| Home |
2011.07.08
“三つの玉座”とマトリックス空間。
前回の記事はいかがでしたでしょうか?
内容に思わず閉口されてしまわれた方も少なからずいらっしゃったことと思います。
(“引かれて”しまわれた方も多かったことでしょう…。)
確かに 神 VS 悪魔 の図式とは、この人類の歴史を貫く普遍的なテーマです。
(悪魔を懲らしめようとする側と、される側との関係は今になっても相変わらず続けられていますね…。)
この図式から脱却するためには、少なくとも【善悪二元論】という西欧合理主義思想によって徹底的に刷り込まれた思考の“クセ”から脱却する必要があるのですが、まあ、ここではそれに関する哲学を語ることが主たる目的ではないので、お話を次の段階に移します。
神と悪魔との関係、、、その“お付き合い”は、何も昨日、今日に始まったことではなく、まあ、人類発生と同時にありますので、何も今更目くじら立てることではありません。(落ち着いて構えて大丈夫です。)
喜ばしいことは、長くても後数十年ほどで、その、果てしなく続けられたこの両者の関係が終わるかもしれないと云うことです。(エクソシスト達がそのお役目からようやく解放される時を迎えます。)
その最期の“シ者”となるものが、前回お伝えいたしました、例の“少年”です。
(このお方は、実に大変なお役を持たれたおヒト?なのです。本当にこのお方が最期の【反キリストの王】です。)
この少年は、まだ“覚醒”段階には至ってはおらず、映画『スターウォーズ』で云えば、まだダースベーダーになる前の前のアナキン少年です。(友達とサッカーなんかやってますね。まだ中学生くらいです。。ただ、これから影の為政者たちによる彼を巡る争奪戦が始まります。支配者層には、必ず大義名分としての≪王≫が必要なんですね、、いつの時代も…。)
まあ、人類の歴史は遅かれ早かれここで確実に大きく変わりますので、今は“運命”の働きに任せてもいいと思います。(大きく構えていて大丈夫です。物事はしかるべくなるようになっていきますので。)
(役者が揃わなければ話が進みませんものね、、そもそもダースベーダーがいなければ、『スターウォーズ』は成り立ちません、、それとも、映画『オーメン』ではありませんが、彼が目覚めてしまう前に始末しますか?でも、彼の運命は最終的に滅びることが最大の目的なので、別に焦らなくてもいいですよ。彼が滅びることが、世界の真の解放に繋がるのです。彼の“滅び”が真の解放のための大きな【型示し】となります。→ このあたりは、ユングの『元型論』が参考になります。ただ、終わるのではありますが、“ハルマゲドン”の勃発がその前にある。→ ハルメギド、、私はこの場所で6年前に御神業を奉じました、、少しでも事態の回避に繋がればいいのですが…。)
まあ、少なくとも、神VS悪魔を巡る【地球人類】という名の“ドラマ”はまだしばらくの間続きますが、そう長くもないといったところです。(2012年は、まだまだ通過点に過ぎません。)
これから、悪魔がまた悪さをして、この日本にちょっかいを出してくるとした場合、そのための対策を真剣に考えなければなりません。
(退魔のお働きを示される方々、そのお力をどうかこの国と世界のためにお役立てください。私としては必要となる情報は随時提供させていただきます。ちなみに、日本ではヤタガラスさんたちが、この働き(退魔)を掌握しています。あと、お寺系もありますね。)
私自身としては、この関係(神VS悪魔)について語るとすればこれで最後にしたいですね。
(私には他に為すべき仕事があります。私にとって、神も魔も全体を構成する一つの“要素”に過ぎません。それに、この二元論のドグマにはまった場合、抜け出すことはなかなか困難です。それにいちいち“契約”とかなんとか面倒くさいでしょ。私がこれから本当に提唱したいことは『あらゆる環境保全のための次元の融合とバランス学』というテーマになります、、これはちょっと難しいテーマですね、、、この具体的なお話は来年以降となります。)
これから【夏季限定】のみに公開される当ブログの方針について読者の皆様にお伝えいたします。
あと数回の更新を経て、このブログ誌上にて私が9月以降に奉じられる【最終神業】のための前段階となる“御神業=ミッション”をこのネット空間上に展開して参ります。このミッションには、数社の神社空間を入口として、多層空間上を縦横無尽に駆け巡る冒険活劇?となります。勿論、我が盟友である火星のクルー達もこのミッションに参加します。(待ってますね彼らは…。)
そしてこのネット上での御神業において、これから、この国が負うべき、避けては通れない最終的な命題をここに提示するものと致します。
いずれにしても、この問題は(公開しようがしまいが)世の中に飛び火して、それ相応の影響を与えることとなりますので、(というか、すでに影響が出始めています。)この問題に対処するという構えで、真剣に取り組んで参ります。
それでは、これから前回の記事の“三つの玉座”のお話しについて詳しく解説させていただきます。
(前回はほとんど説明がありませんでしたので…。)
このお話いかがでしたでしょうか?
