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プロ野球・中日の井端弘和選手がドーピング違反 過失がなかったとして、けん責処分に
プロ野球・中日ドラゴンズの井端弘和内野手(36)にドーピング違反があったと、NPB(日本野球機構)が発表した。井端選手には過失がなかったとして、けん責処分とし、中日に制裁金300万円を命じた。
中日の井端弘和選手は、7月12日にドーピング検査を受け、日本野球機構は、その検体を公認検査機関に持ち込み、その結果、井端選手が内服した薬から禁止物質が検出された。
しかし、理由はどうあれ、ドーピング違反となり、井端選手には過失はなく、始末書の提出を求め、けん責処分が下された。
そして、中日には、制裁金300万円を言い渡した。
プロ野球では、過去3人の外国人選手がドーピング違反になっているが、日本人選手のドーピング違反は、2007年にドーピング検査が本格的に導入されて以降、初めてのことなる。
中日の井端弘和選手は、7月12日にドーピング検査を受け、日本野球機構は、その検体を公認検査機関に持ち込み、その結果、井端選手が内服した薬から禁止物質が検出された。
しかし、理由はどうあれ、ドーピング違反となり、井端選手には過失はなく、始末書の提出を求め、けん責処分が下された。
そして、中日には、制裁金300万円を言い渡した。
プロ野球では、過去3人の外国人選手がドーピング違反になっているが、日本人選手のドーピング違反は、2007年にドーピング検査が本格的に導入されて以降、初めてのことなる。
(09/01 17:57)