【動画ニュース】
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きのう午前、出水市の九州新幹線の線路上で遺体が発見され、警察が身元の確認を進めていましたが、DNA鑑定の結果、きのう未明から行方が分からなくなっていた出水市の女子中学生であることが分かりました。
死亡が確認されたのは、出水市内に住む中学2年生の女子生徒です。警察などによりますと、この女子生徒はきのう未明に自宅からいなくなり、きのう午前、出水市境町の九州新幹線の線路上で列車にひかれたとみられる遺体が発見されたため、警察が関連を調べていました。そして、きょう行われたDNA鑑定の結果などから、警察は女子生徒の遺体と判断しました。遺体が発見された線路の上にかかる橋のフェンスには生徒の指紋が残されていたということで、警察はこの女子生徒がフェンスをよじ登って、約12メートル下の線路に転落し、横たわっていたところを列車にひかれたとみています。自殺の可能性が高いということです。女子生徒が通っていた中学校の校長は、きょう午後、記者会見し、「死亡した生徒は明るい性格だった。友人とのトラブルなどは把握していない」と述べました。また、出水市教育委員会はきょう、急きょ、出水市内の小中学校と高校を対象にした校長会を開き、命の大切さについて、あらためて生徒に指導を行うよう、呼びかけました。