(かなり強烈だったかと思います。)
まず、カエルの化け物が座る中央の玉座です。このカエルの正体、一体なんだかわかりますか?
答えは、私たち人類を指します。正確に云えば、この現代文明そのものを表します。
最初に、このカエルのお化けを読まれた時点で、読者の方々は思わず嫌悪感を覚えて、自分とは関係ないことと思われた筈です。ですが、この文明を構成しているのは、そこに住む私たちひとりひとりです。つまり、このカエルは私たち一人一人の姿でもあるのです。(認識できますか?)
ただ、人による巨大な絵文字ではありませんが、全体像として、このような絵(=醜い姿)になっているとは、絵を構成している一人一人には(全体像は見えないので)思いもよりません。もし、あなたが巨大な醜いカエルだといわれても、云われた人は怒り出してしまうでしょう。(みなさん、自分が絵の一部になっていることを理解できますか?)
そのカエルに対して、私たちをお創り給うた 創造の神 が、私たち一人一人に泣きながら給仕をしている場面を想像できますか?
私たちは、、いや、この文明は、神が与え給うた、天地自然のあらゆる恵みを、自分たちの欲望のなすがままに、欲しいがままに搾取し続けてきました、、、。
もう、何を云いたいかお分りですね、、私はこの場面を見せられた時、本当に、本当に神様に申し訳ないと思いました。(言葉もありませんでした)
そして、餓鬼のようにお腹を空かした醜いカエルが、自分の欲望を満たそうとして、、そして、、生贄を求めて、、、。(生贄を求めるのは、実はこのカエルだったのです。それを彼らが儀式として代行している…。)
それでも、神はただひたすらに与え続けます、、無償の愛を、、泣きながら、、、。
これが今の文明、中央の玉座に座る、醜いカエル(我々人類)の姿です。では、なぜ創造の神は、自ら契約の罠にはまったのか。それは、 “前回の滅び”すなわち、【ノアの洪水】の時、主は “人は子供の時から、多少の悪心は持つというもの、、なのでもう二度と人は滅ぼさない” という誓いを立てられ、その誓い(契約)を逆手に取られて、、、
その結果、、今のような果てしない“マトリックス空間” (ニセモノの現実、ある種の幻想)の世界を生み出すに至ったのです。(ちなみに、貨幣はこのマトリックス空間でのみ機能します。また、カルマもこの空間内部でのみつくられます。そして、マトリックスは自然科学の分野では、数を縦横に配置した数学の行列を表します。→ 数字の操作とはマトリックス空間内の掌握と支配を意味する。)
では、神の誓いを巧妙に“逆手に取って”このような幻想世界を造り上げたのは一体誰だと思いますか?
