、行政が準備した公共のバスなどで避難しなければならないという状況にはなかったのだ。当然のように、徒歩で避難した家族もあり、車で避難した家族もあるのだ。

その中で、現実にあった話のように、今でも尾ヒレがついてまわっている話がある。バスで避難する人たちは、犬や猫などのペットを家に置いていけという指示があったというのです。現実問題として、持ち物の制限がなされたという事実はないのです。移動用のバッグや籠に入る小型の犬や猫たちは問題なく移動ができたはずです。問題なのは、移動用のバッグや籠に入らない中型や大型の犬たちです。多くは、家族と一緒に車で避難したと聞いています。

愛誤犬屋が言う話は、どこからそのネタを拾い集めたのでしょうか?こんな基地外ちっくな事を言っています。過去の九州のレスキューと同じように自作自演をしなければならないそんな理由が隠されているのでしょうかね?原発事故後、家族と車で避難する途中、車と犬は置いていくように促されたとあるのです。犬はすぐに迎えにこれるからとの言葉を信じたが、二週間・・・

走っている車を止めて、バスに乗るように促すような避難の実績はないそうです。(福島県災害対策本部から確認をした)あくまでも想像の域を脱することはできませんが、この話の中心にある飼い主と直接内容を確認するしか方法はありませんね。愛誤犬屋とこの飼い主の思惑が一致したとしか思えません。基本的には、避難所へ犬を連れて行くことはできないだろうと思う飼い主の思惑が、犬を車に閉じ込めたことが生んだ”死”という悲劇。外へつないでおけば、他の犬が来るからと言って、車の中に閉じ込めたのだろう。室内犬なので、外には置けないとか理由から・・・。原子力発電所で事故って言っても、たいしたことがないだろうから、2-3日で戻れるだろうという甘い思い込みをしたのだろうと思う。

そこへ、愛誤犬屋が犬を保護するからどうだ・・・依頼しないか?などと福島の問題になっている地域でどんどんと名前の売り込みをしたのだろう。飼い主は、愛誤犬屋へ依頼をする時に、飼い主としての責任を追及されないようにと、避難時の様子を行政の責任にしてしまったという、いかにも都合の良い話になっているのだと思われる。愛誤犬屋は、この話の裏を取ることなしに、飼い主だけの話を信じることが、支援金を受ける都合の良いお涙頂戴の話になると、真贋を見極めることなく突っ走ったのだと想像される。今現在は、たくさんの議員や行政官と直接話ができるようになって、東北で力をつけたそうですから・・・。その真贋を見極めたらいかがなものか?と私は思うのです。

飼い主の思惑が、単なる噂話としてではなく、実話として世間に流布することになった事を確認してしまうと、そうとう愕然としますよ。人っていうのは、相当なご都合主義で、自分にとって都合が良くなるなら何でもすると言うのを垣間見る良い機会だったとも思えるのです。当に、溺れるもの藁をも掴むという世界観でしょね・・・。

愛誤犬屋の怪しげなブログ記事にはこうもあります・・・

飼い主の希望で、一時預かりにはお願いせずに、代表さん達にとのご意思です・・・。なんだか意味のわからない話なのです。きっと愛誤犬屋のオヤジは、youtubeにupされているような映像のように都合の良いことを言ったんでしょうね・・・。だから、代表のところで預かってくださいなんて、飼い主が言ったのでしょう。でも現実は、愛誤犬屋の関係するシェルターに置かれるよりは、外の一般の一時預かりの家に引き取られたほうが幸せだったようにも感じるのです。

愛誤犬屋は本当にどうかしていると私は思っているのです。本部と住まいが京都にあるのですが、子供とカアチャンは自宅に住まわせておいて、移動をさせないという家庭を維持するという考え方はなかったのか?と思うのです。普通のサラリーマンでの感覚ですが、家庭を維持するために、オヤジが単身赴任するというケースが多いのです。家族を伴ってというのは、持ち家がなかったり、子供の転校がなかったりとそれぞれクリアーしなければならない問題を解消したところで、一家そろっての移動というのがレアーなケースとしてあるのですが、この団体のオヤジの考え方・・・家族そろってボランティア!・・・なんだか考え方が変だと思いませんか?(子供は小学生らしいですよ)

京都の犬舎には、先に保護している犬、繁殖に使っている犬、雑多にいるようですが、その面倒を他人に任せて、自分たちはカネの匂いのする方へ寄せられるのですから・・・ボランティアとしての本質を疑うに十分です。

