【ドラゴンズ】
この引き分けは痛い、でも負けなかった−。１日の阪神戦（ナゴヤドーム）、中日は６回に集中打で３点を奪い、２点は返されたが１点差のまま最終回へ。マウンドには当然、３００セーブが懸かった岩瀬仁紀投手（３６）が立つ。ここで舞台はまさかの暗転。守護神が痛恨の同点打を浴び、引き分け。順位は３位のままだが、首位のヤクルトが勝ったため、その差は３に広がった。（9月2日）
［写真］
中日−阪神 ７回表無死満塁、代打桧山の打球を好捕し（切り込み写真）本塁へ送球する浅尾（左）。捕手谷繁が一塁に転送し、ダブルプレーとなる＝ナゴヤドームで（中村千春撮影）
広島 vs 中日 マツダスタジアム ９月2日 開始18時00分 雨天のため中止
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試合中止
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