この“三つの玉座”はこの世界を象徴的に表す【虚構の世界】マトリックス空間です。
この空間を造り上げたのは、カエルの化け物の、さらに奥の間に、姿を決して見せずに控えている【サタンの王】です。この星の“支配者”です。
中央の玉座に座らされたのは、私たち人類です。そして、私たちは醜いカエルにされてしまいました。
(ただ、玉座に座るカエルは、自分を醜いカエルだとは夢にも思ってはいません。給仕をされることに対してもその意識はなく、しかも“誰”から給仕をされているのかも全く気が付いていません。しかもカエルは創造の神よりも、上座にいます。もちろん、カエルはその事にも気が付いてはいません。)
このような異常な状況を造り上げた(設定した)のは、全てこの【サタンの王】です。
(ここまで読まれた方で、特にミカエル系統の方は、腰の剣を振りかざしてサタンに切りかかる衝動に駆られるかも知れません。 お待ちなさい! あなたがお仕えするミカエルの御姿を(心の眼で)どうかみてください、(彼は)冷静なまなざしでしかも腰に剣を差したままなはずです。彼はひたすらに“その時”を待っています。必ず、この異常な状態を打開するタイミングがやってきます。今はまだ剣を抜く時ではない。)
お話を続けます。
サタンは何故このようなことをしでかしたのか分りますか?
結論から云えば、神の愛を独占したいという異常な欲求と、そしてそれに対する人間への嫉妬心からによるものです。(彼ほど神を愛している存在はいませんので…。)
そして、サタンの間のその奥の向こう側に、広大無辺なる真の神の世界が広がっている…。
(こここそが創造の神の真の座となります。私たちは、この空間へのアクセス権を長い間、取り上げられてきました。)
(彼は、このマトリックス空間を造り上げることで、神の真(マコト)の神聖から人間を遠ざけようと画策した。→ マトリックス空間内部での神の存在は全て『“確固付き”』となる。宗教もこの空間内部にある以上は…。)
では、もっとも大事なことをお伝え致します。この空間がいつ崩壊するのか、右側の玉座に座る神の給仕が終わる時です。それはすなわち、お金や物質の充足が幻想であるとカエルが悟る時になります。
(ただ、この空間の中で唯一真実なものは、神の人間への給仕、、つまり無償の愛です。だから残酷なのですね…。ただ、真実の神の存在は、この虚構の空間の外におわします。)
、、、今、突然ですが、三つの玉座の間に、意識がワープしました。。(半ば、強制的にです、、)
中央の玉座の奥にある、サタンの間の入口付近、、中は意外と狭いですね、、でも部屋は何故か明るいです、、中はガランドウで何もありません、、目の前に“彼”が立っています(眼が異様に黄色いですね)、、ん?部屋の奥に何か見えますね、机のようなものがあって、そこに小さな“黒い箱”のようなものが置いてあります。
この箱って、、(彼が不気味に笑っています)、、これは “契約の櫃”?櫃にはこのマトリックス空間を造りあげているプログラムが入っている?同時に解除のプログラムも、、(何この言語?みたことない)、、わたし今、この櫃、手に持ってますよね、、(何故か後ろを振り返りたくなります)、、櫃を持ったまま、中央の玉座に近ずくと、、うわ!椅子の上にカエルじゃなくて、髪の長い綺麗な女性が横たわっています、、今、彼女が櫃を手にしました、すると、、え?“彼”がすぐ横に、(うわ、気持ちワル、、これ本当に絵に書いたような悪魔だね)なんか、しゃべってる、、聞きなれない言葉、、(意味が分からない)、、何か唱えてるの?、、(気が遠くなっていく)、、え、裸の男女?、、アダムとイヴ?悪魔が裸の男性の姿で立っています、、女性はその左側にやはり裸で立っている、、(男は眼が相変わらず黄色い)、、ハコ?、、私の手の中にあります。。え!櫃の中から声がしている、、 “絶対神への扉” ?え、、この櫃どうするの、、投げる?どこに?被災地?、、天皇にわたすの?えー、どうするのこれ?、、櫃の中身、、開けてみると、、 “愛” と書かれた一枚の紙切れが入っていました。(彼は元もと神の息子だったの?)この紙をどうするの?、、被災地に届ける、、紙に書いて、、被災地に届ける、、?本当にそうなのかな?