ブログに掲載されている写真を見れば?ブログの文面を見れば?・・・何か違和感を感じますよ。私が感じた違和感というのは、保護している犬が、娘のおもちゃになっているようにしか感じられません。オヤジとオカアチャンはボランティアやってるように見せ掛けが忙しいし・・・子供の面倒を見る暇なんてないだろうから、犬に子守をさせているように見えてなりません。

ブログ掲載2枚目の写真、子供は疲れて寝ているようなその姿に周りが煩雑で、犬が2頭。子供が疲れ果てて、あと片付けしていない。犬たちも同様におもちゃなんでしょう。子供におもちゃとして与えるには適度な大きさのシーズーとパピヨン。なんだかおもちゃになりそうだと思いませんか?たくさんの犬たちを一晩でも人のぬくもりに触れさせたいというならば・・・日替わりで犬を檻から出して、宿舎へつれてきたらいいのじゃないでしょうかね???それをしないのだから・・・何か考えがねじれているのでは?と疑われてしまうのです。

病気を抱えている犬を宿舎に連れてきたというが・・・どんな病気だろうか?安静の必要な病気、伝染する病気様々あるが、その処置方法として一緒にして良いのか?だめなのか?を勝手に、愛誤犬屋では判断しているのだろうか?写真から見る限り重篤な様子はないが・・・

子供に与える生きたおもちゃとして犬は最高品質かもしれない・・・ただ、その犬はちゃんと飼い主がいる子たちですから、愛誤犬屋の犬ではありません。取り扱いって・・・どうなんだろうか???写真で見る限り、パピヨンは飾り毛がほとんどなくミスボラシイですね。シーズーはなんだか毛がチンクシャですね・・・写真がどこかぼやけているからでしょうか?

あくまでも、噂話ですけど・・・この愛誤犬屋、命は宝なんて好き放題言っていますが、犬舎の中は散々なようですよ。保護してきた犬を檻の中に入れっぱなし、トイレの始末もちゃんとできていないから、犬舎は、糞尿のアンモニア臭が充満しているようですし・・・ブリーダーとしても最低ならなば、ボランティアとしても最低のランク付けしかできませんね。ネット上では、臭いは届きません。実際に、犬舎へ行った人が言うには、臭くてたまらんのですよ!一回で良いから犬舎へ行ってみてと私も言われます・・・行ってみればどれだけ酷いのか?わかると言うのです。

犬の扱いもろくにできないのに・・・繁殖屋、保護ボランティアなんかできるわけがありません。あくまでも噂話ですよ・・・犬を落ち着かせる方法もこの団体のオヤジは知らないようです・・・犬に対する躾というものを知らないのでしょうね・・・。犬に条件を与えることなくして、チェーンカラーをグイグイと絞って、犬を黙らせようとする姿が何人もの前で繰り広げられているそうです。実際に見た人から聞きました。チェーンカラーの装着する方向も逆なんだそうですwww。そして何の条件も与えていないのに、歩く時のコマンドを使って黙らせようとする姿はこっけいでならなかったというのですwww。

なんとなく想像がつきます!必死の形相でリードを上に引き上げながら、to heel !と連呼したのかも???英語のコマンドを使わなかったとすれば 後へ!後へ!と連呼したんでしょうねwww。犬にも馬鹿にされるようではお仕舞いです。犬との関係を築いていく能力の無い人に他人の犬を扱えるか?と言えばそれは無理です。自分のところの犬も扱えないのですから。

後へ!後へ!と言うコマンドが空しく室内に響き渡り、観衆はドッチラケムードに支配される。その空気を私は、味わう機会がなくて良かったと思いますwww。その間違った活動も実際には・・・後へ!後へ!なんでしょうにwww

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コメント

知ってますか?代表夫人はうんこにファブリーズかけるんですよ(笑)いくらファブリーズでもうんこには効かないですよね!

元団体員 さんへ
ファブリーズは最強なんですかね!うんこに使えますって表記されていませんよねwww
うんこはさっさと片付けて、トイレに流すというのが鉄則だと思うんですがね?
うんこを片付けるのも、犬への号令と同じように、ファブリーズの後へ!なんでしょうかね?
いくらなんでも非常識すぎますね。自分のところの犬のうんこにファブリーズですからね・・・散歩に出かけても、うんこを拾ってくるような感じには見えませんね。
犬の散歩でもファブリーズを持参ですかね?うんこにファブリーズをして除菌したと豪語するのでしょうねwww
除菌しても物を取り去らなければ意味がないですからね。ちゃんとうんこは片付けてもらうように強く要請しなければなりません。うんこの問題はどこへ通報しましょうかね?

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