010816

☆更新ナシ。


卵みたいにツルンとしてた腕の持ち主は、幸せへのベクトル狂いまくってグルグルまわって支点を見失い、静脈切って妖精さんに夢の国のお花畑へ連れてってもらって、蝶々追いかけたりしてまぁ〜す☆
ヤバいね、肩に死に神乗ってるね。


止血しても血が止まらない夜は、妙なテンション引きずったままこんな妄想をして自分を慰めては、とてもほがらかな気持ちになってみたりしてます。
なんかね、この行為、カゴの中の鳥が放たれて自由に羽ばたくイメ−ジだよ。だから多少のリスク、そうね例えば、痛みだとか、傷跡に傷跡が重なってワタクシめの白魚のような手が象の脚のようになってしまうコトだとか、もしかしたらもしかして一人暮らしのこの部屋で野垂れ死ぬことがあろうがそんなことは最早どうでもいいもの。

未練がましく残ってる傷跡は愛しいもの。
静脈切れないと『子供騙しにもほどがあるんじゃないッ!?』とあてなき怒りに震えるもの。

噴水の如く吹き出る血を肉眼で確認しながら、友人と『官能的ね☆』と笑いあってコッソリ拳を握りしめるんだもの。一般論に従って考えると、それってちょっと気がおかしいもの。酸っぱい大人と悪魔のダンス。

アハハアハハ。ナコらしいや。あんたはホントにナコだよ。
アハハアハハ。のび太さんったら〜。

つうかもう慣れてきた。痛い慣れ?寂しい慣れ?



て、

あぁ神様。願わくばどうかこんなことをウェブ上に書き連ねてしまった私をネットを徘徊するゴミ共からお守り下さい。ウルサイウルサイウルサイ!何も言うなよ。そんな事言うなよ。
言われなくてもわかってるんだってば。本人が一番良くわかってる。それは知ってるクセに。実はわかってるクセに。でも誤解されてるんならもうイイや、他人がどう思おうが私自身がこの愚行に対してケリついたと思うまでは終わらないからさ、なぁんて諦めを覚えた今日この頃。嘘、諦めを覚えたフリしている今日この頃。フリだけどんどん巧くなる。

というか、誰もが都合のイイ言い訳をつけるもんです。なのでこっちも都合のイイ言い訳をつけかえしてやればイイんです。って、そんなにウマくいかねぇんだよな、人生はよぉ。











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