はァー、いつの間にか、、意識が戻って来ました。手には今もはっきりとした櫃を持つ感触があります。
(悪魔の間にあったものなのですが、これは確かに良いものです。これを持って被災地に行くのかな?これは、長い間、奪われたものだったもののようです。創造神から盗んだんだね。彼は盗みのプロですから。。)
私は思えば長いこと、様々な土地で“彼”とは対話を続けてきました。
(ただ、一度も戦うということはありませんでした。)
あと、もう少しなのかもしれません。(良い意味で)ひっくり返る時がもうすぐそこまで来ているように思います。(この櫃は、本当にいいものですよ。神さまはいつでもどこでもいらっしゃるのですね…、、それは分っているつもりだったのですが、、この櫃を持っていると、更に深くそう思えてなりません。。)
神は独占するものでは勿論ないのですが、何故かこの空間ではそのようになってしまう…、、この櫃をもっているとその理由が分るような気がします…。
終わり! 、、え、今、、大きな声で“終わり”という言葉がいきなり降りて来ました。。
長くなりましたが、、声がしましたので、今回はこれで終わりにさせて頂きます。
(でも、相変わらず、中央の玉座にはカエルがいますね、、でも、心なしか小さくなった感じがします。男女はいつのまにかどこかにいなくなってしまいました。)
ちょっと落ち着きたいかな。。(少々、疲れました。。多次元とのアクセスは、やはり身体にきますね…。)
それでは、今日もここまでご一読いただきましてありがとうございました。
追 伸:
7月3日に講演会のお申し込みをいただきました方の中で、申し込み確認のメールが届いていないというお知らせが一昨日ございました。ご確認の返信メールは、お申込みいただきました3日の日に確かに返信させていただきましたが、手違いなどがあったかも知れませんので、再度、お問い合わせいただきました、一昨日に同じ文面で送付させていただきました。もし、万一メールが届いていない場合ですが、確かにこちらサイドではご参加を承知しておりますのでご安心ください。(お手間をとらせまして、大変申し訳ありませんでした。)
ブログ管理人
熊野市有馬町 『花の窟神社・石巌壁』(2011年6月23日撮影)
内容に思わず閉口されてしまわれた方も少なからずいらっしゃったことと思います。
(“引かれて”しまわれた方も多かったことでしょう…。)
確かに 神 VS 悪魔 の図式とは、この人類の歴史を貫く普遍的なテーマです。
(悪魔を懲らしめようとする側と、される側との関係は今になっても相変わらず続けられていますね…。)
この図式から脱却するためには、少なくとも【善悪二元論】という西欧合理主義思想によって徹底的に刷り込まれた思考の“クセ”から脱却する必要があるのですが、まあ、ここではそれに関する哲学を語ることが主たる目的ではないので、お話を次の段階に移します。
神と悪魔との関係、、、その“お付き合い”は、何も昨日、今日に始まったことではなく、まあ、人類発生と同時にありますので、何も今更目くじら立てることではありません。(落ち着いて構えて大丈夫です。)
喜ばしいことは、長くても後数十年ほどで、その、果てしなく続けられたこの両者の関係が終わるかもしれないと云うことです。(エクソシスト達がそのお役目からようやく解放される時を迎えます。)
その最期の“シ者”となるものが、前回お伝えいたしました、例の“少年”です。
(このお方は、実に大変なお役を持たれたおヒト?なのです。本当にこのお方が最期の【反キリストの王】です。)
この少年は、まだ“覚醒”段階には至ってはおらず、映画『スターウォーズ』で云えば、まだダースベーダーになる前の前のアナキン少年です。(友達とサッカーなんかやってますね。まだ中学生くらいです。。ただ、これから影の為政者たちによる彼を巡る争奪戦が始まります。支配者層には、必ず大義名分としての≪王≫が必要なんですね、、いつの時代も…。)
まあ、人類の歴史は遅かれ早かれここで確実に大きく変わりますので、今は“運命”の働きに任せてもいいと思います。(大きく構えていて大丈夫です。物事はしかるべくなるようになっていきますので。)
