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ヤクルト小川監督ブチ切れた!バレンティンに“鬼の鉄槌”

ヤクルト小川監督ブチ切れた!バレンティンに“鬼の鉄槌”
バレンティン

 ヤクルトは2日から始まった首位攻防・対巨人3連戦(神宮)の初戦に、25本塁打でタイトル争い断トツトップのバレンティン外野手(27)をスタメンから外す荒療治を行った。これが功を奏して初戦を獲った。

 打率が・244(2日現在)に急降下していることもあるが、小川淳司監督(54)は「打てないこと自体はしかたがないとしても守備にも影響することが問題。阪神戦でカバーを怠って2点取られたのはひどかった。凡打すると走らないし…」と苦り切った表情。

 これまでは温情派に徹してきた小川監督だが、1試合たりとも気を抜けない状況で、怠慢プレーは見過ごせない。今後は「その日によって決めます」ともはやレギュラー扱いはしない。

 伊勢孝夫総合コーチ(66)も「(怠慢プレーについては)本人に何度も注意したし、実は罰金を命じたこともあったが、それすら払っていない」と断じた。対戦打率・478、10本塁打と唯一打ちまくっている横浜戦限定のスタメン出場となる可能性もある。(宮脇広久)


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