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福島県は3日、同県棚倉町の山林で採取した野生のキノコ、チチタケから国の基準値(1キロあたり500ベクレル)の56倍にあたる2万8千ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県は同日、同町や出荷業者に対し、同町のチチタケを含むマツタケなどの「菌根菌類」について、摂取と出荷の自粛を要請した。
県によると、野生キノコの摂取自粛の要請は初めてという。
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