(役者が揃わなければ話が進みませんものね、、そもそもダースベーダーがいなければ、『スターウォーズ』は成り立ちません、、それとも、映画『オーメン』ではありませんが、彼が目覚めてしまう前に始末しますか?でも、彼の運命は最終的に滅びることが最大の目的なので、別に焦らなくてもいいですよ。彼が滅びることが、世界の真の解放に繋がるのです。彼の“滅び”が真の解放のための大きな【型示し】となります。→ このあたりは、ユングの『元型論』が参考になります。ただ、終わるのではありますが、“ハルマゲドン”の勃発がその前にある。→ ハルメギド、、私はこの場所で6年前に御神業を奉じました、、少しでも事態の回避に繋がればいいのですが…。)
まあ、少なくとも、神VS悪魔を巡る【地球人類】という名の“ドラマ”はまだしばらくの間続きますが、そう長くもないといったところです。(2012年は、まだまだ通過点に過ぎません。)
これから、悪魔がまた悪さをして、この日本にちょっかいを出してくるとした場合、そのための対策を真剣に考えなければなりません。
(退魔のお働きを示される方々、そのお力をどうかこの国と世界のためにお役立てください。私としては必要となる情報は随時提供させていただきます。ちなみに、日本ではヤタガラスさんたちが、この働き(退魔)を掌握しています。あと、お寺系もありますね。)
私自身としては、この関係(神VS悪魔)について語るとすればこれで最後にしたいですね。
(私には他に為すべき仕事があります。私にとって、神も魔も全体を構成する一つの“要素”に過ぎません。それに、この二元論のドグマにはまった場合、抜け出すことはなかなか困難です。それにいちいち“契約”とかなんとか面倒くさいでしょ。私がこれから本当に提唱したいことは『あらゆる環境保全のための次元の融合とバランス学』というテーマになります、、これはちょっと難しいテーマですね、、、この具体的なお話は来年以降となります。)
これから【夏季限定】のみに公開される当ブログの方針について読者の皆様にお伝えいたします。
あと数回の更新を経て、このブログ誌上にて私が9月以降に奉じられる【最終神業】のための前段階となる“御神業=ミッション”をこのネット空間上に展開して参ります。このミッションには、数社の神社空間を入口として、多層空間上を縦横無尽に駆け巡る冒険活劇?となります。勿論、我が盟友である火星のクルー達もこのミッションに参加します。(待ってますね彼らは…。)
そしてこのネット上での御神業において、これから、この国が負うべき、避けては通れない最終的な命題をここに提示するものと致します。
いずれにしても、この問題は(公開しようがしまいが)世の中に飛び火して、それ相応の影響を与えることとなりますので、(というか、すでに影響が出始めています。)この問題に対処するという構えで、真剣に取り組んで参ります。
それでは、これから前回の記事の“三つの玉座”のお話しについて詳しく解説させていただきます。
(前回はほとんど説明がありませんでしたので…。)
このお話いかがでしたでしょうか?
(かなり強烈だったかと思います。)
まず、カエルの化け物が座る中央の玉座です。このカエルの正体、一体なんだかわかりますか?
答えは、私たち人類を指します。正確に云えば、この現代文明そのものを表します。
最初に、このカエルのお化けを読まれた時点で、読者の方々は思わず嫌悪感を覚えて、自分とは関係ないことと思われた筈です。ですが、この文明を構成しているのは、そこに住む私たちひとりひとりです。つまり、このカエルは私たち一人一人の姿でもあるのです。(認識できますか?)
ただ、人による巨大な絵文字ではありませんが、全体像として、このような絵(=醜い姿)になっているとは、絵を構成している一人一人には(全体像は見えないので)思いもよりません。もし、あなたが巨大な醜いカエルだといわれても、云われた人は怒り出してしまうでしょう。(みなさん、自分が絵の一部になっていることを理解できますか?)
そのカエルに対して、私たちをお創り給うた 創造の神 が、私たち一人一人に泣きながら給仕をしている場面を想像できますか?
