第2回大阪ごちそうマラソンはおかげさまでエントリー受付を終了いたしました。
エントリー頂いた皆様と晴天の中お会い出来る事を願っています。
少し愚痴を書きます。
昨年、スポーツエントリーさんを利用させて頂いて、定員〆切の考え方が私どもの考え方と違い、非常に困った経験をしました。
基本的にエントリーをネットエントリーで統一しているので、大会の定員とエントリーサイトの定員は同じでなくてはならないと思っていたのですが、300人のの定員設定が仮エントリー(未入金)を対象としていて、実際の入金エントリーが極端に少ない状態で閉め切られてしまいました。その為、急遽30人程余分に枠を増やして調整しました。今年のランネットさんは入金先着順の同意項目まであるので、当然入金済みエントリーを基準にした定員〆切だろうと思っていたのですが、定員として申告した600名は大会の定員でエントリー上の定員ではないとトンデモ回答が今日になって届き、定員をオーバーした仮エントリーを受付けてしまっています。普通なら入金先着順をあれほどしつこく表示し、同意項目まで作ってあるので、入金済みエントリーが600名に達した段階で未入金者はキャンセル扱いになるはずだと思っていましたが、担当者のレックスの人に言わせると「あれは一応ああ書いているだけで、実際には関係ありません」だそうです。
現在入金済みの方が564件、未入金の方が65件なのですが、この65件の方が全員エントリーするか、9月30日の設定〆切を待てとの事で、それがランテスシステムですの一点張りでした。
定員の設定をしてあったにも関わらず、手動で〆切を要請するはめになってしまいました。
この1ヶ月あまりのエントリー準備作業において一貫してランテスさんは質問以外には一切応えない姿勢でした。ランニング界に関わりの少ない我々はエントリー項目の設定づくりもなかなかイメージが湧かない状態で、恥ずかしながらほぼ素人の集団で、こういった対応の不親切さに何度もうんざりさせられてきました。
実はずいぶん激しいやり取りが今日ランテスさんとあり、その上で、エントリー自体は閉め切る事を要請したのですが、結果要請していないのに現在ランテスの検索項目からごちそうマラソンが消えています。ランテス側の判断なのかもしれませんが、こういった事はマラソンの世界では当たり前なのでしょうか?
600名の入金エントリーを先着順で頂き、入金が遅れた人には申し訳ありませんがごめんなさい。たったこれだけの事がなんでこんなに難しいのかいまだに理解出来ない人のボヤキでした。
ここからはお願いです。
エントリー頂いたけれどまだ未入金の方は出来るだけ早くご入金頂けます様お願い申し上げます。
エントリーしたけれど、理由があって入金の意志が無くなった方は、ランテスさんに仮エントリーのキャンセルを申し出て下さいます様にお願い申し上げます。
仮エントリーは正式エントリーではないので、メールアドレスの活用は一切できないと、ランテス側で言われましたので、以上のお願いをここでさせて頂きました。
こんなにエントリーを頂けて本当にうれしかったのに、今日は正直ガックリきています。
明日からは気持ちを切り替えて準備作業に入ります。
改めましてエントリー頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
文責 制作統括 薮井
1 ■そんなことが。
ランネットを利用する側からは窺い知れない部分ですね。
通常の企業として考えた場合、書いてあるけど関係が無いだとか
お客様に対しての誠意の無さは考えられませんね。
また、検索にもかからないとは
エントリーが締め切られているかどうかすらわからない状態なんですよね?
そうであればユーザー側に対しても失礼千万!
エントリーの待ち時間の件も含めて一人のランナーとして疑問を感じます。