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【社会】首に犯人の皮膚片か 東電の女性社員殺害2011年9月4日 09時00分 1997年3月に起きた東京電力女性社員殺害事件の再審請求審で、絞殺された女性の首に付着していた微物が検察庁に保管されていたことが分かった。東京高検は、犯人が首を絞めたときに、手のひらの皮膚片が付着した可能性があるとみて、東京高裁にDNA型鑑定をしたい意向を伝え、協議している。鑑定結果が得られれば、再審が必要かどうか審理している高裁の判断に、大きな影響を与えるとみられる。 再審請求しているのは、強盗殺人罪で無期懲役が確定したネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)。女性の首の微物は事件当時の技術ではDNA型鑑定できなかったという。検察幹部は「結果が冤罪(えんざい)を主張する弁護側に有利になる可能性があるとしても、鑑定すべきだと判断した」と話している。 高検は今年1月に高裁の要請を受け、犯行現場の遺留物など42点を鑑定した。対象は捜査段階で鑑定したり、弁護側から要請のあったりしたもので、首の微物はいずれにも該当せず、鑑定が行われていなかった。 (中日新聞) PR情報
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