私たちは、、いや、この文明は、神が与え給うた、天地自然のあらゆる恵みを、自分たちの欲望のなすがままに、欲しいがままに搾取し続けてきました、、、。
もう、何を云いたいかお分りですね、、私はこの場面を見せられた時、本当に、本当に神様に申し訳ないと思いました。(言葉もありませんでした)
そして、餓鬼のようにお腹を空かした醜いカエルが、自分の欲望を満たそうとして、、そして、、生贄を求めて、、、。(生贄を求めるのは、実はこのカエルだったのです。それを彼らが儀式として代行している…。)
それでも、神はただひたすらに与え続けます、、無償の愛を、、泣きながら、、、。
これが今の文明、中央の玉座に座る、醜いカエル(我々人類)の姿です。では、なぜ創造の神は、自ら契約の罠にはまったのか。それは、 “前回の滅び”すなわち、【ノアの洪水】の時、主は “人は子供の時から、多少の悪心は持つというもの、、なのでもう二度と人は滅ぼさない” という誓いを立てられ、その誓い(契約)を逆手に取られて、、、
その結果、、今のような果てしない“マトリックス空間” (ニセモノの現実、ある種の幻想)の世界を生み出すに至ったのです。(ちなみに、貨幣はこのマトリックス空間でのみ機能します。また、カルマもこの空間内部でのみつくられます。そして、マトリックスは自然科学の分野では、数を縦横に配置した数学の行列を表します。→ 数字の操作とはマトリックス空間内の掌握と支配を意味する。)
では、神の誓いを巧妙に“逆手に取って”このような幻想世界を造り上げたのは一体誰だと思いますか?
この“三つの玉座”はこの世界を象徴的に表す【虚構の世界】マトリックス空間です。
この空間を造り上げたのは、カエルの化け物の、さらに奥の間に、姿を決して見せずに控えている【サタンの王】です。この星の“支配者”です。
中央の玉座に座らされたのは、私たち人類です。そして、私たちは醜いカエルにされてしまいました。
(ただ、玉座に座るカエルは、自分を醜いカエルだとは夢にも思ってはいません。給仕をされることに対してもその意識はなく、しかも“誰”から給仕をされているのかも全く気が付いていません。しかもカエルは創造の神よりも、上座にいます。もちろん、カエルはその事にも気が付いてはいません。)
このような異常な状況を造り上げた(設定した)のは、全てこの【サタンの王】です。
(ここまで読まれた方で、特にミカエル系統の方は、腰の剣を振りかざしてサタンに切りかかる衝動に駆られるかも知れません。 お待ちなさい! あなたがお仕えするミカエルの御姿を(心の眼で)どうかみてください、(彼は)冷静なまなざしでしかも腰に剣を差したままなはずです。彼はひたすらに“その時”を待っています。必ず、この異常な状態を打開するタイミングがやってきます。今はまだ剣を抜く時ではない。)
お話を続けます。
サタンは何故このようなことをしでかしたのか分りますか?
結論から云えば、神の愛を独占したいという異常な欲求と、そしてそれに対する人間への嫉妬心からによるものです。(彼ほど神を愛している存在はいませんので…。)
そして、サタンの間のその奥の向こう側に、広大無辺なる真の神の世界が広がっている…。
(こここそが創造の神の真の座となります。私たちは、この空間へのアクセス権を長い間、取り上げられてきました。)
(彼は、このマトリックス空間を造り上げることで、神の真(マコト)の神聖から人間を遠ざけようと画策した。→ マトリックス空間内部での神の存在は全て『“確固付き”』となる。宗教もこの空間内部にある以上は…。)
では、もっとも大事なことをお伝え致します。この空間がいつ崩壊するのか、右側の玉座に座る神の給仕が終わる時です。それはすなわち、お金や物質の充足が幻想であるとカエルが悟る時になります。
(ただ、この空間の中で唯一真実なものは、神の人間への給仕、、つまり無償の愛です。だから残酷なのですね…。ただ、真実の神の存在は、この虚構の空間の外におわします。)
、、、今、突然ですが、三つの玉座の間に、意識がワープしました。。(半ば、強制的にです、、)
中央の玉座の奥にある、サタンの間の入口付近、、中は意外と狭いですね、、でも部屋は何故か明るいです、、中はガランドウで何もありません、、目の前に“彼”が立っています(眼が異様に黄色いですね)、、ん?部屋の奥に何か見えますね、机のようなものがあって、そこに小さな“黒い箱”のようなものが置いてあります。
この箱って、、(彼が不気味に笑っています)、、これは “契約の櫃”?櫃にはこのマトリックス空間を造りあげているプログラムが入っている?同時に解除のプログラムも、、(何この言語?みたことない)、、わたし今、この櫃、手に持ってますよね、、(何故か後ろを振り返りたくなります)、、櫃を持ったまま、中央の玉座に近ずくと、、うわ!椅子の上にカエルじゃなくて、髪の長い綺麗な女性が横たわっています、、今、彼女が櫃を手にしました、すると、、え?“彼”がすぐ横に、(うわ、気持ちワル、、これ本当に絵に書いたような悪魔だね)なんか、しゃべってる、、聞きなれない言葉、、(意味が分からない)、、何か唱えてるの?、、(気が遠くなっていく)、、え、裸の男女?、、アダムとイヴ?悪魔が裸の男性の姿で立っています、、女性はその左側にやはり裸で立っている、、(男は眼が相変わらず黄色い)、、ハコ?、、私の手の中にあります。。え!櫃の中から声がしている、、 “絶対神への扉” ?え、、この櫃どうするの、、投げる?どこに?被災地?、、天皇にわたすの?えー、どうするのこれ?、、櫃の中身、、開けてみると、、 “愛” と書かれた一枚の紙切れが入っていました。(彼は元もと神の息子だったの?)この紙をどうするの?、、被災地に届ける、、紙に書いて、、被災地に届ける、、?本当にそうなのかな?
はァー、いつの間にか、、意識が戻って来ました。手には今もはっきりとした櫃を持つ感触があります。
(悪魔の間にあったものなのですが、これは確かに良いものです。これを持って被災地に行くのかな?これは、長い間、奪われたものだったもののようです。創造神から盗んだんだね。彼は盗みのプロですから。。)
私は思えば長いこと、様々な土地で“彼”とは対話を続けてきました。
(ただ、一度も戦うということはありませんでした。)
あと、もう少しなのかもしれません。(良い意味で)ひっくり返る時がもうすぐそこまで来ているように思います。(この櫃は、本当にいいものですよ。神さまはいつでもどこでもいらっしゃるのですね…、、それは分っているつもりだったのですが、、この櫃を持っていると、更に深くそう思えてなりません。。)
神は独占するものでは勿論ないのですが、何故かこの空間ではそのようになってしまう…、、この櫃をもっているとその理由が分るような気がします…。
終わり! 、、え、今、、大きな声で“終わり”という言葉がいきなり降りて来ました。。
長くなりましたが、、声がしましたので、今回はこれで終わりにさせて頂きます。
(でも、相変わらず、中央の玉座にはカエルがいますね、、でも、心なしか小さくなった感じがします。男女はいつのまにかどこかにいなくなってしまいました。)
ちょっと落ち着きたいかな。。(少々、疲れました。。多次元とのアクセスは、やはり身体にきますね…。)
それでは、今日もここまでご一読いただきましてありがとうございました。
追 伸:
7月3日に講演会のお申し込みをいただきました方の中で、申し込み確認のメールが届いていないというお知らせが一昨日ございました。ご確認の返信メールは、お申込みいただきました3日の日に確かに返信させていただきましたが、手違いなどがあったかも知れませんので、再度、お問い合わせいただきました、一昨日に同じ文面で送付させていただきました。もし、万一メールが届いていない場合ですが、確かにこちらサイドではご参加を承知しておりますのでご安心ください。(お手間をとらせまして、大変申し訳ありませんでした。)
ブログ管理人
| Home |